MUUSEO SQUARE
アンリ・スーフロ(Henri Soufflot)は、アンリ・シェネール(Henri Chenailler)工房にて成功を収めたのち、1884年より工房を引き継ぎ独立したフランスの金属食器メーカー。パリの工房の中でも有名で、特に銀食器やカトラリーを得意とし、フランスの代表的なオルフェーブル(銀製品工房)の一つとしてカトラリー専門書にも掲載されている。1910年にはオリバー&カロン(Olier&Caron)に買収された。
毎週開催!︎ 生活に溶け込むおしゃれな青山Weekly Antique Marketに行ってきました。
編集部員Aがあれやこれやと挑戦し、違いの分かる女=目利きな淑女を目指す奮闘記。今回は、目利きか否かが試されるイベント(⁉︎)アンティークマーケットへ。ファッションライター・倉野路凡さんも一緒です。さあ、どんなアイテムと巡り合えるでしょうか。
ボルサリーノ
Henri Soufflot
ピュイフォルカ
万年筆って、どう選べばいいの? ペン先の素材や字幅、デザイン、各ブランドの特徴まで。万年筆ビギナー、人生初の一本を選ぶ【後編】
こんにちは、再びの編集Nです。SNS上で万年筆の絶大なる人気を知り、「万年筆ってどんなところが面白いの?」という疑問と興味が湧いて、万年筆ツウも集う「銀座 伊東屋」へ行ってきました。
大人の嗜好品と言われる葉巻の世界へ。初体験で垣間見た”ただ吸う”だけではないシガーの奥深さとは。
センスの良さそうな人の意見に感化されやすい編集部員A。今回は、自分のイメージとはだいぶかけ離れた趣味(と思っている)の、シガーにトライしてきました。おっかなびっくり、大人の階段をのぼります。
目の前で仕上がっていくライブ感がたまらない。 インク工房で自分だけの色を作ってきました!
メールやSNSでメッセージのやり取りをすることが多くなった今だからこそ、手書き文字にありがたみを感じる今日この頃。今回は手書き文字によりオリジナリティを加えてくれるだろう”自分だけのカラーインク”を作りに行ってきました。プロのインクブレンダー・石丸 治さんの登場です。
ライター好きが集まる「FEEFクラブコンベンション」を訪れて分かった、Zippo・ライターが愛される理由。
私の記憶では、20世紀の映画にはタバコを吸うシーンが多かった。俳優の手元にはライターが映しだされ、自然な動作でタバコの火をつける。そんな姿に憧れた大人は、とても多かったのではないだろうか。日本では、1980年〜90年に「モノマガジン」などがZippo(ジッポ)特集を組み、男性を中心にZippoブームが発生。日本でも、Zippoに代表される ”ライター” が、単なる喫煙道具という枠を飛び越え、コレクタブル・グッズとして認知されてきた。今回は、そんなライター好きなコレクションダイバーが集まる年に1回のイベント「FEEFクラブコンベンション」に参加。ライターの魅力、Zippoを集める楽しさの秘密を探ってきた。