- 0318 Museum
- 92F case style #9 SQUEAR FLUTED COLUMN with PIERCED PANELS
- 最近入手しました FLUTED COLUMN Carriage Clock CC -154
最近入手しました FLUTED COLUMN Carriage Clock CC -154
ヴィクトリアンスタイルの Carriage clock 最近入手しました。
gong striking movement with ratchet tooth platform
四隅の飾り柱がリードコラム(ロクロ状の円柱)で、四隅にギボシが付いている。
基本的なケースの意匠は、前段とほぼ同様のなのですが、
ケースの上下の金線細工と、
エナメルダイアルに施された花飾りの瀟洒な感じが気に入り、入手しました。
サイズ 14.5㎝h(ハンドルアップ) レギュラーサイズ。
左端の2台は、2002年 3月、異人館/木場 淳さんから購いたもので、
同様のスタイルなので、並んでもらいました。
時打ちなどの機構はありませんが、
それぞれ10万円の値で、それが相場という感覚でした。
今回のcarriage clock は、凡そ1/4の価格といったところです。