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ミューゼオとは? よくある質問
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1975年発売のアルバム

ここ何年かの流れだろうか、本人が写っているジャケでは無く、絵画のようなジャケが多くなってきた気がする。アルバムのジャケットに芸術性を感じられるのがいい。

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    John Lennon / Rock 'N' Roll

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    Harry Nilsson / Duit on Mon Dei

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    Bert Jansch / Santa Barbara Honeymoon

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    Neil Young & Crazy Horse / Tonight's the Night (No.331)

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    Neil Young with Crazy Horse / Zuma

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    Stephen Stills / Stills

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    Joni Mitchell / The Hissing of Summer Lawns

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    Paul Simon / Still Crazy After All These Years

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    Muddy Waters / The Muddy Waters Woodstock Album

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    The Band / Northern Lights-Southern Cross

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    Bob Dylan / Blood on the Tracks (No.08)

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    Bob Dylan・The Band / The Basement Tapes (No.291)

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    Emmylou Harris / Pieces of the Sky

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    Emmylou Harris / Elite Hotel

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    Linda Ronstadt / Prisoner in Disguise

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    John Hiatt / Overcoats

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    Van Dyke Parks / The Clang of the Yankee Reaper

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    Old In The Way / Old In The Way

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    Grateful Dead / Blues for Allah

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    Eagles / One of These Nights

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    The Doobie Brothers / Stampede

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    Little Feat / The Last Record Album

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    The Allman Brothers Band / Win, Lose or Draw

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    ZZ Top / Fandango!

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    John Fogerty / John Fogerty

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    Roger McGuinn / Roger McGuinn & Band

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    Leon Russell / Will O' the Wisp

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    Richard & Linda Thompson / Hokey Pokey

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    Richard & Linda Thompson / Pour Down Like Silver

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    Ronnie Lane / Ronnie Lane's Slim Chance

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    John Lennon / Rock 'N' Roll

    (1975)
    ジョン・レノンのソロでいちばん好きなアルバム。ジョンが演奏したい曲を、仲間たちと楽しく演奏をする。そんな感じがするからだ。“曲を作らなくてはいけない”というプレッシャーが無いだけでもかなり違うと思う。
    だからといってやっつけ的な感じはなく、カヴァーした曲へのリスペクトが感じられる。
    ジョンの作ったどのアルバムよりも、良いって思うんだけど…。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. Be-Bop-A-Lula
    02. Stand By Me
    03. Medley:
    Rip It Up
    Ready Teddy
    04. You Can't Catch Me
    05. Ain't That A Shame
    06. Do You Want To Dance
    07. Sweet Little Sixteen
    08. Slippin' And Slidin'
    09. Peggy Sue
    10. Medley:
    Bring It On Home To Me
    Send Me Some Lovin'
    11. Bony Moronie
    12. Ya Ya
    13. Just Because

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    • 登録日:2018/9/7

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    Harry Nilsson / Duit on Mon Dei

    (1975)
    ニルソンのセルフ・プロデュースによる11枚目のアルバム。
    ここ何作かで見られる豪華なバンドのメンバーとの、楽しそうな録音が伝わってくる内容となっている。マリンバやスティール・ドラムを導入しているのも特徴的だ。
    バンドの新メンバーとしてヴァン・ダイク・パークスの参加は、ニルソン大きな力となっていく。
    “Kojak Columbo”はニューオリンズ調のメロディーで、Dr・ジョンがピアノを弾いている。コジャックとコロンボとアメリカを代表する2人の刑事をタイトルに持ってくるのが面白い。
    “Easier for Me”はリンゴ・スターのアルバム“Goodnight Vienna”のために書いた曲。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. Jesus Christ You're Tall
    02. It's A Jungle Out There
    03. Down By The Sea
    04. Kojak Columbo
    05. Easier For Me
    06. Turn Out The Light
    07. Salmon Falls
    08. Puget Sound
    09. What's Your Sign
    10. Home
    11. Good For God

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    • 登録日:2018/9/7

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    Bert Jansch / Santa Barbara Honeymoon

