HEADLIGHTとは?

ヘッドライト(HEADLIGHT)は、1897年アメリカ・ミシガン州で創立したラーンドカーター社(Larned・Carter & Co)において、1900年代の初めから1960年代にかけて存在していたブランド。
1920年代には紡績工場を買収し、当時としては珍しい自社による一貫した生産体制を取っていた。機能的な作りが好まれ、同社の筆頭ブランドとして成長を支えたが、1960年代にカーハート社(Carhartt)に吸収される形で消滅した。
現在でもコレクター間では根強い人気があるブランド。

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装いにはいつもテーマカラーを決めている。赤や緑、青、黄色など。

服はもちろん、カバンや靴、ジュエリーまで、テーマカラーに沿って選んでいくのだが、難しいのが時計だ。フェイスとベルトの色が統一されたものは珍しく、中でも赤や緑はなかなかお目にかかれない。よってベルトは、革製品を専門に扱う「マニュファクチュール ジャン・ルソー」でカスタムオーダーをしている。

いろいろな革を見てきたが、特に気に入っているのはスティングレイ(エイ)やリザード(トカゲ)などのエキゾチックレザー。革であるのに光沢感が強く、ブレスレットのようなインパクトがある。

いくつか揃ってきたので、今回は「時計で色を纏う」をテーマに4本をご紹介したいと思う。