みんなのコレクションが集まるミュージアム

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Miles Davis & Children

マイルス・デイヴィスがジャズという枠を打ち破って、“Miles Davis”と言うジャンルを確立させた頃のアルバム、と参加したミュージシャンのアルバム。

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    Miles Davis / Filles de Kilimanjaro

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    Miles Davis / In a Silent Way

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    Miles Davis / Bitches Brew (No.94)

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    Miles Davis / A Tribute to Jack Johnson

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    The Mahavishnu Orchestra with John McLaughlin / The Inner Mounting Flame

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    Weather Report / Weather Report

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    Miles Davis / On the Corner

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    Chick Corea / Return to Forever

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    Chick Corea and Return to Forever / Light as a Feather

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    Herbie Hancock / Head Hunters

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    Mahavishnu Orchestra / Birds of Fire

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    Miles Davis / Filles de Kilimanjaro

    (1968)
    マイルス・デイヴィスのコロムビア・レコードでの16枚目のアルバム。テオ・マセロのプロデュース。このアルバムはマイルス、ウェイン・ショーター(tsax)、トニー・ウィリアムス(ds)は変わらずに、6月19~21日で演奏した曲(T-2~4)はハービー・ハンコック(p)とロン・カーター(b)、9月24日に演奏した曲(T-1,5)はデイヴ・ホランド(b)とチック・コリア(p)の2つのセットでの録音となっている。黄金のクインテットから、エレクトリックへの転換期でもある。
    マイルスが大きく舵を変えた時期のアルバムで、微妙に完成されていない感じがある。その中で、ウィリアムスのドラムの安定感は抜群である。“Petits machins (Little Stuff)”のドラムはホントに見事なリズムを刻み、怪しげなグルーヴを生み出している。マイルスとショーターのソロも格別なものがある。
    2つのセットが楽しめる、聴いておきたいアルバム。

    《songlist》
    A1 Frelon Brun (Brown Hornet)
    A2 Tout De Suite
    A3 Petits Machins (Little Stuff)
    B1 Filles De Kilimanjaro (Girls Of Kilimanjaro)
    B2 Mademoiselle Mabry (Miss Mabry)

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    • 登録日:2017/6/26

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    Miles Davis / In a Silent Way

    (1969)
    マイルス・デイヴィスのコロムビア・レコードでの17枚目のアルバム。テオ・マセロのプロデュース。前作のクインテットにジョン・マクラフリン(g)とジョー・ザヴィヌル(org)が加わってエレクトリック・マイルスの最後のピースが埋まった。
    1969年の2月18日の一回で録音されたこのアルバムは、各面に3曲からなる組曲を1曲づつ収録している。B面はマイルスとザヴィヌルの共作で、演奏面以外でも貢献している。
    ウィリアムスとホランドが創り出すグルーヴに、コリアとハンコック、ザヴィヌルの3台の鍵盤楽器が推進力を生み、マクラフリンのギター、ショーターのソプラノ・サックスとマイルスのトランペットのソロが浮遊している感じが心地よい。
    次のアルバムを聴く前に、必ず聴いておきたいアルバム。

    《songlist》
    A Shhh / Peaceful
    B1 In A Silent Way
    B2 It's About That Time

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    • 登録日:2017/6/26

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    Miles Davis / Bitches Brew (No.94)

    (1970)
    マイルス・デイヴィスのコロムビア・レコードでの18枚目の2枚組のアルバム。テオ・マセロのプロデュース。
    1969年の8月19~21日の3日間で録音されている。“Bitches Brew”と“John McLaughlin”、“Sanctuary”が19日。“Miles Runs The Voodoo Down”が20日。“Pharaoh's Dance”と“Spanish Key”が21日となっている。
    トニー・ウィリアムスが去り、ジャック・ディジョネットが加わっている。他にもドン・アライアス、レニー・ホワイト、ジム・ライリーが参加して、ツイン・ドラムとツイン・パーカッションで厚みのあるリズム隊を形成している。
    ベースも、デイヴ・ホランドとハーヴェイ・ブルックスの2人体制となっていて、リズムやビートをメインとした内容に仕上げている感じがする。
    昔は嫌いだったこのアルバムだが、いつからか体に馴染んでいた…。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    A Pharaoh's Dance
    B Bitches Brew
    C1 Spanish Key
    C2 John McLaughlin
    D1 Miles Runs The Voodoo Down
    D2 Sanctuary

