ロッカーとは?

サーフボードのボトム(水面側)の反りのこと。ロッカーが強いと回転性能が増し、弱いと安定感が増す

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石を握るとなぜ落ち着く?大脳生理学から考える_image

石を握るとなぜ落ち着く?大脳生理学から考える

「落ち着け、落ち着け、落ち着け…」試合前のロッカールームで、公演前の舞台袖で、プレゼン前の会議室で。心の中で何回唱えてきたかわかりません。

思わず胸のあたりをギュッと握ってしまうような時。古代から知を愛する賢人達は石を握って心を落ち着かせてきました。ただ、石を握るだけ。それだけでなぜ不安から解放されるのでしょうか。

SUPサーフィン日本代表・野村  颯さんのコレクションから溢れる、波乗りの楽しさと奥深さ_image

SUPサーフィン日本代表・野村 颯さんのコレクションから溢れる、波乗りの楽しさと奥深さ

華麗に波に乗るサーファーたちのサーフボード。色とりどりなサーフボードは長さや形、デザインも人それぞれ。サーファー経験が長くなってくるとサーフボードを何本も持つようになるそうです。
今回お話を伺ったのは茅ヶ崎で若手サーファーとして活躍する野村 颯さん。野村さんのコレクションの中からサーフボードをご紹介いただきました。これまで実際に使用していたので、一つひとつが思い出で溢れています。楽しい時も辛い時も野村さんの人生に寄り添ってきたサーフボード。ただの乗る道具ではない、相棒としてのコレクションをご覧ください。

現代におけるサーフカルチャーのキーパーソン・近江俊哉さんのサーフボードコレクションと受け継がれてゆくサーフスピリッツ_image

現代におけるサーフカルチャーのキーパーソン・近江俊哉さんのサーフボードコレクションと受け継がれてゆくサーフスピリッツ

波に魅せられ毎日海にいく人たちがいる。今回お話を伺ったサーフィン・ジャパン・インターナショナル代表理事・近江俊哉さんもその一人。
近江さんはサーフィンの大会だけでなく、ビーチイベントの運営やサーフィンに関わる若手の育成・発掘を精力的に行っています。
日々多くのサーファーと交流する近江さんに、ご自身のサーフボードコレクションにまつわるお話や、サーフィンとの出会い、未来のサーファーへの想いを伺いました。

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世界中のスニーカー好きが訪れるショップ「SKIT(スキット)」から見えるスニーカー・カルチャーの歴史。_image

世界中のスニーカー好きが訪れるショップ「SKIT(スキット)」から見えるスニーカー・カルチャーの歴史。

外国からのスニーカー好きが、日本に来た際に訪れる店が吉祥寺にある。
スニーカーショップ「SKIT(スキット)」には、Nike, Adidas, New Balanceなどの最新モデルから、昔懐かしの名品まで壁一面にズラリと並んでいる。
ショーケース内には1980年代に発売されたオリジナルのAir JordanやAir Maxが陳列され、雑誌の中でした見たことのない憧れの1足を眺めることができる。スニーカーの博物館を訪れたような感覚にもなるのである。

「過去には何回もスニーカーのブームがあった。そんなブームを繰り返し、今が一番いい時期だと思う。みんな、スニーカーをファッションの一部として楽しんでるから」
そう語るのは、SKIT店長の鎌本勝茂さん。18歳でスニーカーを販売する世界に飛び込み、今年で20年目を迎える。鎌本さんの目から見たスニーカーカルチャーの変化、そしてSKITの”これから”を聞いてみた。

<前編>僕たちが大好きなエアマックス。_image

<前編>僕たちが大好きなエアマックス。

Nikeが1987年に発売を開始した「Nike Air Max1」。ソール部分に配置されたエアユニットが、はじめて目に見える形で搭載されたその靴は、スニーカーキッズたちの胸を躍らせた。そして、1995年に衝撃的なデビューをした「Nike Air Max 95」のイエロー x グレー。イエローグラデと呼ばれたその靴に、日本中の若者が心を奪われた。
あの頃のこと、そして未来のこと。
スニーカー好きの3人が、いろいろな角度からNike Air Maxに関して語りあってみた。

Nike Air Maxが愛された30年の軌跡と、その未来_image

Nike Air Maxが愛された30年の軌跡と、その未来

1987年3月26日。
その日はNikeが生み出した名品「Air Max」が誕生した日である。
世界中で愛され続け、現在でも毎年新しいモデルが出ているAir Max。初期のモデルが復刻版として生まれ変わったり、NIKEiDで自分好みにカスタマイズされた1足が作れたりと、今も進化を続けている。
なぜAir Maxがこれほど世界中の人に愛されているのか?
その理由が知りたくて、Air Maxの魅力を紐解いてみた。

「いま、ウッディな香りが面白い」渡辺佳子×小泉祐貴子 LIVE対談レポート  〜ウッディ系フレグランスの変遷と、いま注目の香りアイテム〜_image

「いま、ウッディな香りが面白い」渡辺佳子×小泉祐貴子 LIVE対談レポート 〜ウッディ系フレグランスの変遷と、いま注目の香りアイテム〜

香り風景デザイナー・小泉祐貴子さんによるフレグランス連載【本物の香りを見極めるために】の特別企画として開催したオンライン対談をレポート。「日本フレグランス大賞2020」で審査員を務め、美容業界の第一線で活躍されている美容ジャーナリストの渡辺佳子さんをお迎えし、ウッディ(=樹木)系の香りをテーマに対談を行いました。

この直近、改めてウッディ系フレグランスの動きに目が離せないという渡辺さん。長く男性向けだと思われていたウッディの香りが、女性からも支持を集めていきそうだというのです。いったいどんな進化をし、どうしていま惹かれるのでしょう?

今回は、そんなウッディ系フレグランスをとりまく背景をはじめ、ウッディノートの解説、メンズフレグランスにおけるウッディの歴史から現在の使われ方などを実例をお見せしながらお話しいただきました。トーク後半では、渡辺さんがいま気になるオススメの最新ウッディアイテムもご紹介しています。