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ヴィンテージ・アイウェア・スタイル 1920's-1990's

グラフィック社 2021年

1920's-1990'sの眼鏡を約130点以上紹介。

1920年から1990年までのヴィンテージ・アイウェアを時代ごとに解説した、日本初となる書籍。
ヴィンテージショップを取材して撮影を行い、貴重な131本のフレームを「原寸」で掲載しており、多くのフレームは店で実物を見て、購入することができる。
華麗な彫金が施された 20 年代の金張りフレーム、セルロイド の艶が美しい 40 年代のフレンチヴィンテージ、[ARNEL]や[Wayfarer]といった 50 年代のマスターピース、Christian Dior や pierre cardin な ど の60-70年代デザイナーズブランド……。
本書をきっかけに、奥深いヴィンテージ の世界に足を踏み入れて欲しい。

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2021/09/17
GLOBE SPECSに聞く、今だからこその眼鏡とサングラスの選び方_image

GLOBE SPECSに聞く、今だからこその眼鏡とサングラスの選び方

ファッションや外出する際の持ち物、メイクなんかも個人差はあれど何かと変化している近年、アイウェアはどうだろう?

例えばマスク着用が当たり前になって、マスク×アイウェアの相性を考えたり、曇るからとコンタクトをする頻度が増えたり……(おこもり生活が続き、逆に眼鏡をかけている時間が増えた人もいるのでは)。

アイウェアとの付き合い方や選び方は、これまでと比べて何か変わっただろうか?以前、取材したアイウェア専門店「GLOBE SPECS(グローブスペックス)」を訪ねた。

【メガネを道具から相棒に】GLOBE SPECS 岡田哲哉氏インタビュー。眼鏡は自分の印象をコントロールする手段である_image

【メガネを道具から相棒に】GLOBE SPECS 岡田哲哉氏インタビュー。眼鏡は自分の印象をコントロールする手段である

眼鏡がまだ今みたいにファッションの一部ではなく、視力を補う道具として捉えられていた時代。渋谷に「グローブスペックス」が誕生した。

代表である岡田哲哉さんは、アイウェア業界での新しいジャンルに挑戦するパイオニア的な海外ブランドを発掘し、日本未上陸であった数多くのブランドを広めてきた。トランクショーを行う際には、海外からデザイナーを招くことを徹底。自店だけでなく全国の同じ思いを持つ眼鏡店と共に、ブランドの育成を目的とした「日本総代理店」の役割も果たしている。
また、日本国内で次なるステージを考え、2020年京都に3店舗目を出す。

自分に合ったヴィンテージ・アイウェアを選ぼう! ソラックザーデに見立ててもらう、自分だけの1本。_image

自分に合ったヴィンテージ・アイウェアを選ぼう! ソラックザーデに見立ててもらう、自分だけの1本。

歴史家であり、技術者でもある専門家集団。ソラックザーデの取り組みに迫る。_image

歴史家であり、技術者でもある専門家集団。ソラックザーデの取り組みに迫る。

メガネにもヴィンテージという選択を。ソラックザーデに教えてもらう、ヴィンテージ・アイウェアのイロハ。_image

メガネにもヴィンテージという選択を。ソラックザーデに教えてもらう、ヴィンテージ・アイウェアのイロハ。

革靴や機械式時計、万年筆にフィルムカメラ。古いモノ好きな読者の中には、それらのヴィンテージ・アイテムに一度は興味を持った人も多いはず。

本記事で紹介するアイテムは、必要な人にとっては起きている時間の全てを共にする、言わば相棒です。

でも、ヴィンテージという観点ではあまりメジャーではないのかも?

本記事では、メガネのヴィンテージ・アイテムにスポットライトを当てていきます。