MUUSEO SQUARE
フローリウォネ(floriwonne)は、国内カラリストの第一人者である藤澤宣彰氏の革靴ブランド。染め上げるだけでなく、藤澤さんが素材の選別から靴型の作成、デザイン等まで手がけている。日本における革靴の染色を牽引し、2019年「靴磨き選手権大会」のカラリスト部門では、コメンテーターを務めた。
靴を染めるカスタムで「愛でる靴」に。 「カラリスト」という仕事
革製品の色を染め替えし、自分だけの逸品に仕上げることができることを知っているだろうか。「カラリスト」という職人がそれをかなえてくれるのだが、日本には数えるほどしかいない。そんな日本のカラリスト第一人者に聞く、染め替えの魅力、そのこだわりとは?
コルドヌリ・アングレーズ
floriwonne
パティーヌ
これが令和の賢人の石!握り石Dharma(ダーマ)
モノ雑誌の編集者として数多くの名品に触れてきた山縣基与志さんによる連載。前回の記事では、ストレスから解放されるための握り石「観音笑窪」を紹介しました。おかげさまで多くの方に読んでいただき、記事を読んだ方から「触ってみたいです」「もう売っていないんですね」と声をかけていただくことも。そんな声を知ってか知らずか、山縣さんは……なんと銀無垢で作ってしまいました。
鍛金工房 WESTSIDE33の銅製段付き鍋。使い込みたくなる調理道具。
繰り返す日々を、おいしいコーヒーからスタートする。お気に入りのお店の味を再現してみる。大好きな料理を極めてみる…そんな風に、小さい幸せをたくさん生み出す台所。思い入れのある道具なら、なおさらその喜びは大きく膨らんで、最良の隠し味になる。WESTSIDE33の銅製段付き鍋は、そんな“隠し味”を求める人を満足させる、京都の台所道具のひとつ。
英国老舗の正統派スタイルを踏襲。指折りの仕立て職人・BLUE SHEARS(ブルーシアーズ)久保田博のブレないテーラリングとは。
紳士服のオーダーメイドに憧れる人ならば知っているだろう、イギリス・ロンドンのサヴィル・ロウストリート。老舗高級テーラーが軒を連ねるその土地で修行を積み、腕利きのビスポークテーラーとして活躍しているのが久保田博さんだ。修行時代から今まで一貫してブレることのない久保田さんの職人としての仕事について倉野さんがインタビューしてきました。
カラーリングやカスタムでオリジナルマシンを! ミニ四駆ジャパンカップで外観カスタムの楽しさを探る!!
前回、大人が牽引する21世紀のミニ四駆ブームをレポートした筆者。日本一速いミニ四駆を観戦するため「ミニ四駆ジャパンカップ2015」チャンピオン決定戦に向かったが、会場では外観カスタムの日本一を競うコンクール・デレガンスも開始されていた。