ガラス雑貨
シリーズ・リスト
香水瓶、グラス、ランプなどガラス製品に関する記事などを集めたカテゴリーです。
ガラスと一言で言ってもエジプトガラスやボヘミアガラス、江戸切子、トルコランプなどその種類は様々。このカテゴリーでは世界中のガラス雑貨や文化をお楽しみいただけます。
トルコのガラスとトルコの伝統文化
地理的に、アジアとヨーロッパの文明どちらも入ってきやすいことから、東西文明の十字路と言われるトルコ。前回は、トルコのガラス産業について、ガラスカップに焦点を当て、トルコ人のお茶の文化とともにご紹介しました。
今回はトルコの代表的なガラス産業のひとつトルコランプをはじめ、日本ではあまり知られていないトルコの伝統文化についてご紹介します。今回も、トルコ雑貨専門店「セヴィンチエイト」の小坂さんとブルジュさんに教えていただきました!
トルコのガラスとちょっと不思議なティータイム 〜世界のお茶事情〜
トルコと聞くと、何を連想しますか? 荘厳な宮殿や美しい街並み、色とりどりの気球……。
最近日本でも目にするようになったトルコランプを連想する方も多いのではないでしょうか?
トルコではガラス産業が盛んに行われており、ランプ以外にもたくさんのガラス製品が存在します。
その中でも注目したのが、ティーカップ。
今回トルコのガラスを紹介してくださるのはトルコ雑貨専門店「セヴィンチエイト」の小坂さんとブルジュさん。
色も形もさまざまなカップが存在するのには、トルコのお茶にまつわる驚きの習慣に理由がありました。
チェコの香水瓶と「なくしたくない」から産まれるレトロ・チェコスロバキア
チェドックザッカストアからチェコのガラスとチェコ文化を学ぶ今企画。これまで、ボヘミアガラスやガラスボタンを紹介してきましたが、今回は「チェコの香水瓶」。
店主・谷岡さんによると放っておけば失われてしまうかもしれないチェコの文化のひとつだそう。そして、チェコの若い世代による「復刻」という動きが注目されているようです。チェコの職人技の結晶の香水瓶をご紹介します!
ウランガラスから透かし見る、アンティークガラスの世界と時を超えたストーリー
エジプト香水瓶やガラス瓶を知ることで広がってきたガラスの世界。
海福雑貨さんの店内に溢れるガラスをはじめとした様々は雑貨は、商品でもあり店主である遠藤さんのコレクションでもあります。
ガラス雑貨は集めるだけでも良いのですが、遠藤さんならではのガラスの楽しみ方があるそうです。
これからコレクションする人にも是非知ってもらいたい、コレクションの楽しみ方を伺いました!
チェドックザッカストアで見つけたチェコの「ガラスボタン」、消えゆく伝統工芸の灯火
チェドックザッカストアにチェコのガラスとチェコ文化を学ぶ今企画。前回チェコのボヘミアガラスをご紹介しましたが、今回はそのボヘミアガラスの一つであり、チェドックザッカストアでも人気があるという「ガラスボタン」をご紹介します。
見た目が可愛いのでコレクションする人も多いガラスボタンですが、生産背景や店主の谷岡さんがお店に置く理由を聞くと、コレクションをする意義も変わってくる気がします。
チェコの文化の一つであるガラスボタン、知れば知るほど味わい深い世界をお楽しみください。
ガラス瓶で楽しむタイムスリップのすすめ|海福雑貨さんに聞くガラスのストーリー
世界のガラス雑貨を知るため海福雑貨に伺う企画。
前回はエジプトの香水瓶を紹介しましたが、今回は店主の遠藤さんがより興味を持っているという雑貨のひとつ、「ガラス瓶」をご紹介します。
ガラス瓶は私たちの日常でもよく目にするものですが、そのガラス瓶をコレクションするとはどういうことなのでしょうか?
ガラス瓶の魅力や遠藤さんのコレクションの一部を紹介していただきました。
「ボヘミアガラス」って知ってる? 〜チェコの宝石みたいなガラスとの出会い〜
「ガラス」とひとことで言っても世の中には様々なガラス製品があります。世界のガラスを求めてたどり着いたチェコ雑貨の専門店「チェドックザッカストア」。そこで巡り会ったのは「宝石のようなガラス」でした。
今企画は3回に渡り、チェドックザッカストアの店主、谷岡さんにチェコのガラス製品の魅力とチェコ文化を伺います。第1回は、チェコ雑貨を語る上で欠かせない「ボヘミアガラス」。あまり聞き馴染みのないこのガラス、「ボヘミアガラス」って一体なんだろう?