BEE ARAM 続き

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昭和30年代まで、 一般家庭で使われていた目覚まし時計。

文字盤の直径が 2inch(5cm ) と小型です。

パーソナルユーズでしょうね。   

居間に掛けられていた柱時計と、茶箪笥の上に置かれた目覚まし時計が、身近に親しまれた存在でした。

右の黒い文字盤の時計には、三ヶ月にB のマークがあります。

これは、鶴田さんから購いたものです。

鶴田さんは、NAWCC のメンバーで、以前108支部の例会でよく一緒になりました。 

口調は、べらんめーで、
平和島の骨董市では、「六曜館」「弓戸」と並んで、安心して時計を買うことが出来る方でした

「体調がよくないんだ・・・」とお伺いしていましたが、暫らく前から骨董市に出てこられなくなりました。

「六曜館」の成澤さんも出てこられなくなり、骨董市全体が、様変わりしたようです。

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