#アメリカ
ミューゼオ・スクエアに公開されているアメリカに関する記事一覧です。ミューゼオ・スクエアは、万年筆から革靴まで、モノとの暮らしが楽しみになる情報が集まるWEBマガジンです。
王道であり革新的でもある。「ラルフローレン」の奥深さ。
どこの古着屋にも必ず置いてある、Ralph Lauren(ラルフローレン)の古着。
今なおアメリカントラディショナルの第一線を走り続けているブランドとして知られているが、一概にラルフローレンと言っても、そこには多種多様なコレクションラインが存在する。
そこで、自身のお店でもラルフローレンを豊富に取り扱う古着屋「PEG」のオーナー・冨田広志さんに、各ラインの歴史と古着で探すことの意義を語っていただいた。
伝説の古着屋の系譜。モノではなく、カルチャーを売る店「STRANGER」
「古着」の魅力とはなんだろうか? その答えは一様ではないし、世代によっても異なる。
たとえば、その洋服が生まれた国が好きなのかもしれない、周りとは違う珍しい服を着たいのかもしれない、はたまた異国の文化が生み出した着物にロマンを感じるのかもしれない。
初めてオールドのデニムに価値を見出したのは日本人だと言われているが、いわゆる「ヴィンテージ」を定義すると、古くて希少かつ、生まれた当時の文化を映し出す貴重な資料ということができる。
最高のコミュニケーションツールであり、宝物でもある。バンドTシャツは、単なるお土産じゃない。
近年、バンドTシャツの人気が再燃している。
たとえば、セレクトショップが古着のバンドTシャツを新品と混ぜて並べたり、多くのブランドが古着をリメイクしたバンドTシャツをリリースしている。その影響もあって、これまで以上にバンドTシャツの値段が高騰。球数が減り希少性も上がっているらしい。
だが、バンドTシャツと言えば、そもそもお土産のようなもの……と思っている方も少なくはないはず。そこで、音楽とミュージシャンをこよなく愛し、自身でもバンドTを蒐集しているという古着屋「STRANGER」のオーナー・岩尾修平さんにバンドTシャツの魅力を語って頂いた。
40年来のコレクターから古着屋に転身。恵比寿の古着屋「54BROKE」が受け継ぐ「当たって砕けろ」の精神
恵比寿ガーデンプレイスを抜け白金方面に少し歩いた閑静な住宅街の中に、コレクター垂涎のヴィンテージ古着を扱うショップがある。
リーバイスのデニムジャケット、Ralph Lauren(ラルフローレン)のドロップ品に、ヴィンテージのハワイアンシャツ。普通の古着屋なら、手の届かない壁面上部にあるようなアイテムが「54BROKE」には所狭しと置かれている。
サーファー視点で考察する「ペンドルトン ウールシャツ」の機能性
ブランケットやウールシャツを販売するペンドルトン。知名度の高いブランドだが、実はサーファー達のマストアイテムとして愛されていたことはあまり知られていない。
なぜサーファーに愛されることになったのか。茅ヶ崎の古着屋「STONE FREE」のオーナーであり、サーファーでもあるTAKAさんが語る。
ファイヤーキングは夫婦共通の趣味。アメリカンなインテリアに囲まれながら、今日もコーヒーを。
お気に入りの食器で食べる食事や、ホッと一息つける一杯は格別なもの。今回は家庭の中で使っている食器の半分以上がファイヤーキングというTomozoさん夫婦に、その魅力を語っていただいた。
アメリカを感じるレトロなヴィンテージ・テーブルウエア。ファイヤーキングの魅力を訪ねて。
人気を集めているヴィンテージ雑貨は多数あるが、その中でも日常にフィットするテーブルウエアとして愛好家が多いファイヤーキング。温かみのあるオールドミルクガラスに惹かれるファンが、日本でも数多く存在する。今回は趣味が高じて雑貨店を経営、店舗でファイヤーキングの販売もされている遠藤さんへ、その魅力を語っていただいた。
BIG MAC、FIVE BROTHER。バイヤーが教えるヴィンテージネルシャツのタグの見分け方とは?
ファッション定番アイテムとして人気のフランネルシャツ(通称:ネルシャツ)。そのはじまりには王道と呼ばれる2つのブランド「BIG MAC(ビッグマック)」と「FIVE BROTHER(ファイブブラザー)」があるのだとか。今ではなかなか手に入れることの難しい貴重なヴィンテージアイテムとその見分け方のコツをIROZAバイヤー・坂本さんがご紹介!
506,507…数十年の時を越えて愛されるラフ&タフなアウター。古き良きヴィンテージ・Gジャンの魅力とは。
ファッションに関心のある方なら、1度は袖を通したことがあるであろうGジャン(ジージャン)。オリジナルの「ファースト」「セカンド」「サード」といったリーバイスのヴィンテージものに憧れを抱く方も多いはずだ。今回は業界内でもコレクターとして名高い原宿・BerBerJin(ベルベルジン)の店主、藤原さんに、所有するヴィンテージ・Gジャンをご紹介いただきながら、その魅力について語っていただいた。
たっぷり飲めるPENDLETON(ペンドルトン)の陶器製マグカップはアウトドアシーンにもフィット!
今回はウールブランケットで有名なPENDLETON(ペンドルトン)のホームウェアラインのアイテム、陶器製のマグカップをご紹介! 秋の夜長のリラックスタイムにおすすめの大きめサイズです。