ダグ・エイケンとは?

1968年アメリカ生まれのアーティスト。1990年代からビデオインスタレーションやサウンド実験を開始。イギー・ポップやファットボーイ・スリムなどのミュージック・クリップを手がけた。

1999年のヴェネチア・ピエンナーレでは、代表作のひとつ「エレクトリックアース」が国際賞を受賞した。

2013年のプロジェクト「Station to Station」では1台の列車を「キネティック・スカルプチャー」と見立て、ニューヨークから、ピッツバーグ、シカゴ、ミネソタ、ニューメキシコ、アリゾナ、カリフォルニアまで3週間をかけて横断した。各地で行われたハプニングには、ドライブイン・シアターあり、フラメンコあり、ブラスバンドあり、ピーター・コフィンのUFOあり、エルネスト・ネトやウルス・フィッシャーによる遊牧民のゲルのようなテントありといった具合で、BECK、 パティ・スミス、キャット・パワー、エルネスト・ネト、オラファー・エリアソンらが旅を豪華に盛り上げた。

ロンドンのサーペンタイン・ギャラリー(2001)、東京オペラシティー・アートギャラリー(2002)やニューヨーク近代美術館(2007)など数多くの個展を開いている。

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