MUUSEO SQUARE
Uチップのバリエーションの多さはフランス要素が入っているシューメーカーならでは。なぜなら、Uチップはフランスでの狩猟靴としての印象が強い靴(ちなみにイギリスでは狩猟靴専用のデザインは特になく、フルブローグを着用するのが一般的)。
John Lobb(ジョンロブ)が「革靴の最高峰」と呼ばれる理由とは?
現代でも革靴の最高峰とも謳われるJohn Lobb(ジョンロブ)ですが、旧作モデルを今改めて見直してみると、その進化の過程を見つけることができます。今回はミューゼオ・スクエア編集長が愛用するジョンロブのオールドモデルのシューズから、編集長が感じるジョンロブの魅力について語ります。服飾ジャーナリスト・飯野高広さんのより詳しい解説付き!
ジョンロブ
ブローグ
ダブルソール
ハンドソーン・ウェルテッド
フルブローグ
木型
スクエアトウ
ラウンドトウ
J.M.Weston(ジェイエムウエストン)クラシックライン。フランスのカントリーサイドに思いを馳せる
1891年の設立以降、フランス革靴メーカーの名門として名前を馳せているJ.M.Weston(ジェイエムウエストン)。2001年からはデザイナーのミッシェル・ペリーを迎え、モダンな靴も数多く製作していますが、今回紹介するのはゴルフやハントダービーをはじめとするクラシックライン。ミューゼオ・スクエア編集長が古き良きウエストンの魅力を語ります。服飾ジャーナリスト・飯野高広さんのより詳しい解説付き!
RIMOWA(リモワ)のTopas Stealth(トパーズステルス)。快適な旅に必須な相棒
旅を快適にするには、タフな旅行カバンが必要不可欠。今回は、年1回海外に行くミューゼオ・スクエア編集長の成松愛用のトローリーを紹介します。RIMOWA(リモワ)のトパーズステルスやGlobe Trotter(グローブトロッター)など6種類のスーツケースを使い分ける理由を伺いました。
「サテン」と「ピケ」に魅せられて〜素材が織りなすGジャンの趣〜
「サテン」と「ピケ」をご存知だろうか。プレッピースタイルが流行った60年代、Leeのウエスターナーやホワイトリーバイスといった、それまでの流行だったブルーデニムではないホワイトのジャケットが登場し、そこに使用されていたのがサテンとピケだった。同じホワイトジャケットでありながらフェイスが異なるふたつの素材。今回はミューゼオ・スクエア編集長成松の「サテン」と「ピケ」との出会いを振り返りながら、今なお興味を掻き立てられる理由を探る。
脱ぎ履き容易、かつ上品。サイドゴアブーツの特徴と代表モデル
「お気に入りの革靴を履いている」満足感は、仕事や学業のパフォーマンスをあげてくれるもの。この連載では、革靴のデザインごとに代表モデルやディテールについて解説します。愛せる革靴を探す旅。今回は機能的かつ上品なブーツ、サイドゴアブーツを深掘りしていきます。