魔法使いサリー~今では怖いパパがいても…。
携帯電話やパソコンが普及するまでは、彼女に連絡したい時は家の固定電話しか ありませんでしたが、サリーちゃんのパパの様におっかないお父上がいる家庭に 電話する時は非常に緊張した思い出ってたぶんみなさんおありではないでしょうか? 今では携帯が普及していますので、おっかないお父上がいてもかなり気軽に彼女に 連絡できますから、いい時代になったもんです。 #思い出
魔法使いサリーは、魔法少女の元祖的な作品でした。魔法の国のお姫さまのサリーちゃんが人間界で巻き起こすドタバタコメディー、特にサザエさんの声優の加藤みどりさんが演じる友達のよっちんや弟の三つ子たちはよきコメディリリーフでした。そんなサリーちゃんですが原作者は赤影や鉄人28号の横山光輝さんでしたが、ガチでメカやSFものを手掛けていましたから、ひょっとすると息抜きのつもりでそれまでとは打って変わったサリーちゃんを描きたかったのかもぢれませんね。
8823hayabusa
2019/11/25どうも。横山光輝マニアです(笑)
当時はまだ女性漫画家が少なくて、少女向け漫画を手塚さん、石ノ森さん、赤塚さん、ちばてつやさん他に依頼したみたいですね。横山さんもサリー以前に幾つか少女漫画を描いています。
とはいえ、漫画家もこれまでとは違う作風に戸惑いつつもチャレンジしたいのは(待ってました)だったのではないかと思います。 仰有る通り、息抜きの意味合いもあったでしょうね♪
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freedom
2019/11/30コメント有難うございました。
言われてみれば、石ノ森章太郎さんも「さるとびエッちゃん」を
かいていましたね。ゴレンジャーにいたっては「シリアスをつづけるのは限界があった。」と途中からドタバタギャグ漫画に路線変わりましたから、漫画を描きつづけるのって今更ながら結構しんどいんですね。
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