みんなのコレクションが集まるミュージアム

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ブラウン管の彼方から

近年地上波はデジタルに移行しました。 それ以前のアナログ放送時代に放送された 血湧き肉躍る作品の数々を思い出と共に じっくり回想致しましょう。

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    刑事コロンボ

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    がんばっていきまっしょい

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    忍者部隊月光(第三部) 前編

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    忍者部隊月光(第三部) 後編

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    ハッスルパンチ

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    すぐやる一家青春記

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    怪鳥人間バットマン(前編)

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    怪鳥人間バットマン(後編)

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    海賊王子

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    妖術武芸帳

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    魔人ハンター ミツルギ

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    宇宙パトロール ホッパ

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    俺はご先祖さま

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    プリズナー№6

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    拳銃無宿

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    白獅子仮面

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    少年ドラマアンソロジーⅠ

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    少年ドラマアンソロジーⅡ

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    泣いてたまるか

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    チャージマン研

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    ミステリーゾーン

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    ウルトラQ 総天然色版

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    宇宙家族ロビンソン

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    脱走四万キロ

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    世にも奇妙な本

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    世にも不思議な怪奇ドラマの世界

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    テイルズ・オブ・トゥモロー

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    新・刑事コロンボ

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    刑事コロンボ「黒のエチュード」75分バージョン

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    刑事コロンボ「策謀の結末」〈小池朝雄バージョン〉

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    刑事コロンボ

    「吹き替え洋画劇場」でもよかったんですが、懐かしい外国製のTVドラマと言えば、まず思い浮かぶうちの一作がNHKで放送された、この「刑事コロンボ」でしょう。

    元々一般的なVHFの地上波でなく、UHF放送で試験的に始まった番組でありました。

    初めから犯人が分かっている「倒叙スタイル」の推理ドラマは新鮮で、有能に見えないヨレヨレのレインコートを着込んだ冴えない風体の警部は、小池朝雄氏の声と共に話題になり、熱狂的なファンを生み出しました。

    その後、放映権が日テレに移り映画枠で繰り返し放送され、新しく作られた「新・刑事コロンボ」も引き続き定期的に放送されています。コロンボの声は亡くなった小池氏を引き継いで石田太郎氏が務めましたが、その石田氏も鬼籍に入られてしまいました。

    日本でも三谷幸喜氏によるオマージュ作品「古畑任三郎」が人気となるくらい、世界的にも有名な刑事でしょう。

    個人的に、いや、ファンならずともコロンボで一本選ぶなら「別れのワイン」で間違いはないでしょう。
     #懐かしい #TV

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    • 登録日:2018/9/8

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    がんばっていきまっしょい

    もう20年も前になるでしょうか、友人達との飲み会の席上で、何故かある友人と「田中麗奈はいい!!」と盛り上がった事があります。数年後、同じ友人と「鈴木杏はいい!!」と、また盛り上がりました。

    二人の女優に共通するもの、それは「がんばっていきまっしょい」という小説の映像化で、共に主人公の悦ねぇを演じたという事です。

    女子ボート部という、マイナーな競技を扱った小説が原作ですけど、中身は「全くのド素人が仲間と勝利を目指して頑張って行く」という、野球で言えば漫画の「キャプテン」のような「弱小校が勝ち進む」タイプの内容です。

    映画版(1998年)の主人公は田中麗奈が、TVドラマ版(2005年)は鈴木杏がそれぞれ務めました。

    映画版は原作通り1970年代中頃、ドラマ版は現代に置き換えてた設定です。どちらも女子高生ならではの、淡い恋心なぞも散りばめながら徐々に自信をつけていく過程が描かれます。

    原作では全国大会まで進出し、ドラマでもその通りのストーリーですが、主人公は腰を痛めて出場出来ず、応援する事しか出来ないというのが切ない。

    映画版ではあと一勝で全国大会出場というところで敗北します。どちらがいいか好みの問題ではありますが、好きな田中麗奈と鈴木杏が演じてるので甲乙つけがたいですね。

     ※今年亡くなられた大杉漣さんが映画版では校長先生、ドラマ版では悦ねぇの父親役で
      出演されてます。

     #懐かし #TV

    映画版予告

    https://youtu.be/mQbGJ-6sTto

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      14がいいね!と言っています。

    • 登録日:2018/9/8

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    忍者部隊月光(第三部) 前編

    「忍者部隊月光」はアニメのタツノコプロを作った漫画家の吉田竜夫氏の原作を実写化した番組。

    原作は太平洋戦争中の日本軍の特殊部隊という設定でしたが、実写化に当たり時代を現代に置き換え、悪の秘密結社と闘うという内容に変更されました。結果、子供向けながらテンポのいい、二話で完結するアクション・ドラマとして人気が出ました。

    「死と隣り合わせの危険な任務」というのを強調するため、第一話から殉職する隊員が出るなど、ハードな展開が続き、出演者の恋愛トラブルから殉職&左遷で降板するだとかもありましたが、何度か新加入、脱退を繰り返しながら二年半もの長きにわたって放送されたのです。

    最初の二年は「ブラック団編」「マキューラ編」とスパイ・アクションといった内容でしたが、三年目を迎えた時、マンネリを避けるためか、妖術師が暗躍する「まぼろし同盟編」がスタート。今回紹介するのはこの第三部です。

