ユニコーンとは?

評価額が10億ドル(約1040億円)を超える未上場で企業10年以下のスタートアップ企業のこと。2013年に米国のベンチャーキャピタリストであるアイリーン・リー(Aileen Lee)がこの名称を発案した。
ユニコーン企業の更に上の100億ドル以上は「10個単位」という意味の「deca」と、ユニコーン(unicorn)を組み合わせた「デカコーン企業(decacorn)」、1000億ドル以上は「100倍」を意味する「hecto」という接頭辞とユニコーンを組み合わせた「ヘクトコーン企業(hectocorn)」と呼ばれる。

RECOMMEND

RIMOWA(リモワ)のTopas Stealth(トパーズステルス)。快適な旅に必須な相棒_image

RIMOWA(リモワ)のTopas Stealth(トパーズステルス)。快適な旅に必須な相棒

旅を快適にするには、タフな旅行カバンが必要不可欠。今回は、年1回海外に行くミューゼオ・スクエア編集長の成松愛用のトローリーを紹介します。RIMOWA(リモワ)のトパーズステルスやGlobe Trotter(グローブトロッター)など6種類のスーツケースを使い分ける理由を伺いました。

NYCのヘルシー系飲料会社「DIRTY LEMON」からぼくたちが学べること_image

NYCのヘルシー系飲料会社「DIRTY LEMON」からぼくたちが学べること

クリエイティブ・コンサルティングファームLOWERCASE代表、梶原由景氏による連載「top drawer」。第三回は飲み物の無人販売所について。ハイテクノロジーな技術を体験しようと人が来ている……わけではないようです。

椅子の神様と呼ばれる家具モデラー、一脚入魂の仕事_image

椅子の神様と呼ばれる家具モデラー、一脚入魂の仕事

「椅子の神様」と呼ばれる職人が東京にいる。

ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分。万年筆画家・サトウヒロシが描く「大分県別府」編_image

ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分。万年筆画家・サトウヒロシが描く「大分県別府」編

「万年筆はインクから入る人もいる」と初めて聞いたときは不思議に思った。万年筆を使うからインクを揃えるというのが一般的な流れだが、今ならわかる。インクの色を楽しみたいから万年筆を使うのだ。

香水のような美しい見た目に、まあまあ手に入れやすい価格、なんといってもメーカーそれぞれのこだわり抜いた個性的なカラー。そしてその魅力の一つには「集める」という楽しみ方がある。集めても集めてもそこにゴールはなく、これぞ巷で言われている「#インク沼」なのだが、ミューゼオではテーマを決めて集めてみることにした。以前ほど気軽に旅行に行けなくなった今だからこそ、日本全国のご当地インクで旅気分を味ってみるのはいかがだろうか?

今回、業界でもファンの多い万年筆画家・サトウヒロシさんにご協力いただき、ご当地インクを使ってその土地の名産品や観光名所などのイラストを描いてもらった。

初回は、大分県別府の「明石文昭堂」。

彼が描く旅の素敵なワンシーンとともに、作り手の想いを載せて巡るご当地インク旅。いざ行ってみましょう!