フェイスとは?

サーフィン用語で、波の斜面の部分。サーフィンはこの斜面を滑る。フェイスの一番上をトップ、一番下をボトムと呼ぶ。また、波がトップで崩れる場所をリップ、これから波が割れていく先の部分をショルダー、波が崩れてできる白波をスープと呼ぶ

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夏フェスのお供に最適!350ml缶を10本収納できるALITEのクーラーバッグ_image

夏フェスのお供に最適!350ml缶を10本収納できるALITEのクーラーバッグ

キャンプなど、野外イベントで役に立つクーラーバック。ハード型、ソフト型などさまざまな種類が発売されているので、何を基準に選べばいいのか悩んでいる人も多いのではないだろうか。今回取り上げるのはALITEのクーラーバック。キャンプや花火大会に使いやすいギミックを、スタイリストの平健一さんに紹介していただいた。

シンプルデザインのロレックス(ROLEX)。ビジネスにもカジュアルにも品を与えてくれる普段使いの相棒_image

シンプルデザインのロレックス(ROLEX)。ビジネスにもカジュアルにも品を与えてくれる普段使いの相棒

機械式時計ブランドの中では抜群の知名度を誇るロレックス。エクスプローラーなどスポーツモデルが人気なブランドですが、ミューゼオ・スクエア編集長の成松は、エアキングやデイトジャストをはじめとするシンプルな時計にロレックスらしさを感じているようです。

ゼロベースから整理する礼装(礼服)。具体的な着こなしを理解する_image

ゼロベースから整理する礼装(礼服)。具体的な着こなしを理解する

約束事が厳密になりがちな礼装(礼服・フォーマルウェア)について整理する本企画。前編は礼服の考え方や礼装の種類を服飾ジャーナリストの飯野高広さんに教えていただきました。

後編ではモーニングからダークスーツまで、礼装の具体的な装いをイラストを参考に整理します。飯野さん流「礼装の選び方」も必見です。

春夏のスーツやジャケットの楽しみ方。クラシッククロージングを語る【鼎談 前編】_image

春夏のスーツやジャケットの楽しみ方。クラシッククロージングを語る【鼎談 前編】

毎年恒例の鼎談企画。今回は、少し暖かい風を感じながら「春夏のクラシッククロージング」をテーマに語っていただきました。

集まってもらったのは、過去から現在までのクラシッククロージングを知り尽くす服飾ジャーナリストのおふたり、飯野高広さんと倉野路凡さん、あらゆる素材を愛するミューゼオスクエア編集長の成松です。

前編では、3人が春夏に着る実際のコーディネートを紹介してもらいながら、汗ばむ季節もスーツやジャケットを心地よく着られる服地や、原点のファッションに基づく着こなしのマイルールなどを教えてもらいました。

8代目ゴルフの完成度の高さの向こうに見えるもの「Volkswagen Golf」_image

8代目ゴルフの完成度の高さの向こうに見えるもの「Volkswagen Golf」

2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。

今回は、Volkswagen Golf(フォルクスワーゲン・ゴルフ)について。ビートルから初代ゴルフへと変わった背景、8代目ゴルフの優れた機能、そして金子さんが見るさらに向こうのクルマとは?

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SUPサーフィン日本代表・野村 颯さんのコレクションから溢れる、波乗りの楽しさと奥深さ

華麗に波に乗るサーファーたちのサーフボード。色とりどりなサーフボードは長さや形、デザインも人それぞれ。サーファー経験が長くなってくるとサーフボードを何本も持つようになるそうです。
今回お話を伺ったのは茅ヶ崎で若手サーファーとして活躍する野村 颯さん。野村さんのコレクションの中からサーフボードをご紹介いただきました。これまで実際に使用していたので、一つひとつが思い出で溢れています。楽しい時も辛い時も野村さんの人生に寄り添ってきたサーフボード。ただの乗る道具ではない、相棒としてのコレクションをご覧ください。

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オメガ、IWC、チュードル、タグ・ホイヤー、エベル…僕の腕時計クロニクル

オメガ、IWC、チュードル、タグ・ホイヤー、エベル……。腕時計専門誌でも執筆を担当している倉野さんがこれまで身につけてきた時計の数々。自分好みの一本と出合うまで、トライ&エラーも含めた倉野さんの時計クロニクルについて綴ってくれました。

腕時計で色を纏う。カスタムオーダーしたエキゾチックレザーの時計ベルト_image

腕時計で色を纏う。カスタムオーダーしたエキゾチックレザーの時計ベルト

装いにはいつもテーマカラーを決めている。赤や緑、青、黄色など。

服はもちろん、カバンや靴、ジュエリーまで、テーマカラーに沿って選んでいくのだが、難しいのが時計だ。フェイスとベルトの色が統一されたものは珍しく、中でも赤や緑はなかなかお目にかかれない。よってベルトは、革製品を専門に扱う「マニュファクチュール ジャン・ルソー」でカスタムオーダーをしている。

いろいろな革を見てきたが、特に気に入っているのはスティングレイ(エイ)やリザード(トカゲ)などのエキゾチックレザー。革であるのに光沢感が強く、ブレスレットのようなインパクトがある。

いくつか揃ってきたので、今回は「時計で色を纏う」をテーマに4本をご紹介したいと思う。

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どこからクラシックカーになるのか?「CITROËN 2CVとBENTLEY MarkⅥ」

2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。

今回は、金子さんが出会ったCITROËN(シトロエン)2CVとBENTLEY(ベントレー)Mark VI(マーク6)の2台を例に、「クラシックカーとは」を探ります。

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「サテン」と「ピケ」に魅せられて〜素材が織りなすGジャンの趣〜

「サテン」と「ピケ」をご存知だろうか。プレッピースタイルが流行った60年代、Leeのウエスターナーやホワイトリーバイスといった、それまでの流行だったブルーデニムではないホワイトのジャケットが登場し、そこに使用されていたのがサテンとピケだった。同じホワイトジャケットでありながらフェイスが異なるふたつの素材。今回はミューゼオ・スクエア編集長成松の「サテン」と「ピケ」との出会いを振り返りながら、今なお興味を掻き立てられる理由を探る。