アートフェア東京とは?
古美術・工芸から、日本画・近代美術・現代アートまで、幅広い作品のアートが展示されるフェアとして、2005年から東京国際フォーラムで毎年開催している、日本最大級の国際的なアートフェア。
前身は1992年にパシフィコ横浜で始まった「Nippon International Contemporary Art Fair (NICAF)」で、アジア初の大規模なコンテンポラリーアートフェアとしてスタート。しかし、当時の低迷する日本経済の中、2003年8回目の開催で幕を閉じた。
過去からつながるアートの文脈を示しながら東洋と西洋、今と昔をつなぐアートマーケットのプラットフォームとして、発展し続けている。