    (1975)
    バート・ヤンシュの10枚目のアルバム。ダニー・レーンのプロデュース。
    このアルバムは今までとは違った印象を受けた。今まではヤンシュの弾くアコースティック・ギターがメインに据えられていたが、バンドとしてのサウンドがメインとなっている感じだ。もちろん、ヤンシュのギターが楽しめる曲もあるし、ヤンシュらしいメロディーは健在である。
    “You Are My Sunshine”のカヴァーも絶品だ。
    ヤンシュのアルバムの中でポップな要素がかなり強いので、このアルバムから聴くのもありかもしれない。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. Love Anew
    02. Mary And Joseph
    03. Be My Friend
    04. Baby Blue
    05. Dance Lady Dance
    06. You Are My Sunshine
    07. Lost And Gone
    08. Blues Run The Game
    09. Build Another Band
    10. When The Teardrops Fell
    11. Dynamite
    12. Buckrabbit

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    • 登録日:2018/9/7

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    Neil Young & Crazy Horse / Tonight's the Night (No.331)

    (1975)
    ニール・ヤングの6枚目のアルバム。ヤングとデヴィッド・ブリッグス、ティム・マリガンのプロデュース。“Lookout Joe”は1970年に録音された、エリオット・メザーによるプロデュース。このアルバムは1973年に出来上がっていたのだが、大人の事情で発売が見送られていたアルバム。
    1972年のダニー・ウィットンの死を受けて作られた“Borrowed Tune”とウィットンと演奏したライヴの“Come on Baby Let's Go Downtown”、ローディーのブルース・ペリーの死を受けてザ・サンタモニカ・フライヤーズと録音された曲。ヤングとベン・キース、ニルス・ロフグレン、ビリー・タルボットとラルフ・モリーナで構成されているが、友の死を乗り越えようとしている憔悴した男たちの演奏となっている。
    “New Mama”ではザ・ロケッツのジョージ・ウィットセルがヴォーカルで参加している。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    Side one
    01. Tonight's The Night
    02. Speakin' Out
    03. World On A String
    04. Borrowed Tune
    05. Come On Baby Let's Go Downtown
    06. Mellow My Mind
    Side two
    01. Roll Another Number (For The Road)
    02. Albuquerque
    03. New Mama
    04. Lookout Joe
    05. Tired Eyes
    06. Tonight's The Night - Part II

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    Neil Young with Crazy Horse / Zuma

    (1975)
    1972年にダニー・ウィットンが薬物過剰摂取により死去したため、このアルバムから、フランク・“ポンチョ”・サンペドロがリズム・ギターでクレイジー・ホースに加入した。
    プロデュースはデヴィッド・ブリッグス、ティム・マリガンとヤング。
    ポンチョが入ったのはヤングに取って大きかったのではないかと思う。ヤングのソロの時のバックでの演奏がホントに気が利いている。このアルバムでは右がポンチョのギターになる。このアルバムでは、ポンチョのギターにも注目して欲しい。

    《songlist》
    Side one
    01. Don't Cry No Tears
    02. Danger Bird
    03. Pardon My Heart
    04. Lookin' For A Love
    05. Barstool Blues
    Side two
    01. Stupid Girl
    02. Drive Back
    03. Cortez The Killer
    04. Through My Sails

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    Stephen Stills / Stills

    (1975)
    コロムビア・レコードに移籍してリリースされた、スティーヴン・スティルスの3rdアルバム。マナサスの2枚のアルバム、CSN&Yの再結成を挟んでリリースされたので、約5年ぶりとなった。スティルスとビル・ハルヴァーソンのプロデュース。
    “As I Come of Age”はドラムにリンゴ・スター、コーラスにベティ・ライトと盟友のクロスビーとナッシュが参加している。スティルスの弾くピアノが素敵な音色を奏でている。
    ニール・ヤングのカヴァー“New Mama”ではドラムにラス・カンケル、ベースにリーランド・スカラー、コーラスにリック・ロバーツと豪華なメンバーでの録音。
    今はCD屋でほとんど見かけることが無くなったので、機会があったら聴いておきたいアルバム。