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    • 登録日:2017/6/28

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    Miles Davis / A Tribute to Jack Johnson

    (1971)
    マイルス・デイヴィスのコロムビア・レコードでの19枚目のアルバムは、ドキュメンタリー映画“ジャック・ジョンソン”のサウンド・トラックとしてリリースされた。テオ・マセロのプロデュース。
    アナログの各面に1曲づつ収録されていて、“Right Off”は1970年4月7日にセクステットで録音されている。“Yesternow”は1970年2月18日にセプテットで録音されている。
    ドラマーがビリー・コブハムとジャック・ディジョネットと違うので、2人の違いが楽しめる。個人的にはディジョネットパワフルなドラムが好きかも。
    もはや、ジャズって感じではないビートと音が迫ってくる感じがする。
    昔は掲載したジャケで売られていたのに、いつからか違うジャケになって販売されている。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    A Right Off
    B Yesternow

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    • 登録日:2017/6/28

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    The Mahavishnu Orchestra with John McLaughlin / The Inner Mounting Flame

    (1971)
    ジョン・マクラフリンが結成したマハヴィシュヌ・オーケストラのデビュー・アルバム。バンドでのセルフ・プロデュース。
    ジョン・マクラフリン(g)とビリー・コブハム(ds)が、マイルス・デイヴィスのバンドに在籍していた時に、バンドの結成を画策し、ヤン・ハマー(key)、リック・レアード(b)、ジェリー・グッドマン(vl)がメンバーとなった。
    ジャズの名盤として揺るぎない名声を得ている1枚だが、ジャズって感じでは無い。演奏の激しさは、ココロの奥底に響いてくる。何か解放されたかのような感じの演奏となっている。
    ヴァイオリンが良いアクセントになって、曲を構成しているのが大きな特徴でもある。
    マイルスが開けた扉の向こうに進んでいった、聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    A1 Meeting Of The Spirits
    A2 Dawn
    A3 The Noonward Race
    A4 A Lotus On Irish Streams
    B1 Vital Transformation
    B2 The Dance Of Maya
    B3 You Know You Know
    B4 Awakening

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    • 登録日:2017/6/16

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    Weather Report / Weather Report

    (1971)
    マイルス・デイヴィスの元を離れたウェイン・ショーターとジョー・ザヴィヌルが結成したウェザー・リポートのデビュー・アルバム。
    ウェイン・ショーター(ssax)、ジョー・ザヴィヌル(p)、ミロスラフ・ビトウス(b)、アルフォンス・ムーゾン(ds)、アイアート・モレイラ(per)の5人で編成され、マイルスの“Bitches Brew”の延長線上に位置する感じの内容となっている。しかしマイルスほどハードな内容ではなく、宇宙を感じられるような壮大な広がりを持っている。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    A1 Milky Way
    A2 Umbrellas
    A3 Seventh Arrow
    A4 Orange Lady
    B1 Morning Lake
    B2 Waterfall
    B3 Tears
    B4 Eurydice

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    • 登録日:2017/6/16

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    Miles Davis / On the Corner

    (1972)
    マイルス・デイヴィスのコロムビア・レコードでの20枚目のアルバム。テオ・マセロのプロデュース。
    1972年の6月1,6,7日の3日で録音さている。6月1日は“On The Corner / New York Girl / Thinkin' One Thing And Doin' Another / Vote For Miles ”、6日は“One And One”、“Helen Butte / Mr. Freedom X”の2曲、7日は“Black Satin”となっている。
    このアルバムは今までよりも、アフリカン・テイストのリズムとサウンドになっている。打楽器に多くのメンバーを起用してリズムとビートの洪水のようで、その中をマイルスのトランペットが突き抜けていく感じがする。
    “Black Satin”を聴いていると、永遠に続くような感じに恐怖心が出てくる。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    A1a On The Corner
    A1b New York Girl
    A1c Thinkin' One Thing And Doin' Another
    A1d Vote For Miles
    A2 Black Satin
    B1 One And One
    B2a Helen Butte
    B2b Mr. Freedom X

