MINOLTA MC TELE ROKKOR 135mm f2.8(MC-X MC3型)

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MINOLTA MC TELE ROKKOR 135mm f2.8
(1973年 MC-X MC3型)

5群6枚、最短撮影距離1.5m、最小絞りf22
518g

MC135mm/2.8は
金属ローレットの1型、ローレットの形状が変わった2型、ゴムローレットになった3型、4型
その他にCELTIC2種の6種類存在

本レンズはゴムローレットなのでMC3型、若しくは4型(MC-X型)になりますが、銘板にレンズ構成記号「PF」が刻印されているので5群6枚と分かります
5群6枚はMC3型と特定できます※4型は4群4枚

この1973年に登場するのが、ミノルタX-1が有名でこのカメラに合わせて登場したのがゴムローレットのMC-X型かと思いましたが、X-1の登場が1973年4月で本レンズは3月

この3月に登場したのがミノルタSR-T SUPERとSR-T101改であり、本レンズはこのカメラ登場に合わせて登場したレンズになります
※クラシックカメラ専科No12ミノルタカメラのすべて参照

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