MUUSEO SQUARE
樹木や草、苔を使用する樹木盆栽に対して、雑草ではなく山に自生している山草と野原に自生している野草である山野草を使うのが草物盆栽(くさものぼんさい:「草もの盆栽」とも書く)。主に樹木盆栽の引き立て役として使われるため、「下草」とも呼ばれる。最近は主役として扱われることも増え、樹木で作る盆栽よりも短時間で手軽に作れることや、初心者でも育てやすいのが特徴的。また、草物の植え替えは春か秋が一般的だが、丈夫なため真夏を除く生育期の間ならいつでも植え替えが可能。
四季を感じるニューインテリア・モダン盆栽の楽しみかた。
「愛の告白には、盆栽をプレゼント」男性から女性に愛を告白する際には赤いバラの花束を想像するが、盆栽を渡すのが常識になる日が、近い将来訪れるかもしれない。そう思わせるぐらい、盆栽がブームになりつつあるのを知っているだろうか。
盆栽村
草物盆栽
履きこむほどに味わい増す。BRASSに聞くブーツのお手入れ。
愛用しているアイテムとは、長く付き合っていきたいもの。当連載では、大切に使い続けるためのお手入れのコツをご紹介します。今回は、ブーツのリペア、カスタム、オーダーメイド、販売などを行う「BRASS」でお手入れのポイントを聞きました。
サーキットではないドライビング施設が続々とオープンしている「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京とTHE MAGARIGAWA CLUB」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、日本のドライビング施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」「THE MAGARIGAWA CLUB」について。近い将来、公道で自由に運転を楽しむことができなくなったとしても、「クルマを意のままにコントロールしながら走らせる喜び」を諦める必要はまったくないと金子さんは言います。
革靴のバリエーションを知る。飯野高広の厳選17足!
靴や足にお悩みの女性たちに、靴の選択肢の一つとしてお試しいただきたい「おじ靴」。初回に引き続き、『紳士靴を嗜む』の著者であり、2020年の「靴磨き選手権大会」でMCを務めた服飾ジャーナリストの飯野高広さんが、近年一部の女性の間で評価を得つつある「おじ靴」について解説していきます。そもそもおじ靴とはどんなもの?という基本のことから、普段は語られないデザイン・革の種類、いざ履く前の大事なお約束ごと、足のお悩みに合わせた選び方、さらに知れば知るほど面白くなる靴の構造や磨き方など、全7回(予定)にわけてお届けします。さて、今回の「おじ靴リスト」ですが、当初は番外編として連載がもっと進んだ後にご紹介する予定でした。が、初回から多くの反響をいただき「おじ靴の具体例を知りたい」というご要望もあり、それならば!と急遽変更し連載2回目として発表します。飯野さんおすすめ「おじ靴」17選!
Ballistics(バリスティクス)の「エクディシスベンチ」はキャンプに加えてインテリアにも最適
アウトドアギアを家の中でも使いたい!そんな要望に答えるアイテムが「バリスティクス」の「エクシディスベンチ」。ミリタリーのテイスト使いに定評のある「バリスティクス」ですが、なぜインテリアにも最適なのでしょうか。スタイリストの平 健一氏に教えていただきました。