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本格眼鏡大全 旬ブランドの注目フレームを一挙1040本掲載! (BIGMANスペシャル)

世界文化社 2020年

今や最強の"盛れ"アイテム=本格眼鏡を見つけ出して

いまだ収束の見えない全世界的なコロナ禍において、眼鏡は現代人の必須アイテムとなりました。
なぜか?
マスク装着が常態化したからです。
顔の半分をマスク覆われた以上どこで個性を演出すべきか?
目元です。だから眼鏡に注目なのです。
視力がいいとかコンタクトレンズ派だとか老若男女も関係ありません。
安売り店や近所の眼鏡店では種類や数に限界があります。
ネットで掘り起こすにしても、ブランド名などの検索ワードを知らなければ辿りつけません。
そこで本書です。最旬の1000本から思う存分吟味してください。

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2021/09/17
GLOBE SPECSに聞く、今だからこその眼鏡とサングラスの選び方_image

GLOBE SPECSに聞く、今だからこその眼鏡とサングラスの選び方

ファッションや外出する際の持ち物、メイクなんかも個人差はあれど何かと変化している近年、アイウェアはどうだろう?

例えばマスク着用が当たり前になって、マスク×アイウェアの相性を考えたり、曇るからとコンタクトをする頻度が増えたり……(おこもり生活が続き、逆に眼鏡をかけている時間が増えた人もいるのでは)。

アイウェアとの付き合い方や選び方は、これまでと比べて何か変わっただろうか?以前、取材したアイウェア専門店「GLOBE SPECS(グローブスペックス)」を訪ねた。

【メガネを道具から相棒に】GLOBE SPECS 岡田哲哉氏インタビュー。眼鏡は自分の印象をコントロールする手段である_image

【メガネを道具から相棒に】GLOBE SPECS 岡田哲哉氏インタビュー。眼鏡は自分の印象をコントロールする手段である

眼鏡がまだ今みたいにファッションの一部ではなく、視力を補う道具として捉えられていた時代。渋谷に「グローブスペックス」が誕生した。

代表である岡田哲哉さんは、アイウェア業界での新しいジャンルに挑戦するパイオニア的な海外ブランドを発掘し、日本未上陸であった数多くのブランドを広めてきた。トランクショーを行う際には、海外からデザイナーを招くことを徹底。自店だけでなく全国の同じ思いを持つ眼鏡店と共に、ブランドの育成を目的とした「日本総代理店」の役割も果たしている。
また、日本国内で次なるステージを考え、2020年京都に3店舗目を出す。

素材や形状、メンテナンス方法。メガネのフレームについて知る。_image

素材や形状、メンテナンス方法。メガネのフレームについて知る。

必要な人にとっては起きている時間の全てを共にする相棒、メガネ。

人類が長い歴史の中で発明した、自らに発生した故障を補う為の、優秀な道具のひとつです。

この記事ではそんなメガネの、特にフレームに焦点を当てて紹介します。

メガネにもヴィンテージという選択を。ソラックザーデに教えてもらう、ヴィンテージ・アイウェアのイロハ。_image

メガネにもヴィンテージという選択を。ソラックザーデに教えてもらう、ヴィンテージ・アイウェアのイロハ。

革靴や機械式時計、万年筆にフィルムカメラ。古いモノ好きな読者の中には、それらのヴィンテージ・アイテムに一度は興味を持った人も多いはず。

本記事で紹介するアイテムは、必要な人にとっては起きている時間の全てを共にする、言わば相棒です。

でも、ヴィンテージという観点ではあまりメジャーではないのかも?

本記事では、メガネのヴィンテージ・アイテムにスポットライトを当てていきます。