MUUSEO SQUARE
二玄社 1992年
僕の心に、いつもエビナ医院のブルーバードがあった-。1台のクルマに10年間もしくは10万kmも乗り続けた人びと25人を探し当てて綴る人とクルマのストーリー。クルマを大切に乗るための基礎知識コラム付き。
驚きのジャガー2025年から全車EV化とコンティニュエーションシリーズ
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から広く取材していた自動車ジャーナリストの金子浩久氏。今回、「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していく連載がスタートしました。99%のクルマと1%のクルマとは?まずは、それぞれのクルマをとりまく背景と魅力について、「ジャガー」を例に教えてもらいます。
限りなくビスポークに近く誂える「BENTLEY Continental GT Convertible」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、イギリスの自動車メーカー「BENTLEY(ベントレー)」のContinental GT Convertible(コンチネンタルGTコンバーチブル)について。なんでもテーラリングにおけるビスポークのように誂えることができるというのです。
どこからクラシックカーになるのか?「CITROËN 2CVとBENTLEY MarkⅥ」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、金子さんが出会ったCITROËN(シトロエン)2CVとBENTLEY(ベントレー)Mark VI(マーク6)の2台を例に、「クラシックカーとは」を探ります。
これからの時代に輝きを増す「ALPINA B3」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、そんな金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、ドイツの自動車メーカー「アルピナ(ALPINA)」のB3について。どうやらアルピナのビジネスモデルには、未来のクルマの在り方が見えるようです。
8代目ゴルフの完成度の高さの向こうに見えるもの「Volkswagen Golf」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、Volkswagen Golf(フォルクスワーゲン・ゴルフ)について。ビートルから初代ゴルフへと変わった背景、8代目ゴルフの優れた機能、そして金子さんが見るさらに向こうのクルマとは?
セルフサンプリングするカーデザイン「LAND ROVER DEFENDER」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、イギリスの自動車メーカーLAND ROVERのDEFENDER(ランドローバー・ディフェンダー)について。クルマが進化していく中で、カーデザインが果たす役割とは?ディフェンダーのデザイナーである、ジェリー・マクガバン氏がインタビューで語った言葉とともにお届けします。
運転の自動化と運転の喜びを見事に両立させている「SUBARU LEVORG」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、SUBARU LEVORG(スバル・レヴォーグ)について。「遠くない将来、クルマは99%と1%に二極分化する」そのギリギリ前の現代だからこそ、レヴォーグのようなクルマを楽しめるのかもしれません。
EV化されたクラシックカーは1%であり、99%でもある「FIAT 500ev」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、「FIAT(フィアット) 500ev」について。発売当時の可愛い見た目はそのままに、最新機能を搭載。話題のフィアット500evの魅力を教えてもらいました。
ランボルギーニの“1%化”が加速している「LAMBORGHINI・HURACÁN STO」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、LAMBORGHINI(ランボルギーニ)のウラカンSTOについて。持つことの喜びと走る楽しさだけを追い求め、1%のクルマを生み出すランボルギーニ。その魅力をエンジニアやデザイナーの方のインタビューと共にお届けします。
MINIがコモディティ化しないであろう理由とは?「MINI CooperとBMW 118d」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、小さなボディが大人気の「MINI」について。20年間にわたり愛されるその秘訣を教えてもらいました。
サーキットではないドライビング施設が続々とオープンしている「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京とTHE MAGARIGAWA CLUB」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、日本のドライビング施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」「THE MAGARIGAWA CLUB」について。近い将来、公道で自由に運転を楽しむことができなくなったとしても、「クルマを意のままにコントロールしながら走らせる喜び」を諦める必要はまったくないと金子さんは言います。
MTの“クルマを操る喜び”は衰退していってしまうのか?「HONDA・CIVIC」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、「HONDA・CIVIC(ホンダ・シビック)」のMTを例に、クルマを操る魅力やMTの電動化、自動化の課題について教えていただきました。
トヨタ MIRAIは未来を先取りしている!?「TOYOTA MIRAI」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、トヨタ「MIRAI」を例に、運転の自動化について教えていただきました。遠くない未来の「99%のクルマ」の安全面を考えます。
季節外れのEVの暖房のハナシ「BMW iX、トヨタ bZ4X、スバル SOLTERRA」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、BMW iX、トヨタ bZ4X、スバル SOLTERRAの3車を例にして、最新のEVならではの新しい考え方による暖房システムについて教えていただきました。
エンジン車はどうなってしまうのか?「Renault ARKANA、PEUGEOT 308、Volkswagen Golf」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、Renault ARKANA(ルノー・アルカナ)、PEUGEOT 308(プジョー)、Volkswagen Golf(フォルクスワーゲン・ゴルフ)の3車を試乗し、これからのエンジン車について考えます。
クルマの脱・自動車化が始まっている「ヒョンデ・IONIQ5」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、韓国の自動車メーカー・ヒョンデの「IONIQ5(アイオニック5)」について。これからのEVは、走りだけでなく停まっている間の時間と車内空間をいかに充実させられるかが鍵?
腕時計は、とっくに99%と1%に二極分化している
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、腕時計が二極分化した背景を振り返りながら、これからのクルマについて考えます。