    長くなりそうなので、次回に続かせて頂きます。 #懐かし #TV

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      19がいいね!と言っています。

    • 登録日:2018/9/8

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    忍者部隊月光(第三部) 後編

    忍者部隊月光「まぼろし同盟編」、詳しく見て行きましょう。

    基本、二人の妖術師がタッグを組んで忍者部隊に挑戦して来ます。正に「忍術×妖術」の夢の展開なんですね。
    登場する妖術師達はアクが強くて存在感がありました。

    夢に入り込んで相手を操る者、オモチャを操って攻撃する者、分身を作って攻撃する者、電気で感電させる者…と、バラエティーに富んだ、ジョジョのスタンド使いみたいな個性的な面々だったんですよ。

    妖術師の扮装も覆面に全身タイツやらピエロ風の白塗りやら奇抜なのが多く、毎週毎週もうコスプレ大会みたいなもんですw

    忍者部隊がそういう妖術にどう対抗するかが見所となっており、今見ても多少バカバカしさはあるものの、十分観賞に堪えるものだと感じました。

    ところが視聴者はあまりにもガラッと変わった内容に戸惑い、視聴率が落ちたため妖術使いは表に出なくなり、チンピラみたいなのを相手にしたアクション・ドラマ風になって終了となっちゃいました。

    直接的な関係はないにせよ、「戦隊シリーズ」の元祖的な位置付けの特撮ドラマでありました。
     #懐かし #TV

    https://youtu.be/A_0yMpNqUHU

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      18がいいね!と言っています。

    • 登録日:2018/9/8

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    ハッスルパンチ

    学生にとってはもうすぐ夏休みも終わり、2学期を迎える時期です。

    昭和40年代に小学生だった身としては、毎年夏休みになると再放送されるアニメや特撮の番組を楽しみに過ごしておりました。関東では専らNET(テレビ朝日)がその役目を担ってました。アニメでは「サイボーグ009」、特撮では「ジャイアントロボ」なんかが有名ですね。

    そういう比較的メジャーな作品ばかりではありません。本放送の時は人気があっても、数年経ったら忘れられてしまう番組もあります。後々再放送の機会に恵まれる作品よりも、記憶の彼方へと去って行ってしまうそういう番組が「思い出補正」もあるんでしょうが、“懐かしい”と感じてしまうものです。

    今回の「ハッスルパンチ」もそんな一本。モノクロというのが要因ですが、再放送で見たのがギリギリ小学校低学年の頃でした。DVD-BOXの解説には設定画なども記載されてます。

    擬人化された動物達が暮らす港町で、クマのパンチ(大山のぶ代)、ネズミの女の子タッチ(水垣洋子)、イタチのブン(久里千春)が、悪いオオカミのガリガリ博士の悪行を阻止するというストーリー。

    ガリガリ博士のデザインは後の宮崎アニメ「名探偵ホームズ」のモリアーティー教授の原型みたいですね。

    大山さんはドラえもんとして有名、久里さんはタレントでご主人はトッポジージョの声で有名な山崎唯氏。そして水垣さんは声が可愛い。「クレしん」のひまわり役のこおろぎさんと並んで好きな声です。軽快な主題歌も忘れられません。 #懐かし #TV

    https://youtu.be/xmuWr2386is

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      14がいいね!と言っています。

    • 登録日:2019/1/23

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    すぐやる一家青春記

    おそらくご存じの方は少ないんじゃないでしょうか? 「すぐやる一家青春記」。

    TBSで1977年に放送されたドラマなんですが、10年以上前の早い時期にDVD-BOXが発売されています。それには理由があります。

    若くして亡くなり、今でもファンの多い女優、夏目雅子がデビュー当時にヒロイン役で出演していたからなんですね。

    千葉県松戸市市役所に出来た「市民のためなら何でもやります」という“すぐやる課”からヒントを得た、小林桂樹主演のホームドラマで、ハッキリ言って内容はどうという事はない、フツーのドラマです。唯一、「夏目雅子が出ている」のでソフト化されたようなもんです。

    あ、私は夏目雅子のファンじゃありません。それでもこのBOXを購入したのはもう一人の出演者が見たくて、です。

    その人は、木之内みどり。このドラマの翌年、恋愛スキャンダルで引退してしまったアイドルです。彼女は現在、竹中直人氏の奥さんになってます。

    BOXでの彼女の写真は出演者の集合写真だけ、解説書の扱いも小さい。大いに不満です!!

    自分はですね、人生の最後を迎えた時は木之内みどりの歌を聴きながら逝きたい、そう思ってるくらいのファンなんですよね。

    アイドルの歴史で歴代№1、それは木之内みどり。異論は認めない。

     #懐かし #TV

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      24がいいね!と言っています。

    • 登録日:2020/6/11

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    怪鳥人間バットマン(前編)

    おぼろげな記憶しかなく、何十年と再見したいと思い続けていたTV版バットマン。吹き替え入りのソフトがようやく発売されたのでゲットしました。

    それにしてもタイトルが「怪鳥人間」ですよ、コウモリなのに…。

    アメコミ自体あまり読んだことがないのですが、比較的原作寄りなポップな仕上がりのドラマになってるんじゃないかと思います。

    格闘シーンでは合成で擬音が乱れ飛ぶし、こういうドラマには無関係そうな大スターたちが楽しそうに悪役のキャラを演じております。

    主役のブルース・ウエイン(バットマン)役の声は広川太一郎氏。相棒ロビン役の声は子役出身の太田博之氏。

    昭和40年代の放送されたため、バットモービルはバットマンカー、バットケイブはバット洞窟と、分かり易くネーミングされてますね。

    敵役(ヴィラン)の名前もキャットウーマン→ミス・キャット、Mr.フリーズ→アイスマンと、子供でも分かる名前になってますが、「?」マークの全身タイツのリドラーがナゾラーというのは行き過ぎかもしれません。