    《songlist》
    01. Turn Back The Pages
    02. My Favorite Changes
    03. My Angel
    04. In The Way
    05. Love Story
    06. To Mama From Christopher And The Old Man
    07. First Things First
    08. New Mama
    09. As I Come Of Age
    10. Shuffle Just As Bad
    11. Cold Cold World
    12. Myth Of Sisyphus

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    • 登録日:2018/9/7

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    Joni Mitchell / The Hissing of Summer Lawns

    (1975)
    ジョニ・ミッチェルのセルフ・プロデュースによる7枚目のアルバム。
    このアルバムは、ミッチェルの新しい方向性を試した感じの内容となっている。キラキラした感じの“In France They Kiss on Main Street”と、アフリカのリズムを導入した“The Jungle Line”を聴けば、このアルバムのクオリティーの高さを感じられるだろう。
    コーラスの多重録音が見事なタイトル曲の“Shadows and Light”は、シンセサイザーとオルガンをミッチェルが弾いている崇高な仕上がりとなっている。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. In France They Kiss On Main Street
    02. The Jungle Line
    03. Edith And The Kingpin
    04. Don't Interrupt The Sorrow
    05. Shades Of Scarlett Conquering
    06. The Hissing Of Summer Lawns
    07. The Boho Dance
    08. Harry's House / Centerpiece
    09. Sweet Bird
    10. Shadows And Light

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    Paul Simon / Still Crazy After All These Years

    (1975)
    1976年のグラミー賞で最優秀アルバムと男性ポップ・ヴォーカルの2冠を獲得したアルバムで、フィル・ラモーンとの共同プロデュース。
    フィル・ラモーンの人脈で多くのジャズ・ミュージシャンが参加している。クレジットを見るだけでワクワクするメンバーだ。
    スティーヴ・ガットのドラムのリフが楽しめる“50 Ways to Leave Your Lover”は全米シングル・チャートで1位となった代表曲のひとつ。パティ・オースティン、ヴァレリー・シンプソン、フィービ・スノウがコーラスで参加している。
    “My Little Town”はS&G解散後初めてアート・ガーファンクルとのデュエットとなった曲で、シングルはS&G名義でリリースされた。B面にポールの“You're Kind”とアートの“Rag Doll”を収録し、2人で並んで写っているジャケが微笑ましい。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. Still Crazy After All These Years
    02. My Little Town
    03. I Do It For Your Love
    04. 50 Ways To Leave Your Lover
    05. Night Game
    06. Gone At Last
    07. Some Folks Lives Roll Easy
    08. Have A Good Time
    09. You're Kind
    10. Silent Eyes

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    Muddy Waters / The Muddy Waters Woodstock Album

    (1975)
    マディ・ウォーターズのチェス・レコードのラスト・アルバム。プロデューサーはヘンリー・グローバーとレヴォン・ヘルムが行った。
    ウッドストックにあるレヴォン・ヘルムのスタジオで、たった2日間で仕上げられたジャム・セッションの延長のような感じかもしれない。
    ポール・バタフィールドやガース・ハドソンらのメンバーと演奏した、楽しい時間も一緒に録音されている気がする。
    1曲目がボビー・チャールズのカヴァーってのも見逃せない‼︎
    グッド・フィーリングなアルバム。

    《songlist》
    01. Why Are People Like That
    02. Going Down To Main Street
    03. Born With Nothing
    04. Caledonia
    05. Funny Sounds
    06. Love, Deep As The Ocean
    07. Let The Good Times Roll
    08. Kansas City
    09. Born With Nothing

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    The Band / Northern Lights-Southern Cross

    (1975)
    ザ・バンドのセルフ・プロデュースによる6枚目のアルバム。シャングリラ・スタジオでの初レコーディングとなった。
    前年にディランとのアルバム“Planet Waves”をリリースしたのだが、それがザ・バンドに良い刺激となったようだ。
    “It Makes No Difference”、“Ophelia”、“Acadian Driftwood”とザ・バンドを代表する曲が多く収録されている。
    チャート的には全米で26位とまずまずの順位となった。このアルバムは24トラックのテープでレコーディングされている。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. Forbidden Fruit
    02. Hobo Jungle
    03. Ophelia
    04. Acadian Driftwood
    05. Ring Your Bell
    06. It Makes No Difference
    07. Jupiter Hollow
    08. Rags & Bones

