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    こんなミニカーもある!路線バスからランプバスまでミニカーのバスコレクション

    2021年11月30日
    バスのミニカーコレクションを見つけよう!自分だけの博物館をWEB上に作れるサービス「ミューゼオ」には、素敵なコレクションがたくさん展示されています!様々なジャンルのコレクターが集まり、50万件を超えるコレクションが展示されています。あなたも気になるジャンルのレアなコレクションを探してみて!
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    ミニカーとなったTLV-N52a 日産 シビリアン 護送車です。TLVはトミカリミテッドヴィンテージシリーズを意味しており、昔の車をミニカーにしたものです。こちらの護送車も現代では見られない色合いをしていて、深緑とも鈍い白とも取れないレトロな色彩をしています。護送車らしく格子が取り付けられており、車体裏の細かなディティールが特徴の精巧な一品です。
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    真っ赤な車体に蒸気機関車のような形状をした、トミカ No.48-6 SL型幼稚園バスです。SL型幼稚園バスということで、名前の通り見た目が蒸気機関車となっています。色は赤く消防車らしさがあります。遊園地や観光地で見かけるような風体のバスですが、幼稚園で運用されるため子供たちにとっては楽しみで仕方がないものでしょう。普段見る機会のないSLバスのミニカーです。
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    北海道バス協会のマスコットキャラクター、きょろたんのチョロQです。きょろたんの愛称は「注意深くキョロキョロと安全を確認しながら走り回り、お客様に安心をして頂くバス。キョロキョロしたくなるような魅力あふれる北海道の観光地を走り回るバス」をイメージして名付けられました。可愛らしいデザインに車掌の帽子と手、黄色い車体と青の窓と、明るくマスコットらしいチョロQです。
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    イギリスロンドンを走ることで有名なトミカF15 ロンドンバスです。ロンドンバスの特徴として赤い車体に二階建てというものがありますが、このトミカはそれをしっかりと表現しています。ボディに書かれた「VISITOR'S LONDON」の文字も観光バスを思い起こさせ、テレビや映画などで見かけたことのある人も多いでしょう。乗ったことがあればより楽しめるロンドンバスのミニカーです。
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    黒を中心にレーシングカーらしくペイントがされた、ホットウィール フォルクスワーゲン ドラッグバスのミニカーです。1/64スケールとなったミニカーですが、迫力は十分にあります。ドラッグバスというものは、アメリカを発祥とするモータースポーツで使われるバスを指します。レースを見にでも行かなければ目にできないレアなバスミニカーです。
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    三菱重工 P.T.V. ランプバスのトミカです。白い車体に赤と緑のラインが飛行機に描かれるマークのように入っています。側面に東亜国内航空と書かれており、ランプバスとの名前の通り空港で乗客の乗り降りに使われるバスです。バスとタラップ車を兼ね備えた車両であり、タイヤ・足の部分が上に伸び変形するのが大きな特徴と言えるでしょう。
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    臙脂色にクリーム色、灰色と淡い色合いが懐かしさを感じさせる京商製、1/80スケールの横浜市営バス「あかいくつ」です。実車は2005年から観光路線用のバスとして運用されています。車体のイメージはかつて横浜で活躍した路面電車であり、見れば見るほど路面電車の雰囲気が強まります。こちらのミニカーには縮小された路線図も付属しているため、実際の横浜を訪れてバスに乗ってみるのもよいかもしれません。
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    二階建ての大きなバス、アドウイング製 ネオプランN128/4 メガライナー JRバス関東のミニカーです。日本で4台のみ導入されていたもので、全長は15mを超えています。バスとしての車両制限である12mを超えるため特殊車両として登録されていましたが、現代では運用されていません。見方によっては新幹線のようにも見えるシンプルなデザインの超大型バスミニカーです。
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    青と橙色がマッチした、YRP野比駅行きの京浜急行バスオリジナル 路線バストミカです。現代では見かけることの少ない路線バスであり、色合いも含めればどことなくレトロな雰囲気を感じられます。塗装の丁寧さもさることながら、窓ガラス越しに見える内装の作りも細かく、どこかで実際に似たような路線バスに乗ってみたくなる人も多いでしょう。
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    車体前方が機関車のようにも見える京商製、1/80スケールの日野 BH14型 ディーゼルバス カタログモデルです。実車は1958年から1960年まで生産されたボンネットバスであり、昔ながらの落ち着いた色合いをしています。クリーム色のボディカラーにフロント部分だけ赤色と、デザインはシンプルで映画やドラマに出てきてもおかしくないような雰囲気を持っています。