パフォーマンスとは?

美術史のジャンルの中に配置されている「パフォーマンス」は、20世紀初頭の前衛運動であるダダ(ヨーロッパとアメリカの複数の都市で展開された、反美学的姿勢、既成の価値観の否定などを特色とする20世紀前半の芸術運動。ダダイズムとも呼ばれる。)から生まれた美術史的な文脈を含んだものである。現在の「パフォーマンス」として変化した背景には、1960年代の「イヴェント」や「ハプニング」を経由したためとされている。ダンスやバレエといった従来の身体芸術と異なる点は、パフォーマンスを行う自身がアーティストであることや、行為者と観客という構図が超えられてしまうことが挙げられる。

READ MORE

ひたむきにビスポークの高みを目指す鞄職人。小松直幸さん(ORTUS)のハンドステッチに見惚れる。_image

ひたむきにビスポークの高みを目指す鞄職人。小松直幸さん(ORTUS)のハンドステッチに見惚れる。

服飾ライター倉野路凡さんが今気になるモノモノについて綴る連載第5回。今回はビスポークの鞄職人・ORTUS(オルタス)小松直幸さんのもとを訪ねてきました。倉野さんが「素晴らしい」と絶賛する小松さんが作る手作りの鞄とは……。

老若男女誰もが憧れた80年、90年の国産車。今でも衰えぬ魅力を探しにトヨタ博物館へ_image

老若男女誰もが憧れた80年、90年の国産車。今でも衰えぬ魅力を探しにトヨタ博物館へ

高級クーペの先駆けとなったトヨタ・ソアラ、デートカーの元祖マツダ・ファミリア、いまだに高い人気を誇るトヨタ・カローラレビン──自動車ファンからいまだに熱い注目を集める80年代から90年代にかけて登場した国産車。人びとがいまだに熱狂する当時のクルマたちの魅力を、トヨタ博物館で改めて確認する。

<後編>これからの未来のエアマックスに期待すること。_image

<後編>これからの未来のエアマックスに期待すること。

雑誌「Boon」ライターの岸さん、スニーカーを400足以上も集めている柿内さんと一緒にNike Air Maxに関する話題で盛り上がる対談も、いよいよ後半へ。後半では、持参してもらった「お気に入りの3足」を紹介。表には出てこなかったオールホワイトのAir Max 95も登場。最後には、これから未来に向かって、Air Maxに期待することを語ってもらった。

筆記具対談前編:愛好家が語り尽くす、手書きしたくなる私のこだわり筆記具。_image

筆記具対談前編:愛好家が語り尽くす、手書きしたくなる私のこだわり筆記具。

手書きをする機会自体が減ってきている昨今に、敢えて手書きをすることの面白さ、こだわりの筆記具を使うことの楽しさはなんだろう? 今回は、ステーショナリーディレクター土橋正さんをはじめ筆記具に一家言をお持ちの3名が集結。万年筆、シャープペン、ボールペン個性際立つラインナップを手に三者三様の筆記具愛を語っていただいた。

MINAMI SHIRTS(南シャツ)が手がける体に寄り添うシャツづくり_image

MINAMI SHIRTS(南シャツ)が手がける体に寄り添うシャツづくり

東京都心から電車で約1時間。千葉県江戸川台の閑静な住宅街に有名テーラーも認めるオーダーメイドシャツのお店があるという。一見普通の民家にも見えるショップの中で、どのようなシャツ作りが行われているのでしょうか。服飾ジャーナリストの倉野路凡さんに解説していただきました。

機械式時計をもっと楽しむための書籍まとめ_image

機械式時計をもっと楽しむための書籍まとめ

気になる時計を「インターネットで検索」というのも手軽だが、良質な情報が凝縮された書籍や雑誌も見逃せない。時計デビューの良きナビゲートとして、また困った時のアドバイス役として頼れる存在になってくれるだろうオススメの書籍をご紹介。

銀座伊東屋に聞く、実印オーダー6つのステップ_image

銀座伊東屋に聞く、実印オーダー6つのステップ

日本にはハンコ文化が根付いている。婚姻届を提出する時、銀行に口座を開設する時、車や土地を購入する時。ビジネスの現場では電子印鑑が導入されている一方で、私生活では印章を押す機会はいまだに多い。

今回、実印をオーダーする手順を体験しつつ印鑑選びのイロハを銀座・伊東屋で教えてもらった。

「You are what you "collect".」現代アート・コレクター深野一朗のコレクション観_image

「You are what you "collect".」現代アート・コレクター深野一朗のコレクション観

現代アートは、時に読み解くことがむずかしい。現在進行形なだけに、美術史におけるはっきりとした評価が定まっていないことも多い。そんなアート作品を購入するコレクターさんは、何をみて、何を決め手にしているのだろう。

そこで現代アート・コレクターの深野一朗さんに、こんな質問をした。

‟身近な方がアート作品の購入を迷っていたら、どんなアドバイスをしますか?”