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    Bob Dylan / Blood on the Tracks (No.08)

    (1975)
    アサイラム・レコードからコロムビア・レコードに戻ってリリースされた、ボブ・ディランの15枚目のアルバム。初めてプロデュースを行なっている。
    1974年の11月にリリースされるはずがキャンセルとなり、12月にミネアポリスで録音された5曲と差し替えられた。“Tangled Up in Blue”、“You're a Big Girl Now”、“Idiot Wind”、“Lily, Rosemary and the Jack of Hearts”、“If You See Her, Say Hello”がミネアポリス録音の曲。
    昔はそんなでもなかったが、この10年くらいでいちばん聴いているアルバム。やっと、楽しめる年代になったのかな?って感じがする。

    People tell me it's a sin to know and feel too much within.
    泣きそうになる曲だ…。

    《songlist》
    01. Tangled Up In Blue
    02. Simple Twist Of Fate
    03. You're A Big Girl Now
    04. Idiot Wind
    05. You're Gonna Make Me Lonesome When You Go
    06. Meet Me In The Morning
    07. Lily, Rosemary And The Jack Of Hearts
    08. If You See Her, Say Hello
    09. Shelter From The Storm
    10. Buckets Of Rain

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    Bob Dylan・The Band / The Basement Tapes (No.291)

    (1975)
    1966年のオートバイでの事故により、ウッドストックで隠居生活をしていたディランが、映画の編集のためにホークス(ザ・バンドの前身のバンド名)のメンバーを集めたのが始まり。
    この時、リック・ダンコ、リチャード・マニュエル、ガース・ハドソンが移り住んでいた家が“ビッグ・ピンク”と呼ばれた家だった。
    そのビッグ・ピンクの地下室で行われたセッションの中から選ばれた曲を集めたアルバム。このアルバムがリリースされたのは、このセッションが海賊盤として売られてしまったためである。
    新曲やカヴァーを含め100曲以上の演奏をし、30曲以上作られた新曲の何曲かは他のミュージシャンに提供された。
    興味のある方は、2014年に“ブートレッグ・シリーズ”として6枚組が出ているので、そちらもどうぞ‼︎

    《songlist》
    disc: 1
    01. Odds And Ends
    02. Orange Juice Blues (Blues For Breakfast)
    03. Million Dollar Bash
    04. Yazoo Street Scandal
    05. Goin' To Acapulco
    06. Katie's Been Gone
    07. Lo And Behold!
    08. Bessie Smith
    09. Clothes Line Saga
    10. Apple Suckling Tree
    11. Please, Mrs. Henry
    12. Tears Of Rage
    disc: 2
    01. Too Much Of Nothing
    02. Yea! Heavy And A Bottle Of Bread
    03. Ain't No More Cane
    04. Crash On The Levee (Down In The Flood)
    05. Ruben Remus
    06. Tiny Montgomery
    07. You Ain't Goin' Nowhere
    08. Don't Ya Tell Henry
    09. Nothing Was Delivered
    10. Open The Door, Homer
    11. Long Distance Operator
    12. This Wheel's On Fire

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    Emmylou Harris / Pieces of the Sky

    (1975)
    リプリーズ・レコードに移籍してのエミルー・ハリスの2ndアルバム。ブライアン・アハーンのプロデュース。
    ものすごい豪華なミュージシャンによってバックアップされたアルバム。しかし、それに負けない味わいのあるヴォーカルが、多くの人のココロを掴んだのかもしれない。
    “Sleepless Nights”はグラム・パーソンズが録音した時のバッキング・ヴォーカルを務めていたので感慨深い曲だ。
    レノン=マッカートニーの“For No One”はニック・デカロのストリングス・アレンジが良い。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. Bluebird Wine
    02. Too Far Gone
    03. If I Could Only Win Your Love
    04. Boulder To Birmingham
    05. Before Believing
    06. Bottle Let Me Down
    07. Sleepless Nights
    08. Coat Of Many Colors
    09. For No One
    10. Queen Of The Silver Dollar

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    Emmylou Harris / Elite Hotel

