MUUSEO SQUARE
鉄道模型の縮尺と軌間を示す呼称のひとつで、レールの間隔が16.5mmで縮尺1/87(3.5mm)の鉄道模型規格の総称。日本では「HOゲージ(エイチオーゲージ)」、アメリカでは「HOスケール(エイチオースケール)、またはHO(エイチオー)」、欧州大陸では「H0(エイチゼロ)」 と呼ばれることが多い。HOとは、軌間がOゲージ(32mm)の約半分であるため「Half O」を略して「HO」とされている。Nゲージに比べて大きく、商品の展開が少ないため車両・ジオラマも限られてしまうが、圧倒的なスケールで迫力があり、より細やかな装飾を楽しむことができる。
<対談前編>ハマると深いゲージ9mmの世界。僕らが鉄道模型を好きな理由。
鉄ちゃん鉄子の存在が浸透し、鉄道模型という言葉もどこかで聞いた事はあれど、一体どんな人がどう鉄道模型を楽しんでいるのか気になりませんか? 今回は公私共に鉄道模型と縁が深い3名が集結。ハマったきっかけから、鉄道模型好きならではの着眼ポイントや楽しみ方まで濃度も濃ゆくお届けします。読み終えた頃には鉄道模型の世界がぐっと身近に感じれるかも⁉︎
Nゲージ、Oゲージ、Zゲージって……? 知ってなるほど、鉄道模型の種類と入門トピックス!
Nゲージという言葉をどこかで聞いたことはあるけれど、一体何を意味しているのかわからない。Oゲージ、Zゲージはどう違うもの? 鉄道模型の世界ならではの専門用語に戸惑う人も大丈夫、まずは鉄道模型の入門的な情報とトピックで世界の概要に触れてみよう!
初心者から鉄道模型通まで。鉄道模型を購入できるお店
鉄道模型に少し興味が出てきたというビギナーが訪れやすく、すでに鉄道模型の世界に浸っている通にも愛されている。Nゲージの初心者向けセットからHOゲージの鉄道ジオラマパーツなど幅広く取り扱うオススメのショップを紹介しよう。
一度は訪れてみたい! ビッグスケールな鉄道ジオラマ展示。
鉄道模型ってなんだろう?と感じたら、何はなくともまずは実物の展示を見に行くのがオススメ! 思わず目を奪われる大きなサイズ、見入ってしまう細部までの作り込み。足を運んでみてほしいミュージアムや展示スポットを紹介!
天賞堂
ラピート号
201系
ミニクーパー
ミスタービーン
BIG YARD(ビッグヤード)
原鉄道模型博物館
糸魚川ジオステーション ジオパル
OOゲージ
レール
総再生回数100万回以上。鉄道模型YouTuber、tomy Hiratsukaさんが語る、Nゲージ鉄道模型の魅力とは。
自宅でレイアウトを組み、思いのままに好きな車両を走らせることができるNゲージ鉄道模型。その走行動画が現在YouTube上で人気を集めている。レイアウトの組み方や動画の撮影方法に至るまで、その魅力とともにtomy Hiratsukaさんに語っていただいた。
好奇心を感動に。国際鉄道模型コンベンションの歩き方
鉄道模型ファンならば知らない人はいないほど規模の大きな祭典、国際鉄道模型コンベンション。ジオラマだけでなく、トークステージや物販などさまざまなコンテンツが用意されている。この記事では、会場を回ってみて見つけた鉄道模型の楽しみ方を紹介する。
季節なんて関係ない。1000枚のアロハシャツを所有する料理人、森野熊八流アロハの嗜み方
夏、海、リゾートなどワクワクするイメージが浮かぶアロハシャツ。肌触りがよく風が抜けて涼しいので、夏のオフタイムはアロハで過ごすという人も多いだろう。料理人、森野熊八さんもアロハシャツを愛する一人。一年中アロハシャツで過ごすようになってから約15年。気付けば所有するアロハシャツは1000枚に迫る。愛好家とも呼べる熊八さんに、アロハシャツの魅力やコーディネート法などを伺った。
1人のお客さんに対し8本の包丁を使い分ける料理人・橋本幹造さんが信頼する「有次」の包丁たち
美味しい料理をつくる人はきっと、とっておきの調理道具があるに違いない。そんな期待を胸に今回お話を伺ったのは、ミシュランの星を獲得した日本料理の名店「一凛」のオーナー、橋本幹造さん。さまざまな用途に応じた約400種類の包丁を所有するという橋本さんから飛び出す熱い包丁トークとは?