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ビンテージ・ミニカー―懐かしい海外ブランド・ミニカーの世界 (Neko mook―Neko hobby mook (618))

ネコ・パブリッシング 2004年

ミニカーの歴史を写真とともに辿る

ミニチュアカーの歴史、それは自動車の誕生とほぼ時を同じくして始まった。精巧さやリアルさでは現代のミニカーに及ばないが、素朴な出で立ちや心和むディテールで魅了する黎明期のミニカーたち。その歴史を写真とともに辿る。

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再びブームとなったミニ四駆。大人たちはなぜミニ四駆にハマるのか_image

再びブームとなったミニ四駆。大人たちはなぜミニ四駆にハマるのか

世の中に数ある自動車のホビー。それらの中でとくに大人がハマるというモデルカー、ミニ四駆、スロットルカーを3回にわけて紹介するのがこの企画だ。その第1回目はインターネットが存在しなかった80年代、子どもたちが友だち同士で楽しみ爆発的にヒットしたミニ四駆。そんなミニ四駆が、近年、大人たちを中心に再びブームとなっているという。そんな新時代のブームを引っぱる大人たちがミニ四駆にハマる理由を追ってみた。

秘蔵グッズも登場!ホットウィール コレクションダイバー座談会Liveレポート|後編_image

秘蔵グッズも登場!ホットウィール コレクションダイバー座談会Liveレポート|後編

ミューゼオ コレクションダイバー座談会Liveのレポート・後編。

米国ミニカーの代表「ホットウィール」のコレクションを楽しんでいるMuuseoミュージアム「TWIN-MILL」「Cosmic-Ace(以下、ace)」「U-ZOOL(以下、塚原ユズル)」のオーナー3名をお招きしたオンライン座談会。前編に引き続きマテル・インターナショナルさんのご協力のもと(2021年3月)開催された配信模様をお届けします。

後編では、ミューゼオ未公開の秘蔵グッズの紹介やコレクションダイバーたちが集まるミューゼオならではのホットウィールの楽しみ方を教えてもらいました!

カラーリングやカスタムでオリジナルマシンを! ミニ四駆ジャパンカップで外観カスタムの楽しさを探る!!_image

カラーリングやカスタムでオリジナルマシンを! ミニ四駆ジャパンカップで外観カスタムの楽しさを探る!!

前回、大人が牽引する21世紀のミニ四駆ブームをレポートした筆者。日本一速いミニ四駆を観戦するため「ミニ四駆ジャパンカップ2015」チャンピオン決定戦に向かったが、会場では外観カスタムの日本一を競うコンクール・デレガンスも開始されていた。

所有台数3000台以上。コレクション歴40年以上の愛好家、石井さんが語るヴィンテージ・ミニカーの魅力とは。_image

所有台数3000台以上。コレクション歴40年以上の愛好家、石井さんが語るヴィンテージ・ミニカーの魅力とは。

スバル360 、ポルシェ356、トヨタ2000GT。幼いころから現在に至るまで、ミニカーとともに人生を過ごしてきたHiro Wildman 石井さんに、いつまでも惹きつけられてやまないその魅力を語ってもらった。

ミニカー専門店を初めて作ったレジェンドが主催するおもちゃの蚤の市「ワンダーランド・マーケット」に行ってみました_image

ミニカー専門店を初めて作ったレジェンドが主催するおもちゃの蚤の市「ワンダーランド・マーケット」に行ってみました

大人がハマる自動車のホビーを取材する連載の第3弾。
ミニ四駆やラジコンなどカートイの中でも、とくにファン人口が多いと言われているのがミニカー。
なかには数十万、数百万円で取り引きされる製品もあるミニカーの魅力とファンの実態を探るため、コアなミニカーファンが必ず訪れるという展示即売会「ワンダーランド・マーケット」と主催者の宇野規久男さんに取材した。