    (1975)
    この年2枚目となるエミルー・ハリスの3rdアルバム。ブライアン・アハーンのプロデュース。
    エミルーの高く伸びる声が素敵なアルバム。バックを固めるミュージシャンが良いので、安心して聴けるのが良い。
    カントリー・チャートで初の1位となり、全米チャートでは25位を記録した。
    これも、カントリーのコーナーにあるのが残念なアルバムだ。
    カントリーという枠を超えた、聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. Amarillo
    02. Together Again
    03. Feelin' Single - Seein' Double
    04. Sin City
    05. One Of These Days
    06. Till I Gain Control Again
    07. Here, There And Everywhere
    08. Ooh Las Vegas
    09. Sweet Dreams
    10. Jambalaya
    11. Satan's Jewel Crown
    12. Wheels

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    • 登録日:2018/9/7

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    Linda Ronstadt / Prisoner in Disguise

    (1975)
    リンダ・ロンシュタットの6枚目のアルバム。引き続き、ピーター・アッシャーのプロデュース。
    このアルバムでは選曲に幅が出て、ザ・ミラクルズの“The Tracks of My Tears”やマーサ&ザ・ヴァンデラスの“Heat Wave”のモータウン・ソングを歌っている。他にもジミー・クリフの“Many Rivers to Cross”と、伸びのある歌声を聴かせてくれている。
    リンダが恵まれているのは、バック・ミュージシャンだと思う。人徳だと思うけど、ホントに良い音を聴かせてくれている。演奏が良いから、自然と歌が上手くなっていったのだろう。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. Love Is A Rose
    02. Hey Mister, That's Me Up On The Jukebox
    03. Roll Um Easy
    04. Tracks Of My Tears
    05. Prisoner In Disguise
    06. Heat Wave
    07. Many Rivers To Cross
    08. The Sweetest Gift
    09. You Tell Me That I'm Falling Down
    10. I Will Always Love You
    11. Silver Blue

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    • 登録日:2018/9/7

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    John Hiatt / Overcoats

    (1975)
    ジョン・ハイアットの2ndアルバム。グレン・スプリーンのプロデュース。
    前作の良さを残しながら、さらにストリングスやホーンを導入して、音の幅が広がった内容となっている。
    “Distance”と“I Want Your Love Inside Me”はジョン・ハイアットの弾き語りとなっていて、“Distance”はチェロ、フルート、ヴィオラの美しい響きが加わっている。
    ハイアットの弾くアコギがいい感じで響いている、アメリカン・ルーツ・ミュージックに加えたいアルバム。

    《songlist》
    01. One More Time
    02. Smiling In The Rain
    03. I'm Tired Of Your Stuff
    04. Distance
    05. Down Home
    06. Overcoats
    07. I Want Your Love Inside Me
    08. I Killed An Ant With My Guitar
    09. Motorboat To Heaven
    10. The Lady Of The Night

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    • 登録日:2018/9/7

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    Van Dyke Parks / The Clang of the Yankee Reaper

    (1975)
    約3年ぶりとなるヴァン・ダイク・パークスの3rdアルバム。アンドリュー・ウィッカムとトレヴァー・ローレンスのプロデュース。
    前作をベースとしているが、このアルバムではパークスの広がったフィールド内で作られた感じがする。ジム・ケルトナーやジェシ・エド・デイヴィス、ボビー・キーズなどのミュージシャンと録音されているからだ。スティール・ドラムは、ロバート・グリーンリッジが演奏している。
    アメリカの古い歌を演奏しているのも興味深いし、その曲がパークスの新たなフィールドで違った空気感を持っているのがいい。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. Clang Of The Yankee Reaper
    02. City On The Hill
    03. Pass That Stage
    04. Another Dream
    05. You're A Real Sweetheart
    06. Love Is The Answer
    07. Iron Man
    08. Tribute To Spree
    09. Soul Train
    10. Cannon In D

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    • 登録日:2018/9/7

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    Old In The Way / Old In The Way

