MUUSEO SQUARE
日本の伝統的な感性=風雅の精神を靴造りにも反映すべく命名された革靴ブランド「FUGASHIN(フウガシン)」。12月18日(土)19日(日)に、千葉県松戸にて受注会が開催されます。
公開日:2021年11月19日
受注会詳細
日時:12月18日(土)12時~18時(最終受付17時30分)12月19日(日)11時~17時(最終受付16時30分)※30分単位(最大2名様まで)の予約制予約先:https://airrsv.net/shoes-event/calendar の12月18日と19日の欄の希望時間帯にご予約願います。開催場所:松戸商工会議所 会館千葉県松戸市松戸1879-1問い合わせ先フウガシン 047-393-8787インスタグラム @fugashin_special_project
端正さが際立つ黒の内羽根式パンチドキャップトウ。ダークスーツやフォーマルウェアの足元に欠かせない存在。アッパーはワインハイマー製のボックスカーフ。¥69,300(税込)/FUGASHIN
アッパーに米・ホーウィン社のハッチグレインを用いた茶の内羽根式フルブローグ。穴飾りが多い割にゴテゴテした印象には見えないのが魅力。¥69,300(税込)/FUGASHIN
トップ画像の靴:甲のスキンステッチの技が冴える外羽根式Uチップ。このスタイルでは珍しい鳩目3対仕様が寛容性の高い履き心地を実現した。アッパーは仏・アノネイ社製。¥80,300(税込)/FUGASHIN
FUGASHINの新モデルの特徴を端的に示す、土踏まずのくびれ。既製品でここまで攻め込んだものは、なかなかお目に掛れない。
今年7月にデビューした新モデルのコンセプトは「細足の方のための革靴」。つまり足囲がCやBの方にも快適な履き心地を提供することを主眼に置いたものです。近年日本で主流になりつつある彼らの悩みに応えるため、木型を新開発すると同時に、メンズ・レディスの区別も全く無くしました。これは日本の革靴では恐らく初めてのことで、サイズも3(前回からの3ハーフに加え今回から登場。変更の可能性あり)から9までと数多く用意されています。なお、足囲がDやE相当の方でもタイトフィットをお好みでしたら試してみる価値はありそうです。底付けは土踏まずより前はグッドイヤー製法で、それより後ろはマッケイ製法を採用しています。これで土踏まずをしっかり支えるだけでなく、靴全体として立体度の高い表情も実現しました。アッパーも欧米の一流タンナーのものを厳選したにも関わらず、税込み価格はアンダー7万円を実現しています(一部例外あり)。今回の受注会は、性別を問わず靴好きなら楽しめること間違いありません! なお、モデル等の詳細については、インスタグラムのアカウント @fugashin_special_project をご参照下さい。
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FUGASHIN
日本の伝統的な感性=風雅の精神を靴造りにも反映すべく命名されたブランド「FUGASHIN(フウガシン)」は、履き良さを極める縫い靴製法として定評のある「グッドイヤーウエルト製法」と「ボロネーゼ製法」に、敢えてこだわった革靴ブランド。高度な底付けと多様なデザインで革靴好きから高い評価を得ている。フォーマルな装いにあっても、シチュエーションの違いで靴の履き分けが自然と受け入れられているヨーロッパに習い、ひとつ上の履き分けを提案。また、アンサンブルアイテムとしてシャープな断面がスポーティさを醸し出すカットエッヂ(切り目)縫製され、丁寧なコバ仕上げされた財布などの革小物類も取り扱う。2021年7月にデビューした新モデルのコンセプトは「細足の方のための革靴」。つまり足囲がCやBの方にも快適な履き心地を提供することを主眼に置いたもの。近年日本で主流になりつつある彼らの悩みに応えるため、木型を新開発すると同時に、メンズ・レディスの区別も全く無くした。これは日本の革靴では恐らく初めてのことで、サイズも3から9までと数多く用意されています。なお、足囲がDやE相当の方でもタイトフィットをお好みでしたら試してみる価値はありそうです。日本の市場とその審美眼が育て鍛えた「技」と「感性」が世界の高品質素材を厳選してお届けするFUGASHINは、足元の新しいお洒落センスを演出してくれる。新モデルの商品詳細はインスタグラムの公式アカウントへ▶︎@fugashin_special_project
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