ポール・ウェラーとは?

ポール・ウェラー(Paul Weller・1958年5月25日)は、イギリス出身のミュージシャン。
1977年に『ザ・ジャム(The Jam)』のボーカリスト・ギタリストとしてデビューしたのち、1980年代前半に結成され、当時大流行していたパンク/ニュー・ウェイヴの人気バンドスタイル・カウンシル(The Style Council)のフロントマンを経て、現在はソロで活動している。
1960年代初頭のムーブメント「モッズ」に大きな影響を受けており、「流行に左右されず自分にとってクールなものを追求する姿勢」を貫いており、その一貫した姿勢は、多くのアーティストに影響を与え、「モッド・ファーザー(The Modfather)」と呼ばれるなど、多くの尊敬を集めている。

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直接肌に触れる時計のベルトはルックスと装着感に大きく影響します。ヴィンテージウォッチの場合、純正で状態のよいものが見つかればよいのですが、それ自体がコレクターズアイテムになってしまっていて普段使いできるものを探すのはなかなか難しい。そこで、さまざまなブランドやショップがオリジナルのベルト・ブレスレットを開発しています。

ヴィンテージウォッチ専門店「キュリオスキュリオ」「ケアーズ」もそれぞれオリジナルのベルトを展開しています。お互いに作ったブレスレット・ストラップを扱っていることから、それぞれのものづくりに対してリスペクトが感じられます。

今回はキュリオスキュリオ・オーナーの萩原秀樹さんと、ケアーズ東京ミッドタウン店に勤める(追記:2020年8月21日より表参道ヒルズ店に勤務)石川智一さんの対談を企画。ヴィンテージウォッチに合わせるブレスレットやストラップについて、私物の時計などを交えそれぞれの持論を展開しました。

司会を務めるのはヴィンテージロレックスを収集する編集・記者の戸叶庸之さん。後編では石川さんがヴィンテージウォッチとブレスレットの関係について語ります。

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