#博物館
ミューゼオ・スクエアに公開されている博物館に関する記事一覧です。ミューゼオ・スクエアは、万年筆から革靴まで、モノとの暮らしが楽しみになる情報が集まるWEBマガジンです。
1904年生まれの「テディーガール」に会いたくて、伊豆テディベア・ミュージアムを訪ねてみた
テディベア好きなら、一度は訪れたいミュージアムが伊豆半島にある。
1995年に日本初の本格的なテディベア・ミュージアムとして誕生した「伊豆テディベア・ミュージアム」である。1960年以前に誕生したアンティーク・テディベアから、現在のテディベア作家が作ったテディベアまで数多く展示されている。
そして、何と言っても見逃せないのは「テディーガール」の存在である。
英国クリスティーズのオークションにて、アンティーク・テディベアとして世界最高額で落札されたテディーガールは、日本で出会えることができる最も古いテディベアである。そんな彼女に会いたくて、伊豆高原にある「伊豆テディベア・ミュージアム」を訪ねてみた。
老若男女誰もが憧れた80年、90年の国産車。今でも衰えぬ魅力を探しにトヨタ博物館へ
高級クーペの先駆けとなったトヨタ・ソアラ、デートカーの元祖マツダ・ファミリア、いまだに高い人気を誇るトヨタ・カローラレビン──自動車ファンからいまだに熱い注目を集める80年代から90年代にかけて登場した国産車。人びとがいまだに熱狂する当時のクルマたちの魅力を、トヨタ博物館で改めて確認する。
ジャズのレコード博物館
雑貨コレクション ポルトカワバタ
日本ラジオ博物館 館長 岡部さん インタビュー
長野県松本市にある、日本ラジオ館では日本製のラジオを中心に約30年にわたり収集してきた資料を、放送の歴史の流れに沿って分類、整理して松本市の博物館およびインターネット上で公開しています。紹介している期間は世界初の放送が開始された1920年から1972年頃までのものが多いですが、内容によって現代に近い時代まで取り上げています。
今回は日本ラジオ館の館長の岡部さんに取材してきました。
登内時計記念博物館 時計修理師 唐澤さん インタビュー
長野県にある登内時計記念博物館。館内には第1から第4展示室まであり、館長の登内さんが長年収集してきた18世紀から19世紀のヨーロッパを中心とした機械時計から新しいものまでおよそ300点を展示しています。また博物館の庭には1,000本あまりのシャクナゲを植えてあり、花の見頃となる5月中旬から6月初旬は花を見ながら散歩することもできます。
今回は登内時計記念博物館 時計修理師 唐澤さんにお話しを聞かせていただきました。
日本玩具博物館 井上館長 インタビュー
緑ゆたかな田園風景のひろがる中、世界文化遺産国宝姫路城から北北東へ約10kmにある日本玩具博物館。2016年12月、「ミシュラン・グリーンガイド」で二つ星に選ばれたこの博物館では。2・3・4号館では常設展、ほかに1号館と6号館では季節に合わせた企画展・特別展(下記)を開催しています。また、見るだけでなく、おもちゃに触って遊べるコーナーもあり、大人にも子供にも喜ばれています。1974年に設立。規模・内容からわが国を代表する玩具博物館として広く知られており、幼い日の想い出につながる懐かしい玩具や人形、また世界各地の子ども文化と出会えるおもしろユニーク博物館です。
今回は館長である井上さんにお話しを伺いました。
世界の貯金箱博物館 石山さん インタビュー
兵庫県にある尼崎信用金庫 世界の貯金箱博物館は、日本で国内において最初の貯金箱博物館です。
日本はもちろん、欧米やアジア、中東など古代から現代まで世界62ヵ国、約13,000点を超える貯金箱が展示されています。
今回はそんな世界の貯金箱博物館の石山さんにお話しを聞かせていただきました。
葛飾柴又 寅さん記念館 インタビュー
東京都柴又駅近郊にある葛飾柴又寅さん記念館。
館内には、映画で実際に使用された「くるまや」のセットが撮影所から移設され、実物資料やジオラマ模型、懐かしの映像集なども多数展示されています。
山田洋次監督をして「日本人の心の故郷」と言わしめた風景とともに、『男はつらいよ』の世界に浸ることができる博物館です。
今回は葛飾柴又寅さん記念館の館長の小嶋さんと広報の横山さんにお話しを伺いました。
てれふぉんミュージアム 稲谷さんインタビュー
てれふぉん博物館は30年にわたって収集した電話機コレクションを保存するため大阪市住吉区内に作った私設博物館。
「展示室」「収蔵庫」「書庫」の3部屋あわせて、約100㎡ほどの小さな博物館であるが、戦前~昭和30年代の電話機を中心に数多く所蔵されている。
今回はてれふぉん博物館の稲谷さんに取材してきました。
ラジオ・ラジカセミニ博物館 中村さんインタビュー
東京都清瀬駅南口から徒歩5分のところにある「ラジオ・ラジカセミニ博物館」。懐かしさを感じさせるオーディオ・ビデオ機器のコレクションと資料を多数展示している私設の博物館です。
ラジオ、オーディオ、テレビ、ビデオなどの博物館もインターネット上で発表しています。
今回は「ラジオ・ラジカセミニ博物館」の中村さんに取材してきました。