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万年筆といえばの黒×ゴールドのデザイン(=仏壇万年筆という)をとことん比較してみたり、国産万年筆メーカー「セーラー」「プラチナ」「パイロット」の万年筆を比べてそれぞれの個性を見出してみたり……。
万年筆は、揃えて比べて分析してみればみるほど、それぞれの良さがわかって面白いんです。当シリーズでは、そんな比較して楽しむ万年筆の魅力をお届けしていきます。

比べてわかる万年筆の楽しさ
万年筆の原点である黒×金の仏壇万年筆を比較分析!_image

万年筆の原点である黒×金の仏壇万年筆を比較分析!

特別感のある筆記具、万年筆。Pelikan(ペリカン)、Montblanc(モンブラン)、Parker(パーカー)、Waterman(ウォーターマン)など、いずれの有名ブランドにもある王道デザインが黒軸ボディに金クリップの組み合わせだろう。一見同じように見えて、全くべつの個性を備えという仏壇万年筆たちを飯野高広氏が語り尽くす! 

色の持つパワーを実感する万年筆。PELIKAN(ペリカン)スーベレーンM320、M600。_image

色の持つパワーを実感する万年筆。PELIKAN(ペリカン)スーベレーンM320、M600。

身につける洋服や小物の色へのこだわりも強いという編集長。愛用する筆記具のカラーにも編集長なりのこだわりポイントがあるようで。今回は大人の筆記具、万年筆。愛用するペリカンの万年筆のスーベレーンM320(オレンジ)、M600(ピンク)。このカラーに込められたものとは? 

国産万年筆ブランド3社比較!セーラー、プラチナ、パイロットの個性はここにある_image

国産万年筆ブランド3社比較!セーラー、プラチナ、パイロットの個性はここにある

日本が誇る万年筆ブランド、セーラー、プラチナ、パイロット。「機能そして使用面において優秀極まりない!」と絶賛するのは、服飾ジャーナリストであり万年筆愛好家・飯野高広さん。今回は日本国内3大ブランドを比較!ブランドの個性について、熱くそして時にマニアックに語ります。