金継ぎ その2   伊万里の角皿

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古陶器は私のカテゴリーではありませんが、日常の暮らしを楽しむのには欠かせない器です。

大ぶりの角皿、明治の伊万里です。
私が割ってしまった記憶は有りませんので、
多分、何れかの骨董市で「にゅう」が入ったものをそれなりの廉価で購めたものだと思います。

我家では、あまり大切に扱われておりませんでしたが、
このような姿で生還してくると想い入れが沸くものですね・・・・大変失礼いたしました。

他の角皿を並べてみました。

今の季節ですと、梅に鶯の絵皿を使うことが多いですね。

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