エルメネジルド・ゼニアとは?

エルメネジルド・ゼニア(Ermenegildo Zegna)は、「世界で最も美しいファブリックを創る」という信念のもと、1910年ブランドと同名のデザイナーによってイタリア・トリヴェーロで創業されたイタリアを代表する世界的なファッションブランド。メンズアイテムのみに絞って展開している。
イタリア・ミラノに本社を構え、現在も創業者の起業家精神が脈々と受け継がれながら、80以上の国で販売されている。
2017年3月には、ミラノのアトリエで最高峰のサービス、ビスポークの展開が始まった。最高品質の最高級スーツは世界中にVIPの顧客を抱えるなど、多くのファンから支持を得ている。

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実力テーラーが語るスーツ・ジャケット談義。ドレスダウン時代の楽しみ方とは_image

実力テーラーが語るスーツ・ジャケット談義。ドレスダウン時代の楽しみ方とは

着なれない人にとっては堅苦しいイメージもあるかもしれないジャケット。実は仕事モードのオンにも休日のオフにも使える、そのうえ羽織るだけで気分も印象も上げてくれる頼れるアイテムなんです。

今回は、ジャケットを知り尽くした三賢者が登場!かつて起こった紺ブレブームや、映画007の俳優のかっこいい着こなしまで、話題も豊富にいかにジャケットを楽しめば良いのかを語ります。これを読めばジャケットファッションの系譜までわかるかも!? 

オーダーメイドのスーツ、テーラードジャケットを作るなら。オーダー上級者が教える4つのポイント。_image

オーダーメイドのスーツ、テーラードジャケットを作るなら。オーダー上級者が教える4つのポイント。

「既製品のメンズスーツやジャケットでも仕立ての良いものはもちろんありますが、やはり自分の体型に合わせて仕立てられたオーダーアイテムは着用感も見栄えも確実に良いですね」と服飾ジャーナリスト倉野路凡さんもオススメのオーダー。ただ決して安くない買い物なので後悔はしたくない! 今回は、オーダー通の倉野さんに納得の1着を手に入れるためのオーダーのコツを教えてもらった。

Brand in-depth 第一回 世界を通して考えるブランディングとバックボーン(後編)_image

Brand in-depth 第一回 世界を通して考えるブランディングとバックボーン(後編)

第一線で活躍される「ブランドとは何か」を伺う「Brand in-depth」。
第一回は世界の名立たるラグジュアリーブランドでデザイナーとして活躍されてきたナオタケコシさんにお越しいただきました。
前編ではブランドのリブランディングの際に大切なバックボーンについてのお話でした。
後編ではラグジュアリーブランドに限らず、あらゆるブランドが大切にするべきブランディングについて伺います。

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Brand in-depth 第5回(前編)毛織物メーカー国島の歩み「昔の技術だけでは、理想の生地は作れない」

ミューゼオ代表の成松が気になる様々な分野のブランドを担われる方々に、ブランドの歴史やブランドを成すものは何なのかを尋ねる連載企画「Brand in-depth」。

今回は、尾州で最も歴史ある毛織物メーカー「国島」代表の伊藤核太郎さんとの対談を行いました。トラディショナルなモノ作りを引き継ぐ一方、新たな技術を取り入れたり時代に合わせたPR活動を考えたり、常に挑戦し続けています。その姿勢は製品にも現れており、国内のテーラーから一目置かれ、海外のラグジュアリーブランドを魅了するほど。

創業172年の歴史や伊藤さんが考えるファッション論、現在注力されている取り組みなどをお聞きしながら、国島の魅力やそこで誕生する生地の奥深さをお伝えしていきます。

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対談:ビートルズ・レコードを集める楽しさ

おそらく、世界中で最も名前が知られているロックバンド「The Beatles」。
1960年にThe Beatlesとして活動をスタートし、1970年の解散までの間に、数多くのレコードを制作。各国ごと、レーベルごとに多種多様なレコードが発売され、同じタイトルのレコードでも、全く異なるレコードジャケットが存在する。
そんなビートルズ・レコードを数多く集めているショーン黒田さん、ディスクユニオン新宿店ロックレコードストアの店長である藤村さんに、あらためてビートルズ・レコードの魅力を語ってもらった。

対談「ヴィンテージウォッチに合わせるベルト」ブレスレットは時計と年式を合わせて楽しむ!_image

対談「ヴィンテージウォッチに合わせるベルト」ブレスレットは時計と年式を合わせて楽しむ!

直接肌に触れる時計のベルトはルックスと装着感に大きく影響します。ヴィンテージウォッチの場合、純正で状態のよいものが見つかればよいのですが、それ自体がコレクターズアイテムになってしまっていて普段使いできるものを探すのはなかなか難しい。そこで、さまざまなブランドやショップがオリジナルのベルト・ブレスレットを開発しています。

ヴィンテージウォッチ専門店「キュリオスキュリオ」「ケアーズ」もそれぞれオリジナルのベルトを展開しています。お互いに作ったブレスレット・ストラップを扱っていることから、それぞれのものづくりに対してリスペクトが感じられます。

今回はキュリオスキュリオ・オーナーの萩原秀樹さんと、ケアーズ東京ミッドタウン店に勤める(追記:2020年8月21日より表参道ヒルズ店に勤務)石川智一さんの対談を企画。ヴィンテージウォッチに合わせるブレスレットやストラップについて、私物の時計などを交えそれぞれの持論を展開しました。

司会を務めるのはヴィンテージロレックスを収集する編集・記者の戸叶庸之さん。後編では石川さんがヴィンテージウォッチとブレスレットの関係について語ります。

スーツやジャケットの各部の名称を写真付きで解説!この部位は何と呼ぶ?_image

スーツやジャケットの各部の名称を写真付きで解説!この部位は何と呼ぶ?

ラペル、ベント、ライニング、ゴージなど、スーツやテーラードジャケットを構成する部位にはそれぞれ呼び名がある。各部の名称を知っておけば、オーダーする際にコミュニケーションが取りやすく、より自分の理想とするデザインに仕立てられるはず。

今回は、テーラー・Loud Gardenのクリエイティブディレクター岡田亮二氏に聞いた仕立てる際のポイントを交えながら、ジャケットの部位の名称を写真付きで紹介していく。