1977年に第1作目『スター・ウォーズ エピソードIV/新たなる希望』、そして全9作品に渡るシリーズの完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が2020年に公開された「スターウォーズ」シリーズ。完結を迎えてもなお、キャラクターやメカなどあらゆる領域で多くのファンに愛され続けています。
そんな魅力的なスターウォーズグッズの中でも、米ケナー社より1978年~1985年に発売されていた3.75インチサイズのアクションフィギュア、通称『ビンテージ・ケナー』を愛し続けるJMY(Ryuma the Starname)氏がスターウォーズの魅力を語り尽くします。
「スターウォーズがあるから、全てを頑張れる」30年以上グッズを集め続けている龍馬さんが歩むスターウォーズな人生。
2015年は、スターウォーズ・イヤーだ。
1977年、初めてスターウォーズの映画がアメリカで公開された。2005年には6部作の最後として『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』が公開。
それから、10年。
2015年12月に7作目の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開が予定されており、世界中のスターウォーズファンがとても心待ちにしている。私もそんな一人だ!
世界中で愛されているスターウォーズは、数え切れないほどのグッズが販売されている。そして、グッズの数に比例してコレクターの数も多い。
今回は、ご自身のスターウォーズコレクションをブログ「JMY'S PLANET DAGOBAH」で公開している龍馬さんに取材のお願いをして、改めてスターウォーズコレクションの魅力を語ってもらった。
<スター・ウォーズ> ビンテージ ケナーのコレクション 〜 反乱軍(Rebel Alliance)編 〜
世界中に熱狂的なファンが多いスターウォーズ。
もちろんミューゼオにも、大勢のスターウォーズコレクションを集めているダイバーが存在します。
多くのスターウォーズ・ダイバーの中から、Ryumaさんのコレクションルームを全3回で紹介。1回目は、スターウォーズに登場する反乱軍のフィギュア。ルーク、レイア姫、ハン・ソロ、ヨーダなどが登場。ルークのフィギュアだけでも、発売時期によりマイナーチェンジを繰り返しており、顔つきや髪の色が異なるのが特徴的。ぜひ、各フィギュアの細かい違いに注目してみてください。また、ダイバーRyumaさんならではのコレクション・トリビアも楽しんでください!
<スター・ウォーズ> ビンテージ ケナーのコレクション 〜 帝国軍(Galactic Empire)編 〜
2015年12月18日に公開された「スター・ウォーズ エピソード7」。
世界中のファンが盛り上がっている映画で、過去最大の興行収入になるとも言われています。
そして、ミューゼオにも大勢のスターウォーズコレクションを集めているダイバーが存在します。
多くのスターウォーズ・ダイバーの中から、Ryumaさんのコレクションルームを全3回で紹介。2回目は、スターウォーズに登場する帝国軍のフィギュア。まず思いつくのがダース・ベイダー。スターウォーズは知らないけど、ダース・ベイダーは知っている!という人がいるほどの人気です。その他にも、白いコスチュームが特徴のストームトルーパーなど、悪者なのに愛らしいキャラクターが多いのも特徴的です。
そんな帝国軍のビンテージ・ケナーを紹介していきます。
<スター・ウォーズ> ビンテージ ケナーのコレクション 〜 クリーチャー編 〜
2015年12月18日に公開された「スター・ウォーズ エピソード7〜フォースの覚醒〜」。
エピソード7では、新しいキャラクター、過去の作品の懐かしいキャラクターなど、数多くのキャラクターが登場しています。とても魅力的なキャラクターが多いのがスターウォーズの素晴らしさだと思っています。そんなキャラクターをフィギュアの視点から楽しみたい。
スターウォーズのコレクションダイバーとして有名なRyumaさん。そのコレクションルームを全3回で紹介。3回目は、クリーチャーのフィギュアを紹介。クリーチャー(英語:creature)とは、一般的に動物、生き物を意味し、スターウォーズではドロイドも含めた全ての登場人物を指すことが多いです。そして、スターウォーズでは他のSF映画と比べクリーチャーの種類が多く、細かい装飾、創造性の観点から完成度が高いと言われています。
さまざまなクリーチャーから、スターウォーズの映画製作チームが持つ”こだわり”を感じられると思います。ぜひ、そんなビンテージ・ケナーの世界を楽しんでください!