    後編へ続きます。 #懐かし #TV

    https://youtu.be/Bar6vi90heE

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      17がいいね!と言っています。

    • 登録日:2018/9/8

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    怪鳥人間バットマン(後編)

    やっと入手したTV版バットマンですが、封入されてる解説書などは英語表記。訳すのが面倒なのでモヤモヤします。どうやら日本語の解説書を作る予算がなかったみたい。

    吹き替えは3シーズンのうち2シーズンまで。3シーズン目は日本では未放映。近年田口トモロヲ氏などによる3シーズン目が新規収録がされてますけど、どうやらオリジナル版をバカにしたような内容らしく、見ようとは思いません。

    さてTV版、どうもアバウトというか、悪役の面々のうち何人かはスケジュールの都合で演じる役者が変更になります。アイスマンなぞ三回出演してて三回とも役者が違います。ナゾラーは途中一回だけ別の役者になってまた戻ったり。ミスキャットは途中で黒人女優になっちゃいました。

    日本語の吹き替えもそれに倣ったわけじゃないでしょうが、声優さんが変わったり、当時人気のあった漫才師とかを脇役や格闘シーンのナレーションに起用したり、結構ユルい感じに仕上がってます。

    肩の力を抜いてダラダラ見る分にはこれはこれでいいんじゃないでしょうか。
     #懐かし #TV

     ※本編では流れない日本語版主題歌
       
    https://youtu.be/m0yXhlzMjPs

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      14がいいね!と言っています。

    • 登録日:2018/9/8

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    海賊王子

    あくまで幼少の頃見ていて個人的に懐かしいアニメ、第2弾は「海賊王子」です。

    「機動戦士ガンダム」のアムロの声と言ったら古谷徹氏です。アムロを演じる前の代表作と言ったら「巨人の星」の星飛雄馬ですね。さらに遡って昭和41年、古谷氏12歳の時に初主演したのが本作。

    海賊王子キッド少年役が古谷氏ですが、ガンダムでも共演した永井一郎氏が宿敵の海賊虎フグを演じてます。

    解説書には手書きの台本などが載ってます。

    昭和40年前半はこの海賊王子と、外国アニメ「冒険少年シンドバッド」が放送されて海賊ブームでした。

     #懐かし #TV

    https://www.youtube.com/watch?v=RyM-qq6JA_A

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      22がいいね!と言っています。

    • 登録日:2019/1/22

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    妖術武芸帳

    「宇宙戦艦ヤマト」でアニメ歌手として有名になった佐々木功氏。元は昭和30年代に「和製プレスリー」と呼ばれたロカビリー歌手でした。

    人気が落ち着いて来た昭和40年代前半からは役者にシフトして、ドラマで見かけるようになりました。その頃の主演作がこの「妖術武芸帳」です。

    怪獣モノの人気が下降し、次は怪奇・妖怪だと、鬼太郎なんかが放送された時期ですね。

    日曜日の7時、ウルトラシリーズの時間帯での放送なので期待されましたが、あえなく1クールで終了。

    青年剣士対妖術師、悪くない取り合わせだとは思うんですが、かなり地味な特撮ドラマでした。

    それも仕方がないかも知れません。二年ほど前に「仮面の忍者赤影」という、ロボットや空飛ぶ円盤や怪獣まで登場する、内容は有無を言わせぬブッ飛んだ特撮時代劇があったのに、こちらはいたって真面目。その上、清国から日本を支配するため海を渡って来た妖術師達というのが見かけ倒しなのでガッカリ。

    体を真っ二つに斬られても元通り、とか、首を撥ねられても生きている、とか、足元から水を噴出させて溺れさせる、とか、さすが妖術と思わせる描写なのに、実はタネを明かせば相手を術に嵌めて錯覚を起こさせる、つまり催眠術のようなもの。術さえ解ければあっさり勝てちゃう相手なんですね。

    時代劇の大御所、月形龍之介まで特別出演してるのに、ああ、勿体ない…。 ※<画像を追加しました>

     #懐かし #TV

    https://youtu.be/tTMPn6C2gz0

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      19がいいね!と言っています。

    • 登録日:2019/3/29

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    魔人ハンター ミツルギ

    妖術武芸帳に続き、短命に終わった特撮ドラマを紹介します。「魔人ハンター ミツルギ」です。

    何と言ってもこのドラマの特徴は、特撮が人形アニメだという事に尽きます。

    日本の特撮は殆ど例外なしに着ぐるみで撮影されていますが、数少ない例外がこのミツルギです。

    江戸時代初期、宇宙から魔人サソリという、即身仏のミイラみたいな悪者が日本にやって来ます。その魔人サソリから日本を守るのがミツルギ三兄妹。三人が合体して鎧、というより西洋の甲冑みたいな姿の巨大なミツルギに変身するという時代劇なのです。

