#アンティークトイを巡る旅
子供の頃に遊んだテディベアやソフビ、ミニカーなどなど。どこか懐かしさを感じるアンティークトイを紹介します。長年蒐集をしてきたコレクションからはアイテムの面白さのみならず、たくさんの思い出をのぞくことができます。
![なべやかんさん所有のポップでかわいいソフビが大集合!ソフビの魅力を聞いた_image](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2021/03/01/14/26/23/324ac6ad-38b2-461f-8824-f5a26b5f1918/9b300a19bf4e4e3d9cfb4114c25d7b6b.jpg)
なべやかんさん所有のポップでかわいいソフビが大集合!ソフビの魅力を聞いた
得体のしれない存在として描かれる怪獣たち。だが、画面を抜け出し、ソフトビニール人形(以下ソフビ)になるとかわいらしさが生まれる。お笑い芸人のなべやかんさんもソフビを愛する1人。中でもブルマァク、マルサンのソフビは力を入れて集めているそう。怪獣フィギュアを集めて36年というなべやかんさんに、ブルマァクフィギュアの魅力について伺った。
![テディベアコンベンションから始まる、あなたとテディベアの物語。_image](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2021/03/01/14/28/25/6d5348cc-894a-4aaa-99f7-a7fe2b34093f/file.jpg)
テディベアコンベンションから始まる、あなたとテディベアの物語。
真夏の週末に開催された第25回日本テディベアコンベンション。なんと世界有数、アジアでは最大規模を誇る、テディベアが主役の大イベント。かわいくてメルヘンな雰囲気だけかと思ったら大間違い。実は大人達の熱い思いが込められていた。
今年のテーマは「テディベアにできること」。子どもから大人までを魅了して止まないテディべア。そんな彼らには一体何ができるのだろうか。
![所有台数3000台以上。コレクション歴40年以上の愛好家、石井さんが語るヴィンテージ・ミニカーの魅力とは。_image](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2021/03/01/14/28/30/907fa331-45e2-47da-886a-3c655b1e7530/file.jpg)
所有台数3000台以上。コレクション歴40年以上の愛好家、石井さんが語るヴィンテージ・ミニカーの魅力とは。
スバル360 、ポルシェ356、トヨタ2000GT。幼いころから現在に至るまで、ミニカーとともに人生を過ごしてきたHiro Wildman 石井さんに、いつまでも惹きつけられてやまないその魅力を語ってもらった。
![ハッピーセットのおもちゃ。大人心をも魅了するキッチュでポップなミールトイの世界とは。_image](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2021/03/01/14/27/26/c3ca7816-e945-4dce-a7ac-744108da34f2/0153c70d07ca46b8a6c33c5c1823c2d7.jpg)
ハッピーセットのおもちゃ。大人心をも魅了するキッチュでポップなミールトイの世界とは。
マクドナルドの子ども向けのメニュー「ハッピーセット」に付いてくるおまけのおもちゃ「ミールトイ」。そのおもちゃに魅了されるのはなんでも子供だけではないらしい。ミールトイをコレクションする愛好家・マックけんいちさんにその魅力をたずねてみた。
![1904年生まれの「テディーガール」に会いたくて、伊豆テディベア・ミュージアムを訪ねてみた_image](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2021/03/01/14/28/28/f826bf58-44f2-4e9c-8d5b-34bb10a1de94/5b19dbde17b3413b8bdfcda989909a33.jpg)
1904年生まれの「テディーガール」に会いたくて、伊豆テディベア・ミュージアムを訪ねてみた
テディベア好きなら、一度は訪れたいミュージアムが伊豆半島にある。
1995年に日本初の本格的なテディベア・ミュージアムとして誕生した「伊豆テディベア・ミュージアム」である。1960年以前に誕生したアンティーク・テディベアから、現在のテディベア作家が作ったテディベアまで数多く展示されている。
そして、何と言っても見逃せないのは「テディーガール」の存在である。
英国クリスティーズのオークションにて、アンティーク・テディベアとして世界最高額で落札されたテディーガールは、日本で出会えることができる最も古いテディベアである。そんな彼女に会いたくて、伊豆高原にある「伊豆テディベア・ミュージアム」を訪ねてみた。
![ミニカー専門店を初めて作ったレジェンドが主催するおもちゃの蚤の市「ワンダーランド・マーケット」に行ってみました_image](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2021/03/01/14/28/29/96d5a6de-50f0-412d-8253-a3f223aa8fd3/file.jpg)
ミニカー専門店を初めて作ったレジェンドが主催するおもちゃの蚤の市「ワンダーランド・マーケット」に行ってみました
大人がハマる自動車のホビーを取材する連載の第3弾。
ミニ四駆やラジコンなどカートイの中でも、とくにファン人口が多いと言われているのがミニカー。
なかには数十万、数百万円で取り引きされる製品もあるミニカーの魅力とファンの実態を探るため、コアなミニカーファンが必ず訪れるという展示即売会「ワンダーランド・マーケット」と主催者の宇野規久男さんに取材した。
![3000個のスノードームを所有するコレクターが語る、わずか10cmの「世界」に没頭する楽しさとは?_image](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2021/03/01/14/28/29/f433fe37-fde8-4572-8d8e-a7ca0f7209a1/file.jpg)
3000個のスノードームを所有するコレクターが語る、わずか10cmの「世界」に没頭する楽しさとは?
子供の頃にテレビで見たアメリカの映画。
映画のタイトルは思い出せないけど、クリスマスツリーの足元に置かれたスノードームのシーンは今でも覚えている。無邪気な子供がスノードームを振ると、ガラス玉の中では星が降ってきたかのような、まばゆい輝きを放っていたのだ。
あれから30年近くが経ち、何気なく見ていたテレビ番組で、スノードームのコレクターを特集を見かけた。そのコレクターの名前は伊達ヒデユキさん。20年ほど前からスノードームを集め始めた長年の収集家だ。今では3000個以上のスノードームを所有し、伊達さんの仕事場には綺麗に並べられている。
さっそく、伊達さんに取材にお願いをしてみた。
あの映画で出てきたスノードームの輝きを、もう一度見たくて。