ファーバーカステルの新製品「グリップ万年筆シリーズ」が全国の文具店、およびバラエティショップ等で販売中。
現存する世界最古の筆記具メーカー、ファーバーカステルが2001年に発表した「グリップ2001鉛筆」は、人間工学に基づいた使いやすさとデザイン性の高さを両立させiFデザインアワードを受賞している。そのファミリープロダクトとして、グリップ万年筆も好評発売中だ。
2019年3月29日～4月4日の期間中、銀座 伊東屋にて発売イベントが開催される。
リリース配信元：DKSHジャパン株式会社
リリース配信日時：2019年3月19日
ファーバーカステルについて
現存する世界最古の筆記具メーカーとして知られる、1761年家具職人カスパー・ファーバーがドイツ・ニュルンベルグ郊外に創立した筆記具メーカー。1851年に世界で初めて鉛筆を商品として発売、この鉛筆の「長さ・太さ・硬度」が世界的基準となっている。ファーバーカステルは2018年に257周年。環境に配慮して事業を行う企業としても定評があり、本拠地ドイツのファーバーカステル城に隣接された工場をはじめ、世界15ヶ国の工場と、自社管理の植林地を保有し、現在では生産量世界一を誇る木軸鉛筆の材料となる木材の一部を自ら賄っている。
グリップ2011シリーズ
グリップ2010シリーズ
人間工学に基づき使いやすさを考えて生み出された「グリップシリーズ」は、ペンを手にした際に指すべりを防止し、しっかりとした握りを助けるグリップドットの使いやすさをデザインエレメントに落とし込み、カラーリングと素材が幅広いバリエーションを取り揃える。
メタリックラッカーを施した大人っぽいカラーの「グリップ2011」シリーズは、万年筆とシャープペンシルの展開。明るい色とつやのあるレジン素材がポップな「グリップ2010」シリーズは、万年筆、ボールペン、シャープペンシルを展開する。
また、本商品のコンセプト「GRIP YOUR IDEAS」（自分らしいスタイルでアイディアを見つけよう）をテーマとした大型発売イベントを銀座 伊東屋 G.Itoya にて開催予定だ。
【グリップ万年筆シリーズ発売イベント】
会期：2019年3月29日（金）～4月4日（木）
店舗：銀座 伊東屋 G.Itoya 1階
概要：期間中、グリップ万年筆シリーズ全ラインナップ（万年筆／ボールペン／ペンシル）を対象に、製品を購入の方に、ファーバーカステル缶をプレゼント。会場では缶に好きなシールを貼って持ち帰りができる、缶デコレーションイベントを開催。グリップ万年筆シリーズをモチーフとしたドットシールや様々な年代のファーバーカステルブランドロゴシールなど、全15種類のシールが揃う。
■『グリップ万年筆シリーズ』商品情報
商品名：グリップ2011万年筆 （ペン先：EF/F/M/B）（色：シルバー／メタリックブルー／マットブラック）
価格：各¥3,000 (税込¥3,240)
商品名：グリップ2011ペンシル（0.7mm芯）（色：シルバー／メタリックブルー／マットブラック）
価格：￥2,000 (税込¥2,160)
商品名：グリップ2010万年筆 （ペン先：EF/F/M） （色：ブルー／ピンク／ターコイズ）
価格：¥2,500 (税込¥2,700)
商品名：グリップ2010ボールペン（色：ブルー／ピンク／ターコイズ）
価格：¥1,000 (税込¥1,080)
商品名：グリップ2010ペンシル（0.5mm芯）（色：ブルー／ピンク／ターコイズ）
価格：¥1,000 (税込¥1,080)
DKSH ジャパンについて
DKSHジャパン株式会社は、世界35のマーケットに850拠点を有するスイスのグローバル企業「DKSHグループ」の一員です。1865年（慶応元年）に横浜で創業した「シイベル・ブレンワルド商会」を源流として、日本の産業と文化の発展に貢献してきました。2009年に社名を日本シイベルヘグナーからDKSHジャパンに改称、2015年に創業150周年を迎えました。
DKSHグループは、アジア諸国に強固なネットワークとブランド力を持ち、ビジネスパートナーに新規および既存市場でビジネスの拡大を支援する「マーケットエクスパンションサービス」のリーディングカンパニーであり、DKSHジャパンはその中核を担っています。
現在、DKSHジャパンは「消費財事業部門」、「生産資材事業部門」、「テクノロジー事業部門」の3つの事業部門を展開しています。消費材事業部門は、スイス時計「オメガ」や「モンディーン」などを日本に伝え広めるなど、高性能のスイス時計や筆記具の輸入取扱いとして長い歴史と経験を有しており、現在もモーリスラクロアなどの高級時計、ファーバーカステルやラミーなど歴史ある高品質の筆記具を扱っています。
