ジオラマ京都JAPANとは?

File

ここだけでしか見れな京都の町を再現したジオラマと夜景のコラボレーション(天井には星空も再現)。日本最大級のHOゲージのジオラマは、極めて精巧に作られているた京都の街並み、実際に大工が再現したという歴史ある寺社や史跡の全体像までも楽しむことが出来る。ジオラマ内では関西の列車を中心とした鉄道模型車両の他、話題のN500系のエヴァンゲリオン新幹線(エヴァ500系/500 TYPE EVA)も走っている。また、ブルートレインや貨物輸送車「EF66形電気機関車」の運転席から鉄道模型車輌を操縦できる運転体験も見逃せない。広大なジオラマを余すことなく楽しむことが出来る話題のスポットである。(写真提供/ジオラマ京都JAPAN)

RECOMMEND

ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分。万年筆画家・サトウヒロシさんが描く「青森県」編_image

ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分。万年筆画家・サトウヒロシさんが描く「青森県」編

グリッターやラメ入りのキラキラしたカラーペンは学生の頃のお気に入り筆記具だったが、まさか万年筆インクでも楽しめるなんて。いろんなインクを掘っていくと、懐かしいものや新しいものに出会える。

「ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分」では、SNSやYoutubeなど多方面で活躍されている万年筆画家・サトウヒロシさんに、全国のご当地インクを使ってその土地の名産品や観光名所などのイラストを描いてもらっている。

今回ご紹介するのは、青森県弘前の「平山萬年堂」。

サトウヒロシさんが描く旅の素敵なワンシーンとともに、作り手の想いを載せて巡るご当地インク旅。いざ行ってみましょう!

ガンジーとアラン、それにフェアアイル。今尚、英国ニットに惹かれる_image

ガンジーとアラン、それにフェアアイル。今尚、英国ニットに惹かれる

学生時代から思い入れがあり、今また日常の相棒として頼りになっている英国ニット。

しばらくスーツばかりの生活を送っていたが、ここ最近ニットの出番が多くなってきた。外出が減り家で作業することが増えたからか、ジャケットの代わりにカーディガンやニットベストを羽織っている。ジャケットほど肩に力が入らず、かといってスウェットやパーカーほどゆる過ぎず、今の生活にちょうどいい。

正しいフィッティングで足のサイズと用途に合う靴を選ぶ。chausser訪問編_image

正しいフィッティングで足のサイズと用途に合う靴を選ぶ。chausser訪問編

当連載では、『紳士靴を嗜む』の著者であり、2020年の「靴磨き選手権大会」でMCを務めた服飾ジャーナリストの飯野高広さんが、近年一部の女性の間で評価を得つつある「革靴」について解説していきます。そもそも革靴とはどんなもの?という基本のことから、普段は語られないデザイン・革の種類、いざ履く前の大事なお約束ごと、足のお悩みに合わせた選び方、さらに知れば知るほど面白くなる靴の構造や磨き方などをお届けします。

今回は、革靴ブランド「chausser(ショセ)」のレディス店舗「plus by chausser(プリュス バイ ショセ)」でフィッティングのポイントを教えてもらいます。

「オレンジ色につつまれる、イタリアのあかり」 連載:あかりと暮らす#02_image

「オレンジ色につつまれる、イタリアのあかり」 連載:あかりと暮らす#02

時にはドラマチックに、時にはロマンチックに。椅子と同じくらい、もしくはそれ以上に照明は空間を変える可能性を秘めています。

照明をメインとしたデザインカンパニー「ディクラッセ」代表の遠藤道明さんは、光の色や光の陰影を大切にして照明などをデザインしています。例えば、木漏れ日のモチーフに影をデザインした照明「Foresti」、シェードに反射した光が天井に向かって広がる「onda」。

家電量販店に電球や照明を買いに行った際、目がチカチカした経験はありませんか?遠藤さんが作る照明はまったくそんなことはなく、むしろ光に包まれるような感覚を覚えます。それはたくさんの照明が吊り下がっているディクラッセのショールームでも変わりません。なにが違うのでしょう。

照明との付き合い方を考えるべく、連載「あかりと暮らす」では遠藤さんがインスピレーションを受けたという欧米のあかりを取り上げます。

第二回はイタリア。これがやすらぎのオレンジの光です。