    (1975)
    伝説のバンド、オールド・イン・ザ・ウェイ。ジェリー・ガルシア(バンジョー)、デヴィッド・グリスマン(マンドリン)、ピーター・ローワン(ギター)、バッサー・クレメンツ(フィドル)・ジョン・カーン(ベース)で構成された、スーパーグループ。
    1973年10月3日、サンフランシスコのボーディング・ハウスで行われたライヴを収録していて、軽快なブルーグラスの醍醐味を味わえる内容で、5人の演奏が堪能出来る。
    アナログ・レコードを発掘しに京都に行った時に見つけた、想い出深いアルバム。

    《songlist》
    01. Pig In A Pen
    02. Midnight Moonlight
    03. Old And In The Way
    04. Knockin' On Your Door
    05. The Hobo Song
    06. Panama Red
    07. Wild Horses
    08. Kissimmee Kid
    09. White Dove
    10. Land Of The Navajo

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    • 登録日:2018/9/7

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    Grateful Dead / Blues for Allah

    (1975)
    ドラマーにミッキー・ハートが加入して作られた8枚目のアルバム。このアルバムでは、ジャズの要素が強くなっているようだ。ジャム・バンドとしての高い演奏力を、アルバムでも聴かせてくれているようだ。
    フィドルを持った骸骨のジャケや、タイトルがちょっと引いてしまう感じだが、聴いてみると、また違ったデッドの世界を味わえる感じがする。

    《songlist》
    01. Help On The Way
    02. Slipknot!
    03. Franklin's Tower (Roll Away The Dew)
    04. King Solomon's Marbles
    05. Stronger Than Dirt Or Milkin' The Turkey
    06. The Music Never Stopped
    07. Crazy Fingers
    08. Sage & Spirit
    09. Blues For Allah
    10. Sand Castles & Glass Camels
    11. Unusual Occurances In The Desert

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    Eagles / One of These Nights

    (1975)
    イーグルスが初の全米チャートで1位となったアルバム。前作に引き続きビル・シムジクのプロデュース。
    シムジクとフェルダーが主導権を取っているような、前作をさらに推し進めたアルバム。このアルバムはビッグ・ヒットとなったが、バーニー・レドンは音楽性の違いを感じアルバム発売後に脱退してしまう。
    邦題ってあんまり好きじゃないけど、このアルバムの邦題の“呪われた夜”っていいセンスだと思う。呪われた夜のせいで、イーグルスは解散していったのかな?なんて思ったりもする。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. One Of These Nights
    02. Too Many Hands
    03. Hollywood Waltz
    04. Journey Of The Sorcerer
    05. Lyin' Eyes
    06. Take It To The Limit
    07. Visions
    08. After The Thrill Is Gone
    09. I Wish You Peace

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    The Doobie Brothers / Stampede

    (1975)
    前2作のアルバムに参加していたジェフ・バクスターが正式加入した5thアルバム。テッド・テンプルマンのプロデュース。
    ライ・クーダーとマリア・マルダーがゲストで参加し、ライはT-9でボトルネックで素敵なギターを聴かせてくれている。さらに、カーティス・メイフィールドがT-4でストリングスとホーンのアレンジを行っている。
    このアルバムも全米チャートで4位となった。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. Sweet Maxine
    02. Neal's Fandango
    03. Texas Lullaby
    04. Music Man
    05. Slat Key Soquel Rag
    06. Take Me In Your Arms
    07. I Cheat The Hangman
    08. Precis
    09. Rainy Day Crossroad Blues
    10. I Been Workin' On You
    11. Double Dealin' Four Flusher

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    Little Feat / The Last Record Album

    (1975)
    リトル・フィートの5thアルバム。ローウェル・ジョージのプロデュース。
    リード・シンガーとして歌っているが、ジョージの作った曲は3曲と大きく減っていった。バンド内での主導権争いが影響しているのかと思える。
    サウンドも前作を超える感じではなく、新たな音作りを試みているようだ。ベースは変わらずに、インパクトのあったところを削ってしまった感じがする。
    ネオン・パークスの描くジャケも、前作からテイストが変わった感じもする。
    ローウェル・ジョージに特化しなければ、ご機嫌なアルバム。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. Romance Dance
    02. All That You Dream
    03. Long Distance Love
    04. Day Or Night
    05. One Love Stand
    06. Down Below The Borderline
    07. Somebody's Leavin'
    08. Mercenary Territory

