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    心を落ち着かせたい時にこそ聴きたいレコードコレクション

    2021年11月30日
    心落ち着くレコードコレクションを見つけよう!自分だけの博物館をWEB上に作れるサービス「ミューゼオ」には、素敵なコレクションがたくさん展示されています!様々なジャンルのコレクターが集まり、50万件を超えるコレクションが展示されています。あなたも気になるジャンルのレアなコレクションを探してみて!
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    ジョン・レノン最大のヒット曲の一つ「イマジン」の日本版アナログレコード。国や宗教の違いで分け隔てるのではなく、平和な世界を想像することが世界を変えていくと訴えた、世界中で聴き継がれている名曲。静かな音楽でゆったりと進んでいく曲なので、歌詞一つひとつ、ジョン・レノンが訴えかけているメッセージをしっかりと意識しながら聞くことができます。心落ち着かせて聴きたい名盤です。
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    ロックの殿堂入りも果たしているアメリカ出身のロックミュージシャン、ボブ・シーガー率いるザ・シルバー・バレット・バンドのレコードです。グラミー賞も受賞した作品で、特に表題曲である「Against the Wind」は、ロックテイストはありつつもカントリー調に優しい歌声とピアノの音が響く、心癒される音楽です。映画「フォレスト・ガンプ」内でも使われており、誰の心にも響く名曲です。
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    クイーンの代表的な作品の一つ「オペラ座の夜」の日本盤アナログレコード。映画が大ヒットしたことで再ブームとなった名曲「ボヘミアン・ラプソティ」を収録しているアルバムで、その制作の様子も映画内で登場しています。イギリスでは初めてチャート1位を獲得したアルバムでもあります。また「Love Of My Life」はしっとりと聴かせる名曲で、ライブでは途中から観客に歌わせるというパフォーマンスも有名です。
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    パリ出身のシャンソン歌手クレール・エルジエールのシャンソン名曲集です。多くのシンガーに絶賛をされたその歌声で「ムーラン・ルージュ」や「バラ色の人生」「パリの空の下」などのシャンソンの名曲を歌い上げています。このほか坂本九の「見上げてごらん夜の星を」をフランス語でカヴァーしており、静かな音楽を求めている方はもちろん、シャンソン初心者にもオススメの一枚です。
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    ポール・マッカートニーのライヴ・アルバム「Tripping the Live Fantastic!! Highlights!!」からシングルカットされた「All My Trails」のアナログレコードです。ミラノでの公演での演奏を収録したものをベースに、実際の公演とは異なるカットを行なったバージョンなのだそう。しっとりとした音楽ながら心に迫るメロディが、何度も聴きたくなる名曲です。
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    ビートルズのラストアルバムである「Let It Be」のアナログレコード。また、同名の映画のサウンドトラックでもあります。ビートルズが事実上解散してから約1ヶ月後に発売されたアルバムで、過去に収録されながらも音源化されていなかった作品を中心にまとめられました。「Let It Be」は特に、印象的なピアノイントロが織りなす静かな音楽が哀愁漂う切ないサウンドで、今なお世界中を魅了してやまない名曲です。
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    ビリー・ジョエルのオリジナルアルバム「52nd Street」のLPレコードです。彼のアルバムで初めて全米チャート1位を獲得し、1979年の年間LPチャート1位も獲得している名盤。後に「My Life」や「Big Shot」などのシングルカットもされるなど、今でも聴かれ続ける曲が多く収録されています。日本でも知名度の高い「Honesty」は、心が掴まれるような切ない歌声と美しいピアノの旋律が、静かに音楽を聴きたい日にそっと寄り添ってくれる名曲です。
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    ブルース・ロック・バンドのジョン・メイヤー・トリオのライヴ・アルバムです。現代の三大ギタリストと称されるジョン・メイヤーと、様々なアーティストのサポートメンバーを務めたベースのピノ・パラディーノ、ドラムのスティーヴ・ジョーダンの重厚感のあるライヴ・パフォーマンスを楽しめます。ブルースをベースにしつつもゆったりと静かなバラード「Gravity」は、心を落ち着かせたいときに聞くのにぴったりなメロウな一曲です。