MINOLTA AF ZOOM 35-70mm f4

0

MINOLTA AF ZOOM 35-70mm f4

当時の標準ズームレンズの王道35-70mm
50mmを中心に、ワイド側に35mm、望遠側に70mmとチョット広角、チョット望遠

一番のメリットは小型軽量
また、当時の一眼レフに装着した見た目で一番バランスのとれるズームレンズ
αショックの画像となるとα7000とこのレンズがセットで登場する

単焦点並の描写力で界隈でも評価が高いジャンクレンズ

6群6枚、最小絞りF22
最短撮影距離1m(マクロ使用0.32m)
255g
当時販売価格35,000円
第2面レンズは、研磨した球面レンズの上にプラスチックで非球面被膜を形成し接合した複合型非球面レンズ

焦点距離実測値
広角端35.7mm、望遠端67.7mm
開放F値4.02

画面中心での画質はかなり高画質
歪曲収差は広角端でタル型-4%と大きいが、望遠端は糸巻き型の+1.4%、50ミリでは+0.1%と非常に小さい
当時の雑誌では画質、解像力、コントラストからの総合評価は当時の同焦点距離ズームレンズ中最高評価であった

市場に転がる玉数の多さが当時の売れ行きを物語っています。

ジャンクレンズ棚の常連、定番中の定番で、ジャンクレンズ界隈ではその性能の高さとコスパの高さに定評のある1本

https://twitter.com/unknown001z/status/1573806545468416000?t=6QR-y1Ip0RYnheyYsvv37A&s=19

https://twitter.com/unknown001z/status/1482621514163757059?t=jbLargiOrCrO0TLKrFbiKQ&s=19

Default