MUUSEO SQUARE
1902年アメリカ・カンザス州の無名の鍛冶屋ホイト・バック(H.H.BUCK)が、新しい熱処理の方法を考え出した事により始まった老舗のナイフメーカー・BUCK(バック)の折りたたみナイフのこと。数多くあるナイフの中でもフォールディングハンター110(#110 Folding Hunter)は、折りたたみナイフの代名詞とも言われているモデルで、1964年の発売以来「ワンテン」と呼ばれ、現在も世界中で愛されている。頑丈で刃持ちが良いと大評判になり、スポーツナイフメーカーでは現在世界一の会社になっている。
手入れをしながら少年時代に想いを馳せる、ナイフのある生活。
バリスティクスの塚原さんは、「サバイバル」「冒険」「アドベンチャー」をテーマにしたこだわりの品々を集めている。本記事は、そんな彼のお宝を全4回のにわたって特別公開する連載で、3回目はナイフ。1、2回目のミリタリーファニチャーとテントは「目に留まるものを買っていくうちに自然に集まった」ものだが、このナイフだけは「意識的に集めようとしている」という。ここでは、手入れの行き届いたコレクションの一部をご紹介しよう。
「THE ROARK REVIVAL」(ロアークリバイバル)のフォールディングナイフは、なぜ冒険心を掻き立てるのか。
今回は今年の春に日本に初上陸したばかり! カリフォルニア生まれのブランド「THE ROARK REVAIVAL(ロアーク リバイバル)」のフォールディングナイフ、「GRANDDADDY'S POCKET KNIFE」をご紹介。なぜか旅へ携えたくなる、そんな冒険心を掻き立てるアイテムなんです。
フラスク
フォールディングハンター110
ダッチオーブン
ランボーナイフ
ガーバー
ベンチマーク
マトリックス
BUCK
「男の料理」を作る料理家・副島モウさんが選んだこだわりの調理器具
美味しい料理をつくる人にはきっと、とっておきの調理道具があるに違いない。そんな期待を胸に今回お話を伺ったのは料理家の副島モウさん。食の分野で幅広く活躍している副島さんに、家族から譲り受けたフライパンや旅先で出会った木べらなど、彼にとって思い入れ深い道具を見せてもらった。
「梅干しを作る道具は祖母から受け継ぎました」料理研究家 きじま りゅうたのこだわりの調理道具たち
美味しい料理をつくる人はきっと、とっておきの調理道具があるに違いない。そんな期待を胸にお話を伺ったのは、きじまりゅうたさん。Eテレ「きょうの料理」では「おかず青年隊」として活躍中で、調理風景をUstream放送するなどの新しい試みも行う注目の料理研究家だ。今回は、3代にわたって受け継ぎ、手入れをしながら大切に使い続けているという調理道具を見せてもらった。
細やかな職人技が光る! 木の質感を活かしたOUTSIDE INのアウトドアテーブル
人気スタイリスト・平 健一氏に、IN(屋内)でもOUT(屋外)でも使える素敵なアイテムを紹介してもらう連載。アウトドア好きにはもちろん、インテリアにこだわるあなたにもピピッとくる逸品を順次ピックアップ。今回はツートンカラー&4本脚が美しくクロスする秀逸設計が目をひくアウトドアテーブルをご紹介。