#万年筆

ミューゼオ・スクエアに公開されている万年筆に関する記事一覧です。ミューゼオ・スクエアは、万年筆から革靴まで、モノとの暮らしが楽しみになる情報が集まるWEBマガジンです。

万年筆って、そんなに面白いの? 万年筆ビギナー、人生初の一本を選ぶ【前編】_image

万年筆って、そんなに面白いの? 万年筆ビギナー、人生初の一本を選ぶ【前編】

はじめまして。編集Nです。突然ですが、SNS上に「万年筆」*クラスタがあるのをご存知ですか? 100年以上前に「完成されたペン」と言われる万年筆には、奥深い世界があるよう。ペン先のちょっとした違いや国内外のブランドごとの特色とこれまでのストーリー、ちょっと聞いただけで何やら面白そうな匂いがしてきました。

ここに足を踏み入れたら後戻りはできない。そんなことわかっているけど、やっぱり知りたい!

少しの勇気とまぁまぁなお金(!)を持って、片足踏み入れてみようと思ったんです。

2019/09/20
Muuseo VOX、人気の万年筆ランキングを公開! ~9月23日は万年筆の日。最も人気の万年筆は preppy(プレピー)~_image

Muuseo VOX、人気の万年筆ランキングを公開! ~9月23日は万年筆の日。最も人気の万年筆は preppy(プレピー)~

Muuseoのコレクションと日本の記念日にマッチした情報をお届けするMuuseo VOXにて、9月23日「万年筆の日」にちなみ、愛好家に人気の万年筆ランキングを公開しました。

その結果として最も人気のモデルは「プラチナ万年筆 preppy」でした。

Muuseoには、万年筆愛好家が40名以上おり、1960年代のMONTBLANCの万年筆や珍しい万年筆インクなどが451件投稿されています。ミューゼオは、今後も、「モノへの好奇心が行き交う場」を目指してまいります。

2019/09/18
「伊東屋」万年筆チームの知識を結集!『万年筆バイブル』(講談社選書メチエ 伊東道風 著)発売_image

「伊東屋」万年筆チームの知識を結集!『万年筆バイブル』(講談社選書メチエ 伊東道風 著)発売

2019/09/10
【伊東屋】万年筆のカスタマイズサービス『My Mighty(マイマイティ)』が、新しく3店舗でスタート!_image

【伊東屋】万年筆のカスタマイズサービス『My Mighty(マイマイティ)』が、新しく3店舗でスタート!

豊富な品揃えとオリジナリティのある文具で、万年筆愛好家や文具ファンから愛されている文房具専門店「銀座 伊東屋」。

昨年より横浜・元町3Fではじまり、話題となっている万年筆のカスタマイズサービス『My Mighty(マイマイティ)』が、今年の8月中旬からG.Itoya(銀座本店)、玉川店、京都店の3店舗で開始されました。

2019/03/19
世界最古の筆記具メーカー・ファーバーカステル、銀座 伊東屋にてイベントを開催!_image

世界最古の筆記具メーカー・ファーバーカステル、銀座 伊東屋にてイベントを開催!

ファーバーカステルの新製品「グリップ万年筆シリーズ」が全国の文具店、およびバラエティショップ等で販売中。

現存する世界最古の筆記具メーカー、ファーバーカステルが2001年に発表した「グリップ2001鉛筆」は、人間工学に基づいた使いやすさとデザイン性の高さを両立させiFデザインアワードを受賞している。そのファミリープロダクトとして、グリップ万年筆も好評発売中だ。

2019年3月29日~4月4日の期間中、銀座 伊東屋にて発売イベントが開催される。

2018/11/07
PLAZAオリジナルデザイン!「ラミー」と「スヌーピー」のコラボレーションアイテムを発売。_image

PLAZAオリジナルデザイン!「ラミー」と「スヌーピー」のコラボレーションアイテムを発売。

PEANUTS(ピーナッツ) × LAMY(ラミー)
ライフスタイルストアPLAZAおよびMINiPLAを全国展開する株式会社スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイル カンパニー(東京都新宿区)より、2018年11月初旬、PLAZAの一部店舗とPLAZA ONLINE STOREにて、ドイツの筆記具メーカー「LAMY(ラミー)」と「PEANUTS(ピーナッツ)」のコラボレーションアイテムが発売。

2018/06/26
ピエール・カルダンの万年筆、日本初上陸!大切な方への贈り物、自分へのご褒美に!_image

ピエール・カルダンの万年筆、日本初上陸!大切な方への贈り物、自分へのご褒美に!