深野さんは「何もいえません」と笑った。

現代アートとの出会いから、作品購入時のチェックポイントまで、深野さんはなんでも具体的に答えてくれていたので、この反応は少し意外だった。しかし「何もいえない」の先にあったのは、あらゆるジャンルの純粋なコレクターほど、深く共感できるであろう、深野さんのコレクション観だった。

あなたなら、どんなアドバイスをしますか?あなたは、何を集めますか?

日本にもアートセンターを。石井孝之氏が語る、作家と鑑賞者をつなぐ「シームレス」な構想_image

日本にもアートセンターを。石井孝之氏が語る、作家と鑑賞者をつなぐ「シームレス」な構想

現代アートを扱うギャラリーはまだ少なかった1994年。当時31歳の石井孝之氏が、「見よう見まね」で立ち上げたのがタカ・イシイギャラリーだった。写真界のレジェンドたちと、どのように繋がったのか。作家をどのように見出すのか。写真を中心に現代アートをコレクションしている小松隼也さんが話を聞く。

「クラウド・ミュージアム」導入インタビュー | ブリティッシュメイド   モノを愛するユーザーたちとの交流プラットフォーム_image

「クラウド・ミュージアム」導入インタビュー | ブリティッシュメイド   モノを愛するユーザーたちとの交流プラットフォーム

RECOMMEND

スマホから注文できるオーダーメイド靴サービスは足と向き合う「Shoe-Craft-Terminal」_image

スマホから注文できるオーダーメイド靴サービスは足と向き合う「Shoe-Craft-Terminal」

スマホでオーダーできて足にフィットする。そんなオーダーメイド靴のサービスがあったら?足に悩みを抱える人は少なくなるかもしれない。

工房「ZORRO」 あなたと作る世界に一つだけのジュエリー_image

工房「ZORRO」 あなたと作る世界に一つだけのジュエリー

一生涯付き合っていける、自分だけのジュエリーが欲しい。親から子へ、子から孫へと世代を超えて、気持ちも一緒に受け継いでいけるジュエリーを作りたい。祖母からジュエリーをもらったけど、自分の好きなデザインに作り替えたい。

どんな要望にも耳を傾けてくれる工房が、ZORROです。

手抜きを知らないビスポークテーラー・羊屋。奇をてらわず究極の自然体なるスーツを目指す。_image

手抜きを知らないビスポークテーラー・羊屋。奇をてらわず究極の自然体なるスーツを目指す。

銀座から茅場町へと移転したビスポークテーラー・羊屋。採寸から仕上げまで全ての工程を一人で手がける職人・中野栄大(なかのしげひろ)さんに、着る人を美しく見せるスーツづくりのこだわりを聞いてきました。

一筆箋から紐解く、クリエイティブユニット「yuruliku」のプロダクトデザイン_image

一筆箋から紐解く、クリエイティブユニット「yuruliku」のプロダクトデザイン

付箋でもいい。郵送で受け取った仕事の資料やサンプル品に、手書きで一言「よろしくお願いします」「ありがとうございました」の言葉があると、一瞬でも送り手の顔が思い浮かぶ。一言もないと、意識はすぐにモノに向く。

その一言が付箋ではなく、一筆箋に書かれていたらどうだろう。

一筆箋というと、タテ書きに花のイラスト等があしらわれたもの想像される方が多いかもしれないが、ここで紹介したい一筆箋は少し違う。

抜け感のあるデザインで、紙質はノートのようなカジュアルさ。どこかでみたことがあると思ったら、ツバメノートと同じデザイン。女性っぽくも男性っぽくもないのでビジネスの場でも使いやすく、活版印刷で入った罫線には味がある。便箋よりも軽やか。付箋よりも印象的。

そんなプロダクト『NOTEPAD 活版印刷一筆箋』をデザインしたのは、池上幸志さんとオオネダキヌエさんによるクリエイティブユニット「yuruliku(ユルリク)」だ。ふたりのアトリエを訪ね、『NOTEPAD 活版印刷一筆箋』を作った理由ツバメノートに製造を依頼した経緯、さらにyurulikuのモノ作りへの思いを伺った。