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    The Allman Brothers Band / Win, Lose or Draw

    (1975)
    前作から約2年ぶりとなる、ジ・オールマン・ブラザーズ・バンドの5枚目のアルバム。ジョン・サンドリンとABBのプロデュース。
    グレッグ・オールマンとディッキー・ベッツのソロ・アルバムを挟んでのリリースとなったが、録音に際してベッツとチャック・リーヴェルの音楽的な方向性の違いによって対立した。そのために全員がスタジオに揃うことがないまま録音が進められた。
    このアルバムは全米チャートで5位とヒットとなったが、評論家からは酷評された。
    サウンド面での変化は、バンドが成長していく上で仕方のないことだと思う。デュアンという大きな核が無くなったのだから、影響はかなり大きいはずだ。しかし、バラバラとなっていたABBだが、このアルバムを聴く限りそれがいい感じで緊張感となっている気もする。当時の技術でここまでのサウンドを聴かせてくれるのは、個人の技術のレベルがかなり高いと思える。
    ベッツが書いた14分を超える“High Falls”は素敵なグルーヴを味わえる。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. Can't Lose What You Never Had
    02. Just Another Love Song
    03. Nevertheless
    04. Win, Lose Or Draw
    05. Louisiana Lou And Three Card Monty John
    06. High Falls
    07. Sweet Mama

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    ZZ Top / Fandango!

    (1975)
    アナログではA面にあたるT-1~3がライヴ録音で、B面にあたるT-4~9がスタジオ録音で発売された、ZZ・トップの4thアルバム。
    ライヴの様子がジャケになっているが、この頃はステージ・セットが大規模になっている頃で、白熱したライヴの様子が感じ取れる。演奏はちょっと雑な感じもするが、観客のノリは最高である。
    CDになってA面とB面の区切りがなくなったので、聴いていて違和感があるかもしれない。
    全米チャートで10位となった、聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. Thunderbird
    02. Jailhouse Rock
    03. Backdoor Medley
    Backdoor Love Affair
    Mellow Down Easy
    Backdoor Love Affair No. 2
    Long Distance Boogie
    04. Nasty Dogs And Funky Kings
    05. Blue Jean Blues
    06. Balinese
    07. Mexican Blackbird
    08. Heard It On The X
    09. Tush

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    John Fogerty / John Fogerty

    (1975)
    自らの名前をタイトルに付けた、セルフ・プロデュースによるジョン・フォガティの2ndアルバム。アメリカではアサイラム・レコード、その他の国ではファンタジー・レコードからのリリースとなった。
    ステイタス・クォーのカヴァーで知った“Rockin' All Over the World”がオープニングに収録されている。全米のシングル・チャートで27位を記録した。
    ジャッキー・ウィルソンの“Lonely Teardrops”のカヴァーも収録している。
    アナログのB面の1曲目の“Almost Saturday Night”もシングル・カットされ、デイヴ・エドモンズなどにカヴァーされた。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. Rockin' All Over The World
    02. You Rascal You
    03. The Wall
    04. Travelin' High
    05. Lonely Teardrops
    06. Almost Saturday Night
    07. Where The River Flows
    08. Sea Cruise
    09. Dream / Song
    10. Flyin' Away

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    Roger McGuinn / Roger McGuinn & Band

    (1975)
    ロジャー・マッギンの3rdアルバムはジョン・ボイランのよるプロデュース。
    このアルバムでは、リチャード・ボウディン(g)、ステファン・A・ラヴ(b)、デヴィッド・ラブレス(key)、グレッグ・アタウェイ(ds)のバンドで録音している。
    ボブ・ディランやザ・バーズのカバーを演奏しているところに、若干の迷いが感じられるようだ。バンドとしての最初のアルバムとしたら、ヒット曲を演奏するのは賢明な選択かもしれない。演奏が上手なバンドなので、期待が持てる内容ではある。