    人形アニメでは、着ぐるみでは表現しにくい、ムカデのような怪獣や甲冑を脱ぐと骨だけになる怪獣、足が四本ある怪獣などなど、特徴を活かした怪獣相手に活躍する姿が描かれました。

    しかし人形アニメは文字通り人形を一コマ一コマ動かすという、気が遠くなるような手間と時間がかかるもの。

    人形アニメは外国が盛んですが、映画一作作るのに一年も二年もかける状況の中、毎週毎週人形アニメで放送するというのは、正気の沙汰ではありません。

    実際、時間を稼ぐために立ったままの人形をカメラの方を動かして躍動感を表したり、苦肉の策と言うべきアイディアを駆使してはいますが、人形アニメの特撮の時間は驚くほど短くなってしまいます。

    ミツルギが参上したらばあっという間に怪獣を倒してしまうという、毎週欲求不満なもやもやを抱えて見ておりました…。

    企画書によると、最初から1クール12回で終了予定だったそうです。人気が出ても製作が追い付かないので仕方がないんですけれどね。

     #懐かし #TV

    https://youtu.be/iMlrjYIgdOw

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      15がいいね!と言っています。

    • 登録日:2018/9/9

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    宇宙パトロール ホッパ

    世代が違うのでピンときませんが、声優の野沢雅子と中尾隆聖と言えばドラゴンボールの「悟空とフリーザ」という事になるようです。

    その二人が50年以上前に共演していたアニメが、個人的に懐かしいアニメの三作目「宇宙パトロール ホッパ」です。

    遭難して宇宙を漂流していた地球人の宇宙船をカッパのような姿のホッパ星人が救助、唯一助かる望みのあったジュンという少年がホッパ星の科学によって改造手術で蘇生し、宇宙パトロールの一員となって活躍するというストーリー。

    中尾氏は主人公のジュンを、野沢女史はホッパ星の子供のプーを演じておりました。

    途中からタイトルが「パトロール・ホッパ 宇宙っ子ジュン」となり舞台が地球に移ると共に、ジュンの声がオバQでお馴染みの曽我町子に変更になりました。

    変更の理由は分かりませんが、変更後はあまり違和感がないように思います。

    解説書には絵コンテの一部が紹介されてます。

    「50年前に共演」なんて、如何に日本のアニメと声優さんが長い歴史を刻んでいるかという証拠ですね。

     #懐かし #TV #アニメ

    https://youtu.be/Q8Rx48XS0L8

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      19がいいね!と言っています。

    • 登録日:2018/11/17

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    俺はご先祖さま

    どうもこの部屋、かなり偏った番組を紹介してる気がしますw そんな個人的趣味満載の一本、「俺はご先祖さま」を。

    前番組が打ち切りになったため、穴埋めとして製作されたこの番組、ゴールデンでは珍しいSFコメディーのドラマなんですね。

    主人公はタバコ屋の二階に下宿しているSF作家志望の雑誌社のカメラマン。ある夜、UFOを目撃したすぐあと、部屋に全身タイツを纏った若い女性が現れ、たどたどしい日本語で「オジイチャマ」と呼ぶところから始まる物語。突然現れたミミと名乗る彼女は、タイムマシーンで未来から来た子孫でした。

    ミミというのは「33」の意味で、試験管ベビーである彼女は番号から付けられた名前を名乗っている設定で、友人のミヨ(34)も遊びに来ました。

    主人公はミミを「腹違いの妹」という事にして同居しますが、それからはよくあるドタバタの連続。CMで人気の出たマリアンが、当人同様慣れない日本語でコミュニケーションを取ろうとするミミを可愛く演じております。

    ミミの話す日本語は独特で、やたらと会話の途中で「パ~」とか「ピ~」と発します。
     
     パ~→YES ピ~→NO プ~→怒り ぺ~→驚き ポ~→嬉しい

    とまあ、こんな感じで周りを巻き込んで大騒動が展開されるわけです。

    因みに、主人公の勤める雑誌の編集局の設定はこの番組の直前に放送された西田敏行主演の「池中玄太80キロ」からそのまま借りてきたようで、同作に出演していた同僚役の三浦洋一も同じような役でこちらに出ております。他にも若き日の佐藤浩市やら浅野ゆう子ら、脇役も豪華でした。

    最終回で主人公がミミそっくりの女性と結ばれてのハッピーエンドで物語は終わります。

    ノーブラで胸のポッチがくっきり目立つ衣裳のマリアンが眩しく見えましたw

     #懐かし #TV

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      18がいいね!と言っています。

    • 登録日:2018/9/28

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    プリズナー№6

      「ここはどこだ?」 “村だ”
      「何が欲しい?」 “情報だ!”
      「お前は誰だ?」 “№2だ。お前は№6だ!”
      「番号なんかで呼ぶな! 私は自由な人間だ!!」

    という訳で、今回紹介するのは英国製ドラマ「プリズナー№6」です。

    1960年代、007を初めとするスパイ映画が話題になっていた頃、本場英国で人気があった「秘密命令」「秘密諜報員ジョン・ドレイク」という二つのドラマがありました。そこで主人公を演じて人気者になったパトリック・マクグーハンが企画・主演したドラマです。

    マクグーハンが演じたジョン・ドレイクを彷彿とさせるある諜報員が上司に辞表を叩きつけることから物語は始まります。直後、自宅で催眠ガスによって拉致され、中世風の建物のあるリゾート地のような場所で目を覚まします。そこは“村”と呼ばれ、№2なる人物によって支配・監視された謎の場所でした。

