1
コメントありがとうございます。
まさに仰います通りです(^^)
車体を傾けて、スピードを極力落とさずにカーブを通過することができます。
ちなみに、振り子式車両はパンタグラフと台車が細いワイヤーがボディの中を通り繋がれております。
これは従来の列車のようにパンタグラフを屋根に設置しておいてしまうと、ボディが傾いた際にパンタグラフが架線からはみ出してしまうからのようです。
新世代の新幹線はN700系より空気ばね車体傾斜といった振り子式と同じシステムが搭載されました。
こちらは台車上の左右の空気ばねの伸縮差によって車体を傾斜させるもになっています。
- ! 55年と言いますと、まだ80系電車も現役の国鉄時代ですね(^^) 動力車の室内灯取り付けも関水が初なんですね。…
- 確か、振子電車(カーブを通過するときに軌道傾斜以上に車体を傾けて通過しやすくする技術)でしたね。 新世代新幹線にも、…
- これは昭和55年頃に新発売された製品ですね。 この381系は先頭車の前照灯が取り付け済みで点灯した最初の電車や気動車…