日本ではファッションアイテムで馴染みのある、ピエール・カルダンの筆記具
合同会社ライフサイド(代表 泉達矢)は、「ピエール・カルダンの万年筆」を、国内クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」 (https://greenfunding.jp/lab/projects/2356) にて発売開始しました。

ミクロン単位で調整される万年筆「研ぎ」の世界。-ペリカン スーべレーンM800 極太字BB 森山スペシャル-_image

ミクロン単位で調整される万年筆「研ぎ」の世界。-ペリカン スーべレーンM800 極太字BB 森山スペシャル-

長く愛用できる自分にとっての一生モノは使ってこそ価値が出てくるもの。旅先でつけた傷が、経年変化してあせた色合いが、思い出を振り返る手助けをしてくれます。

この連載では、モノ雑誌の編集者として数多くの名品に触れてきた山縣基与志さんが「実際に使ってみて、本当に手元に置いておきたい」と感じた一品を紹介します。

第3回は万年筆愛好家ならご存知「フルハルター」森山さんが調整したペリカン(Pelikan)のスーべレーン M800について。ミクロン単位で調整されたペン先で文字を書くと、まるで万年筆が身体の一部のように感じられるそう。

万年筆が健康でいられるためのお手入れのコツ_image

万年筆が健康でいられるためのお手入れのコツ

万年筆を使う上で欠かせないのがお手入れ。色々なインクを楽しみたいと思っても、「洗浄」という他のペンにはない一手間に敷居の高さを感じている人も多いのではないでしょうか?

今回は、万年筆愛好家の服飾ジャーナリスト・飯野高広さんに、万年筆のお手入れについて機構別に教えていただきました。身の回りにあるモノでスマートにお手入れする、道具使いにも注目です。

万年筆の書き味を決める重要パーツ。ペン先の奥深さを学ぶ_image

万年筆の書き味を決める重要パーツ。ペン先の奥深さを学ぶ

わずか数センチ。万年筆のペン先には各ブランドのこだわりや技術が凝縮されている。この記事ではペン先の名称や用途に合わせた太さ、ブランドごとのデザインまで、ペン先のみに絞って深く掘り下げていく。ブランドのこだわりが反映された万年筆の世界を堪能してみよう。

万年筆でイラストを。サトウヒロシ流、万年筆インクの楽しみ方_image

万年筆でイラストを。サトウヒロシ流、万年筆インクの楽しみ方

万年筆は「文字を書くために生まれた道具」だ。しかし、最近では絵を描くツールとして使っている人が出てきている。

その一人が万年筆画家のサトウヒロシさん。万年筆でイラストを描く楽しみ方を語ってもらいつつ、愛用のインクや紙を見せてもらった。

その日の気分で異なる書き味を愉しむ。「萬年筆くらぶ」主宰が語る、万年筆の魅力とは。_image

その日の気分で異なる書き味を愉しむ。「萬年筆くらぶ」主宰が語る、万年筆の魅力とは。

「万年筆が10本あれば、10通りの書き味がある――。」そう語るのは、愛好家たちの集うサロン「萬年筆くらぶ」を主宰する中谷でべそさん。ご自身が持つ万年筆に対する思い入れを、存分に語っていただいた。

2017/07/13
『LaLaBegin』×CHALKBOY 女性も気軽に使える万年筆「LaLaBegin×CHALKBOY 万年筆BOOK」を発売!_image

『LaLaBegin』×CHALKBOY 女性も気軽に使える万年筆「LaLaBegin×CHALKBOY 万年筆BOOK」を発売!

女性のためのモノ&ファッション誌『LaLaBegin』(世界文化社 刊)は、チョークグラフィックアートのパイオニア CHALKBOY(チョークボーイ)氏とコラボレーションし、日販の文具レーベル「Hmmm!?STATIONERY」より、万年筆「LaLaBegin×CHALKBOY 万年筆BOOK」として、7月12日(水)に発売しました。

筆記具対談後編:ラミー、ぺんてる、パイロット。ミリ単位で使い分けるシャープペンシルの面白さとは。_image

筆記具対談後編:ラミー、ぺんてる、パイロット。ミリ単位で使い分けるシャープペンシルの面白さとは。

ステーショナリーディレクター土橋正さんをはじめ筆記具に一家言をお持ちの3名が集結。前編に引き続き、話はLAMY(ラミー)、ぺんてる、パイロットなどお気に入りのシャープペンシルやノートの話へ。

筆記具対談前編:愛好家が語り尽くす、手書きしたくなる私のこだわり筆記具。_image

筆記具対談前編:愛好家が語り尽くす、手書きしたくなる私のこだわり筆記具。

手書きをする機会自体が減ってきている昨今に、敢えて手書きをすることの面白さ、こだわりの筆記具を使うことの楽しさはなんだろう? 今回は、ステーショナリーディレクター土橋正さんをはじめ筆記具に一家言をお持ちの3名が集結。万年筆、シャープペン、ボールペン個性際立つラインナップを手に三者三様の筆記具愛を語っていただいた。

2017/02/17
【万年筆のための新定番ペンケース】専門誌『趣味の文具箱』×アシュフォードのコラボ商品、趣味文CLUBにて発売開始_image

【万年筆のための新定番ペンケース】専門誌『趣味の文具箱』×アシュフォードのコラボ商品、趣味文CLUBにて発売開始