気に入った革靴はずっと履き続けたい。革靴を末長く楽しむために知っておきたい革靴のメンテナンス方法を紹介していくシリーズです。
はじめての鏡面磨き体験記やリペアショップで聞いたブーツのお手入れ方法、都内の実力派シューケアショップの紹介など、革靴のメンテナンスに関する記事を集めました。
オイルドレザーやスエードなどの革の種類に合わせたメンテナンス方法、カビや傷などのダメージに合わせた対処方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
すぐに実践!革靴が輝くお手入れ手順と鏡面磨きの方法
ミューゼオ・スクエアの編集部員があれやこれやと挑戦し、違いの分かる女=目利きな淑女を目指す奮闘記。今回は靴磨き界の伝道師、明石優さんに革靴の基本の手入れを教わってきました。
履きこむほどに味わい増す。BRASSに聞くブーツのお手入れ。
愛用しているアイテムとは、長く付き合っていきたいもの。当連載では、大切に使い続けるためのお手入れのコツをご紹介します。今回は、ブーツのリペア、カスタム、オーダーメイド、販売などを行う「BRASS」でお手入れのポイントを聞きました。
困った時に頼れる味方。東京でオススメの革靴(ブーツ)修理店5選
革底がすり減ってきたり、コバが削れたり、はたまた雨に濡れて色むらが出来てしまったたり。愛用していれば起こりうる事態に備えて頼れる修理店を見つけておきたいもの。ミューゼオ・スクエアオススメの革靴修理店をご紹介。
革のダイヤモンド。コードバンの革靴のお手入れ方法
鏡のような光沢感をまとうコードバン。キレイにエイジングすると美しいものの、傷や雨には弱いデリケートな革です。
この記事では、コードバンの特徴とメンテナンス方法を紹介します。適切にメンテナンスすることで、よりツヤが生まれ愛着も湧いてきます。
初心者でも簡単!スエード靴のお手入れ手順
柔らかな肌触りと温かみを感じる素材感が特徴的なスエード靴。
オンオフどちらでも履くことができる汎用性があり、足元に上品なアクセントを加えられる頼もしい靴です。
今回はそんなスエード靴を長く履き続けるためのお手入れ方法について紹介します。
革靴に傷がついた時の対処方法(めくれ傷、えぐれ傷)
ミューゼオ・スクエアでは、愛用品を長く楽しむためのお手入れのコツをまとめています。今回は革靴に傷がついた時の対処方法大切について。
大切にしている靴でも、不意に傷がついてしまうことはあります。机の角にぶつけてしまったり、満員電車の中で踏まれてしまったり。靴は実用品であるため、傷がつくことは避けられないもの。「愛用品だからこそ生まれた、愛着の湧くシルシ」と捉えることもできますが、きれいなままで使い続けたい場合もあるのではないでしょうか。
傷を目立たなくするための補修が個人でもできるところが、靴のいいところ。この記事ではそんなトラブルに対応するべく、対処方法を解説します。
耐久性を高めるオイルドレザー(クロムエクセル)のお手入れ方法
ワークブーツやアウトドアブーツなどによく用いられているオイルドレザー。撥水性を高めたり、足なじみをよくしたりするために油分を通常より多く加えた革には、その機能性を維持するためのお手入れが不可欠です。
革靴カビを除去し、二度と生やさないお手入れ方法
久しぶりにお気に入りの革靴を履こうと思い、下駄箱をあけてみると靴に白いカビが……。触るのは少しためらわれるかもしれませんが、カビは適切に対応すれば除去できます。この記事では、すでに繁殖してしまったカビを除去する手順とカビを生やさないためのコツを紹介します。
これで安心!革靴が雨に濡れた時の対処方法
「さっきまで晴れていたのに、突然雨が降り出して革靴が濡れてしまった!」という経験はありませんか?
革靴にとって水分は天敵と言えるような存在。濡れてしまって革靴をそのままにしておくと、型崩れがおきたりシミなどが残りお気に入りの一足も痛んでしまいます。
革靴についたシミを取るのは一苦労!そのため、いつ雨が降っても良いようにカバンに常に革靴用の防水カバーを忍ばせている人もいるそうです。ミューゼオ・スクエア編集長の成松は「お気に入りの革靴を履いている時に雨が降ってきたらタクシーに飛び乗るよ」と言います。そこまで徹底できれば良いのですが、なかなか難しいのも事実。では、革靴が濡れてしまった時にどのように対処すれば良いのでしょうか?
今回は雨に濡れてしまった時の革靴のお手入れ方法などを紹介します。