    《songlist》
    01. Somebody Loves You
    02. Knockin' On Heaven's Door
    03. Bull Dog
    04. Painted Lady
    05. Lover Of The Bayou
    06. Lisa
    07. Circle Song
    08. So Long
    09. Easy Does It
    10. Born To Rock 'N' Roll

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    Leon Russell / Will O' the Wisp

    (1975)
    レオン・ラッセルの6枚目のアルバム。デニー・コーデルとラッセルのプロデュース。
    このアルバムは、J.J.ケイル、ジム・ケルトナー、カール・レイドル、ジム・ホーンなどの時代を作った仲間との録音となっている。中でもアル・ジャクソンとダック・ダン、スティーヴ・クロッパーの参加が大きい感じがする。
    “My Father's Shoes”はジャクソンとダン、“Lady Blue”はジャクソンとクロッパー、“Stay Away From Sad Songs”と“Back To The Island”は3人が参加となっている。
    ラッセルの叩くヴィブラフォンの響きが美しい“Lady Blue”は、代表曲のひとつと言える。初期の頃のアクの強さが薄れている感じがいい。新たなラッセルを感じてしまう。
    シェルター・レコードでの最後のアルバムとなった、聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. Will O' The Wisp (Instrumental)
    02. Little Hideaway
    03. Make You Feel Good
    04. Can't Get Over Losing You
    05. My Father's Shoes
    06. Stay Away From Sad Songs
    07. Back To The Island
    08. Down On Deep River
    09. Bluebird
    10. Laying Right Here In Heaven
    11. Lady Blue

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    Richard & Linda Thompson / Hokey Pokey

    (1975)
    リチャード・トンプソンとサイモン・ニコルのプロデュースで録音された2ndアルバム。前年の9月から10月の約一か月で録音されている。
    ベースはエレクトリック・トラッドだが、全体的にはヴァラエティに富んだ曲が並んでいる。T-6と10以外はバンドのメンバーを固定しているので統一感が感じられる。
    “A Heart Needs a Home”は、エレクトリック・ダルシマーやハープで、リンダのヴォーカルが映える名曲。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. Hokey Pokey (The Ice Cream Song)
    02. I'll Regret It All In The Morning
    03. Smiffy's Glass Eye
    04. The Egypt Room
    05. Never Again
    06. Georgie On A Spree
    07. Old Man Inside A Young Man
    08. The Sun Never Shines On The Poor
    09. A Heart Needs A Home
    10. Mole In A Hole

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    Richard & Linda Thompson / Pour Down Like Silver

    (1975)
    リチャード・トンプソンとジョン・ウッドのプロデュースで録音された、リチャード&リンダ・トンプソンの3rdアルバム。ジャケを見てわかるように2人はイスラム教に改宗していた。
    フェアポート・コンベンション一派が演奏で参加しているので、その延長線上にある作品となっている。バンドがしっかりしているので、リチャードのギターが心地良く響いてくる。マンドリンやバンジョーを弾いている曲もある。
    名盤というわけではないが、エレクトリック・トラッドを楽しめるアルバム。

    《songlist》
    01. Streets Of Paradise
    02. For Shame Of Doing Wrong
    03. The Poor Boy Is Taken Away
    04. Night Comes In
    05. Jet Plane In A Rocking Chair
    06. Beat The Retreat
    07. Hard Luck Stories
    08. Dimming Of The Day / Dargai

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    Ronnie Lane / Ronnie Lane's Slim Chance

    (1975)
    アイランド・レコードに移籍してリリースされた、ロニー・レーンのセルフ・プロデュースによる2ndアルバム。
    カヴァーが多くヴァラエティに富んだ選曲となっているが、大半がイギリスの牧歌的なサウンドに仕上がっているので、穏やかな気持ちにさせてくれる。
    レーンの優しそうな歌声を、しっかりと感じられるサウンドとなっている。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    01. Little Piece Of Nothing
    02. Stone
    03. A Bottle Of Brandy
    04. Street Gang
    05. Anniversary
    06. I'm Gonna Sit Right Down And Write Myself A Letter
    07. I'm A Country Boy
    08. Ain't No Lady
    09. Blue Monday
    10. Give Me A Penny
    11. You Never Can Tell
    12. Tin And Tambourine
    13. Single Saddle

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