MINOLTA MC W.ROKKOR 28mm f2.5(MC3型)

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1973年ミノルタ初のプロカメラ、今で言うフラッグシップ機としてX-1が登場します

それと同時期に登場したのが、ミノルタMCレンズでゴムローレットを用いたMC-X型レンズ群

※その後の調査でX-1より先に1973年3月に登場したミノルタSR-T SUPERとSR-T101改に合わせて登場が判明

本レンズは1969年に登場する
MINOLTA W.ROKKOR 28mm f2.5の3型(MC-X型)になります

7群9枚、φ55mm、最短撮影距離0.5m
28/2.5は所謂アトムレンズ
本レンズ購入時も曇り有りとして販売されていましたが、曇り等は無く、アトムレンズの持病、黄変していました
黄変は紫外線で改善するので、この時ブラックライトを購入し、三日三晩照射し続け、黄変が改善しました

放射能レンズというフレーズだけで所有欲を刺激されるレンズです

https://twitter.com/unknown001z/status/1069833830171725824?t=B5Y13uIVovRnJn7M3JPnjA&s=19

https://twitter.com/unknown001z/status/1086582961430908929?t=osqDvzgcIxL1gOp8tpmNBQ&s=19

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