レナード・コーエンとは?

レナード・ノーマン・コーエン(Leonard Norman Cohen・1934年9月21日-2016年11月7日)は、カナダ出身のシンガーソングライター、小説家。アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活躍していた。
天才的詩人と称され、暗い歌ばかり歌う彼に対して熱狂的なファンも多く、82歳で亡くなるまで精力的に活動をしていた。また、ボブ・ディラン(Bob Dylan)とは盟友で、互いに尊敬しあっていた。
亡くなる直前には「死ぬ準備はできている(I am ready to die. I’m ready my Lord.)」とインタビューで語っていたことが話題となった。
代表曲は1984年に発表されたアルバム『哀しみのダンス(Dance Me to the End of Love)』から『ハレルヤ(Hallelujah)』や、『ソー・ロング・マリアンヌ(So Long Marianne)』、遺作の『ユー・ウォント・イット・ダーカー(You Want It Darker)』などがある。

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羊文学・塩塚モエカと観る近代日本の前衛写真(後編)

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今回はオルタナティブ・ロックバンド「羊文学」のボーカル・ギターの塩塚モエカさんをお招きし、東京都写真美術館学芸員の藤村里美さんと展示を観ながら言葉を交わしました。

日本の前衛写真は関西から広がったと言っても過言ではないのですが、その中心はアマチュア写真家が活動していたグループでした。アマチュアと言っても、単なる趣味を超えて海外の情報をいち早く取り入れて、新しく自由な表現を追求していた写真家たちの熱量が感じられたのではないでしょうか。

後編では名古屋、福岡、東京の前衛写真を見て回ります。

※こちらはTOPMuseum Podcast「#02ゲスト・トーク|塩塚モエカ(ミュージシャン)×藤村里美(学芸員)【アヴァンガルド勃興】(後編)」のトークを編集した記事です。

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