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HEXANON AR 35mm F2

Hexanon 35mm F2は小西六の最初の一眼レフカメラKonica F以来,最後までラインナップされていたレンズです。ネット上の情報によると,Konica Fマウントで1960年に登場したものの1965年のARマウントへの変更後もKonica Fマウントのまま放置され,Autoreflex T3が登場する1973年頃にようやくARマウント版が登場したようです。Konica Fマウント版はほとんど幻のレンズといってよいと思われます。

ARマウントの35mm F2は最初,金属製の距離環をもつEE版として登場し,その後,他のレンズと同様にゴム巻きの距離環に変更され,AE版に更新されます。Konica Fマウント版ほどではないにしても,ARマウント版も生産数はかなり少ないようで,eBayやヤフオク!をパトロールしていてもほとんど見かけません。eBayに出品されているものはかなり高い値付けのものが多いようです。レアだからといって高値でも売れるわけでもなく,なんだか微妙な位置付けのレンズです。写りは,ズミクロンのようだ,という人もいるようですが,私のように感性が鈍い人にはそのあたりのことはあまりわかりません。

手元の個体は,金属ローレットのついたEE版です。外観は結構きれいですが,ヘリコイドの動きは少し引っ掛かりを感じることがあるので必ずしも調子がよいわけではありません。数が少ないので状態の良いものを見つけること自体が難しいのでしょうがないんだろう,と思っています。

#レンズ #MF #Hexanon #AR #Konica #35mm #F2 #広角 #単焦点 #大口径