- 0318 Museum
- 83F The Gorge carriage clock case case style #2
- わが家の The gorge case carriage clock #1 DROCOURT GRANDE-SONNERIE cc - 003
わが家の The gorge case carriage clock #1 DROCOURT GRANDE-SONNERIE cc - 003
GRANDE-SONNERIE Carriage clock with alarm
底部に、DROCOURT CARRIAGE CLIOCK MAKER, 28 Rue Debelleyme, Paris. の サインが有る。
19世紀中ごろには、時打ちに関し、以下のようなバリエーションが現れました。
1、plain strike 正時+30分(短音×1)
2、petite Sonner 通常、 2つのベルか、2つのゴングを備えて、異なる音色でティン・トーンと打つ。
1/4時はティン・トーンと1回、2/4時はティン・トーンと2回、3/4時ではティン・トーンと3回打つ。
各正時には短音で時刻の数を打つ。
3、Grand Sonner 正時に先立って短音で時刻を打ち、+ 各クオータの数を短音で打つ
4、Minute Repeater 例えば、3時48分を報せるには、
正時の3を打ち + 3/4クオーターを打ち
+ 短音3を打って、3時48分を知らせる、足し算の世界。