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    • 登録日:2018/5/30

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    Chick Corea / Return to Forever

    (1972)
    マイルスのバンドでの活動と並行して録音したチック・コリアのアルバム。ECMレコードの創始者、マンフレート・アイヒャーのプロデュース。
    バンドのメンバーはジョー・ファレル(ssax,fl)、スタンリー・クラーク(b)、アイアート・モレイラ(ds)、フローラ・プリム(vo,per)の4人。
    “What Game Shall We Play Today”では、コリアのエレクトリック・ピアノが美しい旋律を描いて、ファレルのフルートがそのメロディをトレースし、プリムの優しい歌声が色をつけていく感じだ。
    クラークはアナログのA面の3曲ではダブル・ベース、B面ではエレクトリック・ベースを弾いている。
    モレイラはブラジル出身なので、南米のノリめも感じられる。ちなみにプリムは彼の奥方である。
    ジャズの世界に爽やかな風を送り込んだ、時代を代表する名盤のひとつ。

    《songlist》
    A1 Return To Forever
    A2 Crystal Silence
    A3 What Game Shall We Play Today
    B Sometime Ago - La Fiesta

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    • 登録日:2018/5/28

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    Chick Corea and Return to Forever / Light as a Feather

    (1972)
    ポリドール・レコードに移籍して、ロンドンで録音されたアルバム。チック・コリアのプロデュース。
    フローラ・プリムのヴォーカルが3曲あり、前作よりもポップな印象を受ける。“You're Everything”はエレクトリック・ピアノをバックに歌われて、途中からボサノヴァのリズムに乗って曲は進んでいく。モレイラのブラッシングがたまらない。
    “Spain”は言わずと知れた名曲。アルバムを聴いていくと、ブラジルから大西洋を渡ってスペインにたどり着いたような気持ちになる。
    実際に行ったことが無くても、行った感じにさせてくれるのが音楽の良いところかもしれない。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    A1 You're Everything
    A2 Light As A Feather
    A3 Captain Marvel
    B1 500 Miles High
    B2 Children's Song
    B3 Spain

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    • 登録日:2018/5/28

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    Herbie Hancock / Head Hunters

    (1973)
    マイルスの元を離れたハービー・ハンコックの12枚目のアルバム。ハンコックとデヴィッド・ルービンソンのプロデュース。
    まさにファンキーと言えるサウンドを、ベニー・モウピン、ポール・ジャクソン、ビル・サマーズ、ハーヴィー・メイソンと作り出した。このアルバムは全米のジャズ・チャートで初めて1位となった。
    世間の度肝を抜いた“Chameleon”や、1962年に録音した“Watermelon Man”のセルフ・カヴァーが印象的なA面。マイルスも影響を受けていたスライ&ザ・ファミリー・ストーンをタイトルにした“Sly”、ハンコックのエレクトリック・ピアノの浮遊感が楽しめる“Vein Melter”でアルバムは締めくくられる。
    聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    A1 Chameleon
    A2 Watermelon Man
    B1 Sly
    B2 Vein Melter

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    • 登録日:2018/5/4

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    Mahavishnu Orchestra / Birds of Fire

    (1973)
    マハヴィシュヌ・オーケストラのセルフ・プロデュースによる2ndアルバム。
    このアルバムでエンジニアを務めているケン・スコットは、この頃のデヴィッド・ボウイのプロデュースを行っていた。
    前作よりかはギターの音がマイルドになっているが、演奏自体の迫力は前作を超えたものとなっている。全米のポップ・チャートで15位となったアルバムで、ジャンルを超えたヒット・アルバムとなった。
    今聴いても斬新なサウンドは色褪せない、聴いておきたいアルバムのひとつ。

    《songlist》
    A1 Birds Of Fire
    A2 Miles Beyond
    A3 Celestial Terrestrial Commuters
    A4 Sapphire Bullets Of Pure Love
    A5 Thousand Island Park
    A6 Hope
    B1 One Word
    B2 Sanctuary
    B3 Open Country Joy
    B4 Resolution

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    • 登録日:2018/5/4

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