    村人は番号で管理され、№2には絶対服従、全く自由はありません。主人公は№6という番号を与えられ、辞職の裏には何か特別な情報が隠されているだろうと、№2から情報を吐くよう執拗に責められます。

    毎回毎回、あの手この手で情報を得ようとする№2とそれに抵抗して鼻を明かそうとする№6との闘いがメインとなりますが、ただのスパイ物のドラマではなく、SFチックで前衛的な内容なのであります。

    夢を映像化してその夢に偽の情報を入れたり、人格を入れ替えたりという荒唐無稽なアイディアが次々と出て来ますが、一番インパクトがあるのがノベライズでは「ローヴァ―(巡回者だっけ?)」と呼ばれる、海の底から泡となって浮上し、逃げ出そうとする物を追跡する白い球体。ぶっちゃけ2メートルほどの大きな風船なんですが、ボヨンボヨンとバウンドしながら唸り声をあげ抵抗する相手を窒息させるというシュールな存在でした。

    各回の話もバラエティーに富んでおり、無人となった村から筏を作って脱出する話や、いきなり主人公がヒーローとなって登場してロンドンの街を悪の科学者から護る話、果ては全編西部劇なんてのもありました。

    面白いのは任務に失敗した№2は更迭され毎回新しい№2に主人公が挑むという点。毎回違う№2を相手に時には追い込まれながら最後は勝利するというのがパターンなんですが、解決しても主人公の置かれた状況は何も変わらず、おまけに視聴者を置いてけ掘りにしたようなシュールなラストが続いて目が点、頭ポカーンです。

    最終回を迎え、村の秘密が明かされるかと思いきや、主人公は脱出して村の組織も崩壊するような描写はあるものの秘密は何も分からずに終わるという、今でも語り継がれるドラマなのであります。設定を借りて別物ではありますが続編というかリメイクというか、までされましたもんね。長くなったのでこの辺で。

     #懐かしT #TV #SF

    https://youtu.be/dP5r1eLIPt4

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      26がいいね!と言っています。

    • 登録日:2019/10/2

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    拳銃無宿

    スティーブ・マックイーンの出世作ドラマ、「拳銃無宿」です。

    マックイーン扮する賞金稼ぎのジョッシュ・ランダルが主人公で、ガンマニアには銃身を短く切った「ランダル銃」が有名でしょう。

    このドラマの吹き替えでマックイーン=宮部昭夫という配役が定着したわけです。後半になると、宮部氏から寺田農、大辻伺郎へ変更になりました。

    大辻伺郎はコメディーが得意な役者で、TV「ハレンチ学園」のヒゲゴジラ役が有名…って若い人は知らんでしょうけど。もう一人の寺田氏はラピュタのムスカで有名でしょう。「人がゴミのようだ」「目が~! 目が~!」の人ですね。

     #懐かし #TV

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      25がいいね!と言っています。

    • 登録日:2020/12/27

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    白獅子仮面

    「妖術武芸帳」「魔人ハンター ミツルギ」に続いて、1クール打ち切りの特撮作品です。

    子役で「光速エスパー」の主演を務めた三ツ木清隆氏が再び主演。三ツ木氏は同時期に「ウルトラマンタロウ」の隊員役でレギュラーだったんですが、こちらに主演するために降板。でも、この番組が1クールで終わってしまったので、タロウの隊員の方が露出が多くてよかったかも。

    奉行所の若き与力が二丁十手をクロスさせ「ししく~!」と叫んで変身。妖怪を率いる火焔大魔王と闘うというストーリー。子供心に「ししくって何?」状態でしたが「獅子吼」、つまり獅子がほえるという意味だったんですね。「必殺」のスタッフが作ってたので、特撮より時代劇のテイストが高くて地味なのが災いしたみたい。

    面白いのは毎回登場する妖怪が複数だという事。同じ姿の妖怪が集団でわらわら現れ、妖怪軍団対白獅子仮面という構図。戦隊モノとは逆に、一人のヒーローを複数で寄ってたかってタコ殴り…じゃないですけど、面白い趣向。でも、同じ妖怪が何匹も出て来ては、妖怪が戦闘員のように見えて逆効果じゃないかと思いますけどね。

     #懐かし #TV

    https://youtu.be/Ox6_DNqDRw4

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    • 登録日:2019/1/22

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    少年ドラマアンソロジーⅠ

    昭和のある一時期、当時の小中学生にとって夕食前の午後6時台は夢のような時間でした。NHKで放送されていた少年ドラマシリーズと人形劇があったからです。

    ジュブナイルのSFや青春小説を元にした少年ドラマシリーズの記念すべき第一作は筒井康隆原作の「時をかける少女」の初ドラマ化「タイムトラベラー」でした。今回はその最終回が収録されています。

    当時のVTRは高価だったため殆どのドラマは上書きされて現存してません。奇跡的に視聴者が偶然録画していた素材を元に、画質補正をかけて商品化されたのがこのDVDです。同様に数話のみ現存している「明日への追跡」も併せて収録されています。

