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8mm 16mmカメラ

映画撮用、シネカメラ。

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    CINEMAX-8 TRIAUTO

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    Pentax Q10 SOM BERTHIOT PANCINOR 8mm〜40mm F1.9

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    CINEMAX-8 TRIAUTO

    Cinemax8(シネマックスエイト)は、かつて瓜生精機株式会社という医療機器メーカーが製造した8ミリカメラの商品名です。瓜生精機は、1953年(昭和28年)に戦後いちはやくダブル8方式の8ミリカメラCinemax8を売り出し、以降、Cinemaxブランドで8ミリカメラを製造してきました。

    「CINEMAX-8 TRIAUTO」
    シネマックスの3本ターレットレンズ付きの8ミリシネ機。ズームレンズのまだ普及していない頃、このスタイルが人気を呼んだ。広角6.5㍉、標準13㍉、望遠26㍉のレンズ装備。手動巻き、露出計、オーバーラップ機能付き高性能機、「ダブル8フィルム使用」、昭和35年3月発売(当時¥24,000)

    ダブル8生フィルム
    ダブル8用の生フィルムは、16mm幅のフィルムです。16mmフィルムと同一サイズのスプロケットホールを使用し、両サイドに沿って倍の数の穴が空けられている。
    撮影する場合は、ダブル8用の撮影機にスプール巻きで充填し、フィルムの片側を、撮り終わった時点で、もう片側を撮影できるように充填しなおし、もう片側を撮影する。現像後、フィルムを縦に裁断して2分し、1フレーム4.37mm×3.28mmサイズの画面を持つ8mm幅の上映用フィルムができあがる仕組みです。ダブル8フィルムのスプールサイズは、25フィートの長さ用で、現像後には50フィートの上映用フィルムになり、通常の撮影・上映速度は秒間16コマ、上映時間は約4分です。

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    • 登録日:2021/8/13

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    Pentax Q10 SOM BERTHIOT PANCINOR 8mm〜40mm F1.9

    SOM BERTHIOTは、P.Angenieuxと並んで、高画質映画撮影用レンズのメーカーとして特に有名です。シネレンズ余りないので比較できませんが、それにしても、フランス製のレンズは、アンジェニューやキノプティック、エルマジーなど、なんと個性的なレンズが多い事か、その中でも、代表的なシネレンズはこのレンズでは無いかと思います。

    目の前の光景を正確に写し取るのではなく、光の質や変化、人間の目に近いぼやけ方を描く……、それはまさに19世紀後半にフランスで勃興した印象派の絵画と相通ずるものがあるような気がします。
    モネやアルフレッド・シスレーの絵のように、フランス製レンズとフィルムで撮った写真は、それらを彷彿とさせると思います。

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    • 登録日:2021/10/21

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