松屋銀座の鉄道模型ショウとは?

鉄道模型ショウの一つである、松屋銀座の鉄道模型ショウ。鉄道模型とジオラマが展示されており、毎年、各社から出される新製品をここで見られる為、子供から大人まで幅広い年代が楽しめるショウとなっている。

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原点のファッションがあるから、素材や違いをより楽しめる。クラシッククロージングを語る【鼎談 番外編】

春夏のクラシッククロージングについて語る鼎談・番外編。

集まったのは、過去から現在までのクラシッククロージングを知り尽くす服飾ジャーナリストのおふたり、飯野高広さんと倉野路凡さん、何よりもあらゆる素材を愛するミューゼオスクエア編集長の成松です。

前後編と2記事にわたりお届けしてきた当企画ですが、まだまだ記事に入れられなかった熱いトークがあります。

今回は番外編(雑談編?)として、3人のファッションのルーツや当時のセレクトショップでの思い出などをお届けします。ぜひ後編の最後から続けてお読みください!

対談「ヴィンテージウォッチに合わせるベルト」ブレスレットは時計と年式を合わせて楽しむ!_image

対談「ヴィンテージウォッチに合わせるベルト」ブレスレットは時計と年式を合わせて楽しむ!

直接肌に触れる時計のベルトはルックスと装着感に大きく影響します。ヴィンテージウォッチの場合、純正で状態のよいものが見つかればよいのですが、それ自体がコレクターズアイテムになってしまっていて普段使いできるものを探すのはなかなか難しい。そこで、さまざまなブランドやショップがオリジナルのベルト・ブレスレットを開発しています。

ヴィンテージウォッチ専門店「キュリオスキュリオ」「ケアーズ」もそれぞれオリジナルのベルトを展開しています。お互いに作ったブレスレット・ストラップを扱っていることから、それぞれのものづくりに対してリスペクトが感じられます。

今回はキュリオスキュリオ・オーナーの萩原秀樹さんと、ケアーズ東京ミッドタウン店に勤める(追記:2020年8月21日より表参道ヒルズ店に勤務)石川智一さんの対談を企画。ヴィンテージウォッチに合わせるブレスレットやストラップについて、私物の時計などを交えそれぞれの持論を展開しました。

司会を務めるのはヴィンテージロレックスを収集する編集・記者の戸叶庸之さん。後編では石川さんがヴィンテージウォッチとブレスレットの関係について語ります。

【対談】北原照久、吉川照美の二人が語る、テディベアの魅力とは?_image

【対談】北原照久、吉川照美の二人が語る、テディベアの魅力とは?

「テディベアの魅力を北原さんと語りたい」
テディベア作家として有名な吉川照美さんが対談相手に指名したのは、ブリキや雑貨、おもちゃなどのコレクターとして有名な北原照久さん。19歳の時に初めてヨーロッパでテディベアと出会い、現在では、数多くのテディベアをコレクション。
北原さん、吉川さんのお二人に、テディベアの魅力から、コレクションする楽しさまで、幅広く語ってもらった。

1枚の布地から広がる無限のアイデア。手ぬぐいに込められた、日本人の知恵と工夫を再発見!_image

1枚の布地から広がる無限のアイデア。手ぬぐいに込められた、日本人の知恵と工夫を再発見!

いま、日本文化の輸出が盛んだ。寿司、ラーメン、着物、盆栽、アニメなど数え切れないほどの日本文化が海を渡り、世界中でジャパニーズカルチャーとして脚光を浴びている。そして、新たにひとつの日本文化が海を渡り、外国で花を咲かせようとチャレンジをしている。

それは「手ぬぐい」である。
今回はアメリカで手ぬぐいの魅力を伝えようと活動している君野さんに、手ぬぐいの魅力を訪ねてみた。