     #懐かし #ドラマ

    新八犬伝
    https://youtu.be/nd01lLmzbmU


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    • 登録日:2019/3/2

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    少年ドラマアンソロジーⅡ

    NHK少年ドラマシリーズ、今回のアンソロジーには三作品が収められています。

    「未来からの挑戦」は眉村卓原作「ねらわれた学園」他のドラマ化。後に原田知世主演で民放でドラマ化、薬師丸ひろ子映画化もされ、そちらが有名でしょう。少年ドラマシリーズは中学、高校を舞台にしたSF作品が多く、本作はその代表的な一本です。紺野美沙子のデビュー作でもあります。

    他に小松左京原作の「ぼくとマリの時間旅行」、コメディー「ポンコツロボット太平記」も併録。「ぼくと~」のみ4回分の放送が全部収録されてますが、少年ドラマシリーズ全体を見ると欠けていたり一部のみ現存という作品が殆どで残念です。

     #懐かし #TV

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    • 登録日:2019/3/14

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    泣いてたまるか

    渥美清と言えばもう、全国民が思い浮かべるのが「寅さん」ことフーテンの寅・車寅次郎ですね。しかし、「男はつらいよ」の人気が定着するまでは様々な役を演じていました。特に変わっているのがこの番組、「泣いてたまるか」です。

    渥美清は主人公なんですが、毎週全く違った役を演じています。途中で「教師編」ともいうべき学校の先生だけを演じた時期もあったようですが、基本警官やトラックの運転手など職業も年齢も様々。近年、西田敏行で同じコンセプトで「リブート」されたのを覚えてる人も多いかと思います。中盤からは渥美清のスケジュールの関係で、青島幸男や中村嘉津雄も主演するようになりました。

    このDVDに収録されたエピソード「男はつらい」、脚本は山田洋次です。設定は全く関係ありませんが、このタイトルがヒントとなって「男はつらいよ」が誕生したそうです。

     #TV #懐かし

    https://youtu.be/chf7mSgCUYw

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    • 登録日:2019/4/18

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    チャージマン研

    1974年の4月から月~金の帯で17時半からの10分間放送されていたアニメが、「悪い意味で」知らない人はいないんじゃないかという問題作「チャージマン研」です。このDVDは今のような「ネタ扱い」で有名になる前に近所のブックオフで「100円」にてゲットw 発売元は何だか怪しげな会社です。

    低予算、やる気のない声優の棒演技、露骨な時間稼ぎの「尺伸ばし」、あまりにも酷い脚本…欠点だらけでぶっ飛んだ内容のアニメですが、今ではそんな最低なアニメを愛おしむファンは多いですね。

    オマケとしてアニメを制作したナックの未放映となったパイロット作品が3作ほど収録されています。そのうちの「スーパータロム」というのは「鉄腕アトム」のパチ物みたいで微笑ましい(のかな?)。  

     #TV #懐かし

    https://youtu.be/BjYo6FDkWI4

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      27がいいね!と言っています。

    • 登録日:2019/10/2

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    ミステリーゾーン

    1950年代末からアメリカのTVで5シーズン放送されたアンソロジーです。日本の「世にも奇妙な物語」に影響を与えた番組の一つですね。正統派SFからコメディー調、ホラーっぽい味付けやファンタジックなものまで様々なエピソードがあります。ファンが多く、80年代にスピルバーグが映画化した事でも有名です。日本では原題通り「トワイライトゾーン」として公開されています。

    日本で放送された際は「トワイライト」という言葉に馴染みがなかったので、最初のシーズンは「未知の世界」として放送。局が変わって2シーズン目からは「ミステリーゾーン」のタイトルとなりました。今回紹介するのは「分冊百科」で発売されたものです。

    個人的に「オチ」が読めない名作と言われる幾つかの話を紹介しましょう。

     「狂った太陽」~地球が公転軌道から外れ、徐々に太陽に近付いて行き地球最後の日が近づくが…。

     「遠来の客」~野中の一軒家に住む婦人の元に小さなUFOが現れ、小さな宇宙人と闘う破目に…。

     「奇妙な奈落」~煙突のような大きな部屋に閉じ込められた5人の男女が脱出を図るけれど…。

    まだまだ思わず唸る作品は多いですけど、この辺で。

     #懐かし #TV

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    • 登録日:2019/5/11

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    ウルトラQ 総天然色版

    本来ならもっと早く展示しなければならなかった特撮番組の金字塔です。今回は放送50周年に合わせたプロジェクトであるカラー化されたソフトのご紹介となります。

    この部屋の展示作品は主に「昭和のブラウン管テレビで見た懐かしい番組」であり、カラーで放送されなかったこの「ウルトラQ」はモノクロ作品として紹介するのが筋なんですが、「カラーで放送されてたらなぁ」という当時の少年たちの「夢」が叶った訳で、モノクロ版も収録されてるし、堂々と展示します。

    ただ、この一巻目はカラー化のメイキング映像が併録されてる関係で3話しか収録されてません。特撮に限らずマニア向けのアニメなども収録時間が短い上に高価だというのは何とかならないでしょうかね。

     #懐かし #TV

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    • 登録日:2019/5/11

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    宇宙家族ロビンソン

    スターウォーズなど存在しなかった1960年代、宇宙を舞台にした作品というと映画がメインでした。テレビでは日本の「キャプテンウルトラ」、海外だと「スタートレック(宇宙大作戦)」とこの「宇宙家族ロビンソくらいでしょうか。

