染めQとは?

株式会社染めQテクノロジィ(旧 テロソンコーポレーション)が、2004年に発売したスプレー型塗料。
「ナノテク・密着技術で素材の奥まで塗料の粒子が浸透して強力に密着し、引っ張ってもねじっても塗装面は割れたり剥がれたりしない」というセールスポイントを掲げている。独自のナノテクノロジーを応用し、粒子をナノサイズにすることで、通常の粒子では入れない微細な隙間に入り込み、接地面を増やすと同時に密着効果を増大させている。
「PINGO(ピンゴ)」の名で韓国にも輸出・販売されているが、日本国内仕様と比べるとカラーバリエーションは若干少ない。

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【図鑑】Nike Air Max 95 カラーバリエーション

1995年に発売されたAir max95 は、1stカラーとして「グレー x イエロー」「白 x グレープ」の2色が発売されて以降、さまざまな色が登場。
アメリカの「Foot Locker」、東京の「ATMOS」「ミタスニカーズ」などの人気スニーカーショップによる別注カラーや、「Stussy」「Supreme」などの人気アパレルブランドともコラボレーションを実現。
本図鑑では、95年当時に発売されたカラーを中心に紹介していきます。

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定番スニーカー「ジャーマントレーナー」の機能美から生まれる普遍的なデザイン

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Nike、Adidas、Puma。300足以上のスニーカーを集めた柿内さんが考える、「集める時代」から「使う時代」へのシフトチェンジで得られたメリット。

20世紀の終わり、世の中がスニーカーブームだった。あれから15年が経ち、街中ではあの頃のスニーカーをよく目にするようになった。Nike、Adidas、Reebokなどが復刻版を出したのがきっかけで、ファッション雑誌などでは、”スニーカーブームの再来” などと紹介している。

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【図鑑】Nike Air Max の歴代モデル

1987年に誕生した Nike Air Max。
以降、毎年のようにコンセプト、デザインを変えてリリースされ、世界中のスニーカー好きに愛されている。
歴代のNike Air Maxのモデルを並べて、デザインの変化、テクノロジーの進歩を体感することができます。

*Air Max シリーズの靴は、バッシュ、スパイクなどを含めると50種類以上になります。この図鑑では、ストリートで人気のあるモデルを中心に紹介