• カテゴリ
  • 新着アイテム

    なかなか見られない寝台列車を鉄道模型で楽しもう!寝台列車の鉄道模型コレクション

    2021年11月30日
    寝台列車の鉄道模型コレクションを見つけよう!自分だけの博物館をWEB上に作れるサービス「ミューゼオ」には、素敵なコレクションがたくさん展示されています!様々なジャンルのコレクターが集まり、50万件を超えるコレクションが展示されています。あなたも気になるジャンルのレアなコレクションを探してみて!
    1
    File File File
    1999年にE26系「カシオペア」の運転開始に合わせて登場した「EF81」のKATO製Nゲージ。目を引くのは何と言ってもそのカラーリング!白をベースに黄色・オレンジ・青というビビットな配色のデザインに見覚えのある方は多いのでは?「カシオペア」や「北斗星」「あけぼの」などの牽引機としても運行していたので、他の寝台特急のNゲージをあわせての展示も試したくなるNゲージです。
    2
    File File File
    関西と信州とを結んだ「急行ちくま」のなかでも1978年に登場した「12系+20系」の8両編成のNゲージです。夜行列車として活躍し、大阪・名古屋から長野駅までアクセスできたため、夏は登山客・冬はスキー客で賑わった車両なのだとか。12系は座席車両、20系は寝台車両という変わった編成で、KATO製Nゲージのこちらでもその混合車両を再現されていますよ。
    3
    File File File
    1989年より運行を開始し、大阪〜札幌間を走った「寝台特急トワイライトエクスプレス」のTOMIX製Nゲージです。寝台特急といえば青い車体ですが、こちらは深緑。 2階建て個室車やロビーカー、展望スイートなど豪華な客車が人気を博しました。こちらのコレクションでは基本セットに増結セットを加え、さらに車内の塗装や自作ステッカーなどの改造を施した、細部までこだわったひと品です。
    4
    File File File
    1959年から東京〜長崎間を運行していた「寝台特急さくら・はやぶさ」のチョロQトレインです。「さくら・はやぶさ」は長崎駅発着「さくら」と熊本駅発着「はやぶさ」が、鳥栖〜東京間で併結運転していたためこのような名前になっているのだとか。チョロQトレインという小さな車体ながら、その併設したヘッドマークもきちんと再現され、ブルートレインらしい威風堂々とした先頭部分も健在です。
    5
    File File File
    1973年に登場した「24系24形特急寝台客車」をモデルにしたTOMIX製HOゲージです。登場した当時は「あかつき」や「彗星」など西日本中心に運行されていましたが、その後「ゆうづる」「あけぼの」「日本海」など多くのエリアで活躍。青いボディとドアの上にも白帯が入った姿が特徴です。このHOゲージでは大阪〜青森間を運行する「日本海」をモデルにコレクションされています。
    6
    File File File
    大阪〜青森間を結んだブルートレインの代表選手「20系 寝台特急 日本海」のKATO製Nゲージです。日本海縦貫線初の寝台特急として人気を呼んだ車両で、なかでも1975年頃の編成を再現しているのだとか。ブルートレインの名の由来となった青い車体に2本のびたアイボリーのラインが特徴的です。現在でも同セットは販売されていますが、こちらは1990年代に手に入れられたという旧製品。人気の車両のため何度も製造されているので、新旧比べてみたくなりますね。
    7
    File File File
    ブルートレイン牽引用の「EF66形」のNゲージです。スカート部分にジャンパ栓が増設されているほか、運転席の窓上にひさしがついているため、EF66形の後期タイプのものだと思われます。ブルートレインらしい青色と、ヨーロッパの特急列車のような先頭車は今でも多くの鉄道ファンを魅了する名車です。長年愛されてきた「富士」「はやぶさ」は2009年に惜しまれつつも引退しましたが、Nゲージでなら現役時代の走りを再現できるというのも鉄道模型の醍醐味ですね。
    8
    File File File
    「24系25形 寝台特急 瀬戸・あさかぜ」のKATO製Nゲージです。JR時代初期に共通の車両で運用されていた東京~高松間を結ぶ「瀬戸」と東京~下関間を結ぶ「あさかぜ」を再現した7両セットのもので、ラウンジカーが組み込まれている1990~1991年頃の編成なのだとか。他の車両では車体の帯が銀色なのに対しラウンジカーの「スハ25」では金色の帯になっているほか、窓の形も独特。Nゲージでも、そんなラウンジカーならではの違いを見つけられます。
    9
    File File File
    関西〜西鹿児島を結んだ「24系25形 寝台特急 なは」を再現したTOMIX製Nゲージです。1990~1992年にかけてさまざまな個室車や座席車が登場したことで編成バリエーションが拡大したそうで、なかでも寝台料金なしで乗車ができた「レガートシート」は60度ほど倒れるリクライニングシート仕様でオットマンなどもついていたそう。2005年頃まで走っていた姿を再現しているNゲージなのでレガート車両も編成に組み込まれています。
    10
    File File File
    1970年、奥羽本線初のブルートレインとしてデビューした「あけぼの」のKATO製Nゲージです。1980年以降に使われている「24系」での姿を再現したもので、A寝台個室「ソロデラックス」やB寝台個室「ソロ」なども加わった編成。ユーザー様のように車内灯をつけ、本物の寝台列車さながらの夜間走行シーンを再現するのも情緒がありますよね。