    人類の期待を一身に集めて、人類初の宇宙旅行に旅立った一家の物語。ところが宇宙船にスパイである大佐が乗り込んでいたため、コントロールを失った宇宙船は宇宙を漂流する事になるという話です。

    一つ目の巨人や沼の怪物など、恐ろしいモンスターも登場して危機また危機の連続。毎回「この後どうなる?!」という場面で次回へ続く…となり、目が離せません。

    最初のシーズンのみモノクロで、残り2シーズンはカラーなんですが、カラーとなってから内容がしょぼくなって行き、倉庫にあったのを引っ張り出した中世の衣装を着たただの人が「宇宙の商人です」なんて感じで現れたりするように。視聴率も下がって3シーズンで打ち切り、日本では3シーズン目は当時未放映でした。90年代に映画化もされましたがヒットはしませんでしたね。

    前回のウルトラQでソフトが高いと言いましたが、このBOXは廉価版。安くなった代わりに解説書など一切附属していない潔さですw

     #懐かし #TV

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    • 登録日:2019/5/11

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    脱走四万キロ

    こちらの展示部屋は懐かしのTV番組を振り返っておりますが、TV放映されていて発売されているソフトに吹き替えが収録されていない作品も「洋画劇場で観た懐かしの映画」という事でお披露目する事にしました。

    この映画は1956年英国で製作された作品で、所謂「脱走映画」です。面白いのは英国の映画でありながらドイツ人捕虜が主人公で、彼が不屈の精神で脱走を繰り返して成功するまでの実話を描いています。

    主演は吹き替えで紹介した「ワイルド・ギース」にも出演しているドイツ人俳優ハーディー・クリューガー。彼が世界に羽ばたくきっかけとなった作品という事になります。放送された際の声はフィックス声優である中田浩二氏でした。日本公開は1964年。おそらく「大脱走」のヒットに便乗したものと思われます。

    「イギリスは島国だから脱走なんて出来っこない」という驕りのあるイギリス軍の裏をかいて、隙を見て脱走したものの綿密な計画を立てておらず逮捕され、別の収容所へ。そこでトンネルを掘って脱走、何と大胆にも墜落したオランダ空軍のパイロットに成りすまして飛行機を奪う計画。あと一歩で捕えられ、今度は真冬のカナダに護送されます。今度は乗っている列車から飛び降り、凍りつく河へ。対岸はアメリカ。アメリカはまだ参戦前の中立国でした。

    大脱走とは違い、たった一人で行動する主人公は「これぞドイツ軍人の鑑」とも言えるヒーローです。しかし、最後のテロップで示されるその後の彼の運命は非情なものでした。大脱走でも描かれた悲しい現実を戦争は孕んでいるという事です。

     #懐かし #TV

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      24がいいね!と言っています。

    • 登録日:2019/7/17

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    世にも奇妙な本

    現在も年に数回スペシャルとして放送され続けているフジテレビの「世にも奇妙な物語」。2000年に映画版が公開され、それを記念して「公式研究本」として刊行された書籍であります。

    この展示部屋でも紹介しました「ミステリーゾーン」も含め、毎回テイストが変わるアンソロジーのドラマが好きなので、「おお、日本版ミステリーゾーンだ!」と、初回の放送から楽しんで試聴してます。

    映画に出演した矢田亜希子、岡元夕起子のグラビアもあったりして映画版の副読本という要素が強く、ページもそちらに多く割かれてはいます。TVシリーズも含めた監督や脚本家らについての記述も多い。しかし、最も貴重なのは巻末に簡単ではありますが紹介されている全話の紹介です。未見の回、忘れた話などもあるのでこれはありがたい。オチまで書けないから短い粗筋程度ですけどね。

    ところで最近の「世にも~」ですが、オチが読めてしまって興醒めという話も多くて残念。もうちょっと脚本を練ってもらいたいものです。

     #懐かし #TV

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      13がいいね!と言っています。

    • 登録日:2019/8/28

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    世にも不思議な怪奇ドラマの世界

    以前展示した「ミステリーゾーン」のDVDに関連して、1950年代から続くTVのアンソロジー番組を紹介した労作です。昭和30年代は日本でもその一部が放送されていますので、ある程度馴染みがあったようです。

    本書は「ミステリーゾーン」が原作や出演者、スタッフなどのエピソードを交えて全話解説されているだけでなく、前回展示した書籍「世にも奇妙な物語」のタイトルの元ネタとなった「世にも不思議な物語」についても細かく紹介されています。

    「世にも不思議な~」は実際にあった超常現象をドラマ化したという触れ込みで50年代末に始まった番組で、ホスト役が最初に短い解説をするというスタイルが「ミステリー~」や「世にも奇妙~」に引き継がれています。日本でも安売りDVDが発売されているので、後で纏めて見てみようかと思います。なお、「世にも不思議な物語」という邦題はかの松本清張氏が名付け親だそうです。

    こういうアンソロジーには若手の俳優が出演する事が多く、日本盤DVDも出ている「テイルズ・オブ・トゥモロー」という番組では若き日のポール・ニューマンやあのジェームズ・ディーンも出演。ジミーの出演TV番組は貴重なお宝映像ですが、弱小メーカーからの発売だったので殆ど話題になりませんでしたね。

     #懐かし #TV

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      18がいいね!と言っています。

    • 登録日:2019/8/31

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    テイルズ・オブ・トゥモロー

    1950年代から60年代にかけて、アメリカのTVではSFやらホラーやらミステリーやら、様々なアンソロージーのドラマが放送されました。TV放送が始まって間もない日本では放送枠を埋めるため、そういったドラマを輸入していました。「ミステリーゾーン」「世にも不思議な物語」「ヒッチコック劇場」etc…

    そんな中の一本がこの作品で、各話30分のドラマです。その名から3本セレクトして収録されてます。オリジナルの話もありますが、SFやホラーの原作付きでのドラマ化がメインだったようです。

    一話目はあの「フランケンシュタイン」。30分で無理矢理詰め込んだ上に、画像にあるようなハゲたオッサンが怪物役というのは失敗でしょう。

    二話目は晩年コメディー映画の常連だったレスリー・ニールセン主演のSF。火星に初めて降り立った探検隊の話ですが、火星には不気味な植物が生い茂り、何より地球のような大気があるので宇宙服なしでテントに寝泊まりしているというのは、50年代という時代を考えてもツッコまざるを得ませんw

    三話目はかのH・G・ウエルズ原作の小品です。

    日本ではソフトがもう一本出ております。そちらには若き日のポール・ニューマンや新人のジェームズ・ディーンの出演作品が収められてますが未入手。入手次第展示したいと思います。

     #懐かし #TV

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      10がいいね!と言っています。

    • 登録日:2019/10/16

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    新・刑事コロンボ

    1989年、およそ10年振りに再会されたコロンボの新シリーズ。2003年まで24作が作られました。

    どうもこの新シリーズ、コロンボファンには受けが悪いようですね。自分も一部の作品を除いて好きじゃありません。

    これは分冊百科で発行されたもの。好きでもないのに購入したのは「購入特典」のため。特典が貰えるのに必要なこの号までしか入手してませんw(何と現金なw) その特典については後ほど。

     #懐かし #TV

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    • 登録日:2019/10/26

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    刑事コロンボ「黒のエチュード」75分バージョン

    「刑事コロンボ」で唯一、2種類のバージョンがある作品です。分冊百科である新・刑事コロンボの「購入特典」としてゲットしました。

    コロンボは基本、本国アメリカでは90分枠と2時間枠の作品が混在しておりました。他のエピソードはそのどちらかで製作されましたが、このエピソードのみ、90分枠版に追加撮影された2時間枠のバージョンも存在しているんですね。NHKでの放送の際、このエピソードは90分枠(75分)版がお茶の間に流れてました。放送権が日テレに移った際、当時はコロンボを担当していた小池氏はまだ存命で、2時間枠のバージョンが改めて吹き替えされたんですね。それ以降、TVではその2時間枠のみ放送という形になり、旧吹き替えの75分版は幻となってしまいました。

    本エピソードの犯人役はP・フォークの盟友でもあるジョン・カサヴェテスで、新録版では阪脩氏が吹き替えられてました。阪氏はアニメのパトレイバー等で脇役のイメージが強く、メインゲストの犯人役は珍しかったですね。

    さて、本ディスクに収録の幻となったバージョンの方は、カサヴェテスの声を担当されたのが長谷川哲夫氏。後期の「3年B組金八先生」での校長役が印象に残ってます。二つのバージョンは編集の違いなどもあり、単純に時間が長い短いというだけではありません。比較して視聴すると若干ラストシーンの印象が違って感じられました。

     #懐かし #TV

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    • 登録日:2019/10/27

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    刑事コロンボ「策謀の結末」〈小池朝雄バージョン〉

    新・刑事コロンボの購入特典、もう一点ありましてそれがこの「策謀の結末」小池朝雄による旧吹き替え版です。

    日テレに放送権が移って、新しく制作されたのは紹介済みの「黒のエチュード」の2時間枠版だけではありません。最初のエピソード「殺人処方箋」も犯人役のジーン・バリーの声は旧版の瑳川哲朗氏からフィックス声優の若山弦蔵氏に。これはアリです。コロンボの声は小池氏で変わりませんが、旧吹き替えは一本目という事で若干雰囲気が違っていたそうで(見た記憶がないのです)、コロンボの有名な「うちのカミさんがね…」という台詞もなく、(確か「女房」と言っていたと)ちょっと違和感を感じる人もいるのかも知れないので吹き替えし直して正解だったでしょう。

    そして新シリーズが放送されるわけですが、惜しくも小池氏は物故されており、代わりに石田太郎氏が2代目を引き継ぎました。その後、その石田氏のコロンボで旧作のうちの何本かのエピソードが録り直されております。本エピソードもそのうちの一本です。録り直されたもののファンには馴染みのある小池版の方はと言うと、ソフトに収録されたりとちゃんと残ってます。ところが本エピソードだけは音源を紛失したらしく、残っておりません。流通しているソフトには新録の石田版のみが収録されているのが現状でした。

    「特典」扱いのこの盤はファンが録画していたビデオの音源を元に復元されたものです。石田版の犯人の声は家弓家正氏でしたが小池版は納谷悟朗氏です。犯人の設定はアイルランド人という事で、「モンティーパイソン」でイギリス人のジョン・クリーズの声を担当していた事もあって、実にハマって聞こえます。

    余談ですが、追加収録分などでギレン・ザビの声で有名な銀河万丈氏もコロンボの声をアテています。想像以上にしっくり来る感じで意外でした。

     #懐かし #TV

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      22がいいね!と言っています。

    • 登録日:2019/10/28

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